超多忙でも、ひきこもりでも「稼ぐ」術はここにある...今イチオシの4冊の本
ひきこもりの著者が「人に会わない」稼ぎ方を伝授
『人間ぎらいのマーケティング
人と会わずに稼ぐ方法』
著者:林直人
出版社:実業之日本社
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あなたは人間ぎらいですか? もしくは、このように思ったことはありますか?
「人と会うとどっと疲れる......」「家から出たくない......」「人と会わずにモノが売れたら良いなぁ......」
本書は「15歳の時から30歳になる今まで一貫して『ステイホーム』『ニューノーマル』『ウィズコロナの新生活様式』でした』と語る元ひきこもりの著者が、いかに人に会わずに稼いで食っていくかを必死で考え、実践してきた経験を元に、そのノウハウを全公開したものです。
「極力人に会わずに食っていける商売にはどんなモノがありそうか」といった事業の考え方に触れながら、GoogleやYouTube、Amazon、各種SNSなどを駆使して稼いでいく方法を紹介しています。
起業などを考えている人、すでに商売をしている人、企業でマーケティングを担当されている方などにとって、新しいヒントが見つかるはずです。
編集部 白戸
好かれる人がやっている気くばり術
『人間関係がうまくいく
働く女子の気くばり新常識100』
著者:池野佐知子
イラスト:SumikaHosoda
出版社:リベラル社
(※画像をクリックするとアマゾンに飛びます)
「サンデー毎日」で25年続く人気連載「OL400人は考える それってどうよ!?」の著者・池野佐知子氏が選んだ、現場で役立つ好かれる人がやっている気くばりが満載の一冊です。働く女子400人強へのアンケートデータに寄せられた生の声から、定番&イマドキの気くばり、オンライン・SNSでの気くばりを紹介しています。
気くばりは、相手に対する敬意や愛情を表現する行為。そこに古いも新しいもありません。とはいえ、リモートワークの浸透などによって、仕事関係、友人関係においてコミュニケーションのしかたが大きく変わりました。
オンラインでのミーティングや接客、LINEやChatでの連絡などが日常となり、場の空気を読むのを難しく感じている方が増えているのではないでしょうか。
会話の切れ目がわかりづらく発言が相手とかぶってしまった、発言のタイミングを逃して積極性をアピールできなかった、そんなつもりではなかったのにラインの文章をネガティブにとられてしまったなどなどの失敗談はキリがありません。気くばりのムードやニュアンス、タイミングにも変化が生じているのです。
本書では、小さな気くばりで相手が笑顔になったり、ホッとしたりする「さりげない気くばり」を100個収録しています。すぐにできて、周りとのコミュニケーションが円滑になったら、あなた自身も幸せを感じるはずです。ぜひ、試してみてください。
●LINEは気くばり言葉から
●気まずい状況のときはこちらから声かけをする
●頼み事をするときは相手に断る余地を残す
●オンラインに慣れていない人の緊張を解く
●エレベーターで「何階ですか?」と尋ねる
●替えのマスクを常備しておく
●名前を忘れていそうな人には自己申告する
●イベントの参加・不参加は即答する
●スタンプ使いの達人になる
●まずは相手の話を聞く など
リベラル社 編集部
flier編集部
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