最新記事
仕事術

要領よく「余裕で仕事をこなす人」は何が違うのか...仕事のヒントをくれるイチオシ本を一挙紹介

2025年3月18日(火)18時04分
flier編集部

子育ての「辛い」を「笑い」に変換する、名画で大喜利!

子育てあるある美術館
 著者:ズボラかーちゃん
 出版社:文響社

子育てママたちの「イラっとするワンシーン」が「クスっと笑えるワンシーン」に! 名画に添えた子育てあるあるネタで大人気のインスタコンテンツが書籍になりました。


発売後、各種メディアで紹介されると、「わかりみしかない」「首がもげるほど頷いた」「辛いのは私だけじゃないんだ!」と、絶賛子育て中のママ、子育てを終え、かの時代を懐かしむお母さんから大反響。名画でひとことネタはもちろん秀逸ですが、それについてのズボラかーちゃんの書籍用書下ろし解説文がこれまた面白い! 毎ページ笑える密度の濃ゆい育児あるあるです!
(文響社編集部 畑 北斗)

ゴリラの知恵に学ぶ、争いなき未来の道標

争いばかりの人間たちへ ゴリラの国から
 著者:山極寿一
 出版社:毎日新聞出版

人類の争いは本性ではなく、1万年の進化の中で特殊な能力を誤用した結果にすぎないと霊長類学者・山極寿一は説く。40年以上ゴリラを研究した著者は、ゴリラの家族関係や自然との共生から、争いを避けて生きる知恵を見出す。

AI技術の進歩や多様な価値観が交錯する現代社会で、人間はどう生きるべきか。ゴリラの視点から見つめ直すことで、暴力の根源を問い、共生の可能性を示す一冊。人類の未来に向けた「争いなき生き方」のヒントが詰まっている。
(毎日新聞出版 PR担当 R.S)

あわせて読みたい
ニュース速報

ワールド

焦点:アサド氏逃亡劇の内幕、現金や機密情報を秘密裏

ワールド

米、クリミアのロシア領認定の用意 ウクライナ和平で

ワールド

トランプ氏、ウクライナ和平仲介撤退の可能性明言 進

ビジネス

トランプ氏が解任「検討中」とNEC委員長、強まるF
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:トランプショック
特集:トランプショック
2025年4月22日号(4/15発売)

大規模関税発表の直後に90日間の猶予を宣言。世界経済を揺さぶるトランプの真意は?

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    しゃがんだ瞬間...「えっ全部見えてる?」ジムで遭遇した「透けレギンス」投稿にネット騒然
  • 2
    【クイズ】売上高が世界1位の「半導体ベンダー」はどこ? ついに首位交代!
  • 3
    【クイズ】世界で最も「半導体の工場」が多い国どこ? 1位は意外にも...!?
  • 4
    【渡航注意】今のアメリカでうっかり捕まれば、裁判…
  • 5
    「2つの顔」を持つ白色矮星を新たに発見!磁場が作る…
  • 6
    300マイル走破で足がこうなる...ウルトラランナーの…
  • 7
    今のアメリカは「文革期の中国」と同じ...中国人すら…
  • 8
    「100歳まで食・酒を楽しもう」肝機能が復活! 脂肪…
  • 9
    トランプ関税 90日後の世界──不透明な中でも見えてき…
  • 10
    米経済への悪影響も大きい「トランプ関税」...なぜ、…
  • 1
    間食はなぜ「ナッツ一択」なのか?...がん・心疾患・抜け毛の予防にも役立つ可能性【最新研究】
  • 2
    【クイズ】世界で最も「半導体の工場」が多い国どこ? 1位は意外にも...!?
  • 3
    【心が疲れたとき】メンタルが一瞬で “最強” になる「超短い一言」
  • 4
    あなたには「この印」ある? 特定の世代は「腕に同じ…
  • 5
    パニック発作の原因とは何か?...「あなたは病気では…
  • 6
    しゃがんだ瞬間...「えっ全部見えてる?」ジムで遭遇…
  • 7
    中国はアメリカとの貿易戦争に勝てない...理由はトラ…
  • 8
    北朝鮮兵の親たち、息子の「ロシア送り」を阻止する…
  • 9
    動揺を見せない習近平...貿易戦争の準備ができている…
  • 10
    【渡航注意】今のアメリカでうっかり捕まれば、裁判…
  • 1
    中国戦闘機が「ほぼ垂直に墜落」する衝撃の瞬間...大爆発する機体の「背後」に映っていたのは?
  • 2
    【話題の写真】高速列車で前席のカップルが「最悪の行為」に及ぶ...インド人男性の撮影した「衝撃写真」にネット震撼【画像】
  • 3
    「一夜にして死の川に」 ザンビアで、中国所有の鉱山ダムから有毒の水が流出...惨状伝える映像
  • 4
    「さようなら、テスラ...」オーナーが次々に「売り飛…
  • 5
    「今まで食べた中で1番おいしいステーキ...」ドジャ…
  • 6
    健康寿命を伸ばすカギは「人体最大の器官」にあった.…
  • 7
    【クイズ】世界で最も「レアアースの埋蔵量」が多い…
  • 8
    【心が疲れたとき】メンタルが一瞬で “最…
  • 9
    テスラの没落が止まらない...株価は暴落、業績も行き…
  • 10
    「低炭水化物ダイエット」で豆類はNG...体重が増えな…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中