ニューストピックス

ニューズウィーク日本版アーカイブ&スペシャルリポート

緊急事態宣言 日本のコロナ危機

緊急事態宣言 日本のコロナ危機

新型コロナウイルス感染拡大を受け、全国に広がった緊急事態宣言。国内の感染状況、医療事情、経済活動について

2020.04.23

コロナ不況に勝つ 最新ミクロ経済学

アベノマスクと2008年金融危機、ゲーム理論で比べて見えたもの

2020.05.27
消費

新型コロナで増えた消費、減った消費──巣ごもり・デジタル需要は増加、外出型消費は大幅減

2020.05.26
パリの欧州・EU特派員 今井佐緒里

コロナ後の新しい五輪モデルは「2024年パリが示す」と仏意欲 東京には何ができるか

「昨日のオリンピックは、明日のオリンピックではない」 そう語って「オリンピック改革」を提唱したのは、フランス人のギィ・ドゥリュ(Guy Dr

2020.05.18
感染症対策

日本の「生ぬるい」新型コロナ対応がうまくいっている不思議

2020.05.15
不動産

コロナショック後はマンションの買い時か──新築・中古マンションの価格推移から考える

2020.05.13
フローランの日本文化論 フローラン・ダバディ

日本の民主主義は機能しているか、2021年東京五輪のレガシーは何か

<経済効果でもイデオロギーでもない、コロナ後の日本に必要な「遺産」を考える。本誌「ポストコロナを生き抜く 日本への提言」特集より> 東京オリ

2020.05.11
ポストコロナを生き抜く 日本への提言

食と健康の時代に答えをくれるのは「日本」

2020.05.11
塗り替わる世界秩序 六辻彰二

新型コロナで戦略物資になった医療用マスクで日本は大きく出遅れた

<いざという時、医療従事者を守るマスクや防護服を確保できるか否かは安全保障に関わる問題になった。マスクのためなら同盟国さえ裏切る「マスク安全

2020.05.11
CIAが視る世界 グレン・カール

五輪に迫る危機:情報機関、安倍首相それぞれの役割

<情報機関は抜かりなく仕事をするが、重要な決断を最終的に下すのは政治リーダーの役割。その役割を安倍は果たせるか。本誌「ポストコロナを生き抜く

2020.05.09
ポストコロナを生き抜く 日本への提言

コロナ後に「ジャパン・アズ・ナンバーワン」再来の希望

2020.05.08
ポストコロナを生き抜く 日本への提言

コロナ禍を機に観光業を「解毒」せよ(アレックス・カー)

2020.05.07
Tokyo Eye 外国人リレーコラム

コロナ危機を日本が生まれ変わるきっかけに

<つらい時期にこそ新たな発想が生まれる――フランスでは「不良の若者」たちがお年寄りのために買い物をして配達する動きがあった> 私は20年前か

2020.05.04
Korea Inside Out (韓国の裏の裏まで) 崔碩栄(チェ・ソギョン)

韓国のコロナ対策を称える日本に欠ける視点

<ドライブスルー検査など、韓国の対応を称賛する日本のマスコミやコメンテーターたち。だが、その「迅速さ」を可能にしているものを軽く見過ぎている

2020.05.02
Tokyo Eye 外国人リレーコラム

コロナ禍で露呈した「意識低い系」日本人

<社会のための行動がひいては個人の幸福につながる──日本の国民や社会は感染予防に積極的に協力するものだと思っていたが> 日本で新型コロナウイ

2020.05.02
ポストコロナを生き抜く 日本への提言

パンデミック不況が日本経済にもたらした「貸し手不足」問題

2020.05.01
パックンのちょっとマジメな話 パックン(パトリック・ハーラン)

日本のコロナ対策は独特だけど、僕は希望を持ちたい(パックン)

<ハードでもソフトでもない日本の封じ込め策。自粛の「お願い」だけなのは、権力の問題? それともリーダーシップの問題? いろいろあったが成功し

2020.05.01
街中英語のネイティブチェック ロッシェル・カップ

日本のコロナ危機が示した、機械翻訳依存の危うさと専門用語の日英「誤差」

<「オーバーシュート(over-shoot)」は外国人の混乱を招き、「自粛」も「3密」も外国人には分かりづらい――。日本に住む人の大多数が日

2020.04.30
ポストコロナを生き抜く 日本への提言

スマホは使うがパソコンは苦手──コロナ禍で露呈した日本の労働力の弱点

2020.04.28
感染症対策

軽症者自宅待機の危険性、アメリカ医師会論文が警鐘

2020.04.24
Tokyo Eye 外国人リレーコラム

日本は韓国のコロナ対策をまねるべきなのか?

<独自の販売システムによるマスク不足の解消や大規模なPCR検査によって感染を収束に導いた韓国のコロナ対策を評価する報道は増えたが......

2020.04.24
MAGAZINE
特集:トランプ新政権ガイド
特集:トランプ新政権ガイド
2025年1月21日号(1/15発売)

1月20日の就任式を目前に「爆弾」を連続投下。トランプ新政権の外交・内政と日本経済への影響は?

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    「拷問に近いことも...」獲得賞金は10億円、最も稼いでいるプロゲーマーが語る「eスポーツのリアル」
  • 2
    【クイズ】世界で1番マイクロプラスチックを「食べている」のは、どの地域に住む人?
  • 3
    轟音に次ぐ轟音...ロシア国内の化学工場を夜間に襲うウクライナの猛攻シーン 「ATACMSを使用」と情報筋
  • 4
    【クイズ】次のうち、和製英語「ではない」のはどれ…
  • 5
    「搭乗券を見せてください」飛行機に侵入した「まさ…
  • 6
    ティーバッグから有害物質が放出されている...研究者…
  • 7
    ドラマ「海に眠るダイヤモンド」で再注目...軍艦島の…
  • 8
    「ウクライナに残りたい...」捕虜となった北朝鮮兵が…
  • 9
    北朝鮮兵が「下品なビデオ」を見ている...ロシア軍参…
  • 10
    雪の中、服を脱ぎ捨て、丸見えに...ブラジルの歌姫、…
  • 1
    ティーバッグから有害物質が放出されている...研究者が警告【最新研究】
  • 2
    体の筋肉量が落ちにくくなる3つの条件は?...和田秀樹医師に聞く「老けない」最強の食事法
  • 3
    睡眠時間60分の差で、脳の老化速度は2倍! カギは「最初の90分」...快眠の「7つのコツ」とは?
  • 4
    メーガン妃のNetflix新番組「ウィズ・ラブ、メーガン…
  • 5
    轟音に次ぐ轟音...ロシア国内の化学工場を夜間に襲う…
  • 6
    北朝鮮兵が「下品なビデオ」を見ている...ロシア軍参…
  • 7
    膝が痛くても足腰が弱くても、一生ぐんぐん歩けるよ…
  • 8
    「拷問に近いことも...」獲得賞金は10億円、最も稼い…
  • 9
    ドラマ「海に眠るダイヤモンド」で再注目...軍艦島の…
  • 10
    【クイズ】世界で1番マイクロプラスチックを「食べて…
  • 1
    ティーバッグから有害物質が放出されている...研究者が警告【最新研究】
  • 2
    大腸がんの原因になる食品とは?...がん治療に革命をもたらす可能性も【最新研究】
  • 3
    体の筋肉量が落ちにくくなる3つの条件は?...和田秀樹医師に聞く「老けない」最強の食事法
  • 4
    夜空を切り裂いた「爆発の閃光」...「ロシア北方艦隊…
  • 5
    インスタント食品が招く「静かな健康危機」...研究が…
  • 6
    ロシア軍は戦死した北朝鮮兵の「顔を焼いている」──…
  • 7
    TBS日曜劇場が描かなかった坑夫生活...東京ドーム1.3…
  • 8
    「涙止まらん...」トリミングの結果、何の動物か分か…
  • 9
    膝が痛くても足腰が弱くても、一生ぐんぐん歩けるよ…
  • 10
    「戦死証明書」を渡され...ロシアで戦死した北朝鮮兵…
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中