要領よく「余裕で仕事をこなす人」は何が違うのか...仕事のヒントをくれるイチオシ本を一挙紹介
子育ての「辛い」を「笑い」に変換する、名画で大喜利!
『子育てあるある美術館』
著者:ズボラかーちゃん
出版社:文響社
子育てママたちの「イラっとするワンシーン」が「クスっと笑えるワンシーン」に! 名画に添えた子育てあるあるネタで大人気のインスタコンテンツが書籍になりました。
発売後、各種メディアで紹介されると、「わかりみしかない」「首がもげるほど頷いた」「辛いのは私だけじゃないんだ!」と、絶賛子育て中のママ、子育てを終え、かの時代を懐かしむお母さんから大反響。名画でひとことネタはもちろん秀逸ですが、それについてのズボラかーちゃんの書籍用書下ろし解説文がこれまた面白い! 毎ページ笑える密度の濃ゆい育児あるあるです!
(文響社編集部 畑 北斗)
ゴリラの知恵に学ぶ、争いなき未来の道標
『争いばかりの人間たちへ ゴリラの国から』
著者:山極寿一
出版社:毎日新聞出版
人類の争いは本性ではなく、1万年の進化の中で特殊な能力を誤用した結果にすぎないと霊長類学者・山極寿一は説く。40年以上ゴリラを研究した著者は、ゴリラの家族関係や自然との共生から、争いを避けて生きる知恵を見出す。
AI技術の進歩や多様な価値観が交錯する現代社会で、人間はどう生きるべきか。ゴリラの視点から見つめ直すことで、暴力の根源を問い、共生の可能性を示す一冊。人類の未来に向けた「争いなき生き方」のヒントが詰まっている。
(毎日新聞出版 PR担当 R.S)