コラム
Superpower Satire (CHINA) 風刺画で読み解く中国の現実
Superpower Satire (CHINA) 風刺画で読み解く中国の現実

1人で1000回受けた人も! 中国「PCR検査」をめぐる「カネ儲け」の話

<中国政府によって強行されるゼロコロナ政策が、医薬品メーカーや検査キット関連会社、ホテルなどに強烈な「特需」をもたらしている> 新型コロナウ

2022.04.13
Superpower Satire (CHINA) 風刺画で読み解く中国の現実

テレビに「反戦」女性が乱入...戦争中のロシアは、平時の中国より「自由」だった

<ロシア国営テレビの番組で「反戦メッセージ」を掲げた女性が拘束されたが、中国のテレビにはそもそもこうした「事件」が起こらない仕組みがある>

2022.03.29
Superpower Satire (CHINA) 風刺画で読み解く中国の現実

プーチンに「熱狂」し、ウクライナ侵攻を「手本」と見なす中国人の心理

<中国ネット空間にはロシアを応援したり、プーチンを熱烈に支持する投稿が溢れる。中国政府にとっても、ロシア批判を許すことはできない状況だ> 「

2022.03.15
Superpower Satire (CHINA) 風刺画で読み解く中国の現実

エリート金メダリストを称賛し、「鎖女事件」を無視する現代中国の「女性像」

<中国の女性団体は北京五輪の金メダリスト谷愛凌を「中国女性の誇り」と持ち上げるが、誰もが被害者になり得る人身売買「鎖女事件」には沈黙> 北京

2022.03.01
Superpower Satire (CHINA) 風刺画で読み解く中国の現実

中国女性の価値は「カエル20匹」と同等? 女性誘拐が続発する残酷すぎる実状

<中国江蘇省徐州市の村で小屋に監禁されていた女性の映像がネットで炎上したが、妊娠させる目的での女性の誘拐・売買は今も少なからず発生している>

2022.02.16
Superpower Satire (CHINA) 風刺画で読み解く中国の現実

春節を迎えた中国、「里帰り」は厳禁...「悪意ある帰郷者」は即座に拘束も

<春節が始まった中国だが、出稼ぎ労働者の里帰りは「悪意ある帰郷」として非難され、政府はビッグデータを武器に人々の行動を監視し続けている> 中

2022.02.02
Superpower Satire (CHINA) 風刺画で読み解く中国の現実

中国、政府批判をすれば「精神科」に強制入院、薬物投与が疑われる事例も

<共産党の意に反する行動をすれば「精神病患者」として強制入院させられる中国社会と、高倉健が主演した日本の名作映画の共通点> 李田田(リー・テ

2022.01.19
Superpower Satire (CHINA) 風刺画で読み解く中国の現実

中国は女性の身体と人権を「国有化」...「低出生率の罠」を脱出できるか

<子供を産むか産まないか、産むなら何人産むか。中国では、これらを決めるのは親でなく共産党と国家。そこには政府の「焦り」がある> 「子供は1人

2022.01.06
Superpower Satire (CHINA) 風刺画で読み解く中国の現実

女子テニス「彭帥事件」、中国女性は有名人でも「愛人」の檻から逃げられない

<中国の元副首相に性的関係を迫られたと告白したテニス選手に対し、中国社会は冷淡な反応。背景には今も続く男性優位社会の「常識」が> 11月初め

2021.12.14
Superpower Satire (CHINA) 風刺画で読み解く中国の現実

人権無視の防疫措置をした中国で感染者が増え、甘い日本で激減する不思議

<自宅から出ていなくても近所で感染者が出ればPCR検査を受けよと警告が。「中国に学べ」という主張は正しかったのか?> 「時空伴随者」―― S

2021.11.30
MAGAZINE
特集:トランプショック
特集:トランプショック
2025年4月22日号(4/15発売)

大規模関税発表の直後に90日間の猶予を宣言。世界経済を揺さぶるトランプの真意は?

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    パニック発作の原因とは何か?...「あなたは病気ではない」
  • 2
    あなたには「この印」ある? 特定の世代は「腕に同じ印がある」説が話題...「インディゴチルドレン?」
  • 3
    間食はなぜ「ナッツ一択」なのか?...がん・心疾患・抜け毛の予防にも役立つ可能性【最新研究】
  • 4
    NASAが監視する直径150メートル超えの「潜在的に危険…
  • 5
    【クイズ】世界で2番目に「話者の多い言語」は?
  • 6
    【クイズ】世界で最も「半導体の工場」が多い国どこ…
  • 7
    中国はアメリカとの貿易戦争に勝てない...理由はトラ…
  • 8
    【心が疲れたとき】メンタルが一瞬で “最…
  • 9
    「世界で最も嫌われている国」ランキングを発表...日…
  • 10
    動揺を見せない習近平...貿易戦争の準備ができている…
  • 1
    【心が疲れたとき】メンタルが一瞬で “最強” になる「超短い一言」
  • 2
    間食はなぜ「ナッツ一択」なのか?...がん・心疾患・抜け毛の予防にも役立つ可能性【最新研究】
  • 3
    北朝鮮兵の親たち、息子の「ロシア送り」を阻止するための戦い...膨れ上がった「腐敗」の実態
  • 4
    クレオパトラの墓をついに発見? 発掘調査を率いた…
  • 5
    「ただ愛する男性と一緒にいたいだけ!」77歳になっ…
  • 6
    投資の神様ウォーレン・バフェットが世界株安に勝っ…
  • 7
    コメ不足なのに「減反」をやめようとしない理由...政治…
  • 8
    まもなく日本を襲う「身寄りのない高齢者」の爆発的…
  • 9
    あなたには「この印」ある? 特定の世代は「腕に同じ…
  • 10
    中国はアメリカとの貿易戦争に勝てない...理由はトラ…
  • 1
    中国戦闘機が「ほぼ垂直に墜落」する衝撃の瞬間...大爆発する機体の「背後」に映っていたのは?
  • 2
    「さようなら、テスラ...」オーナーが次々に「売り飛ばす」理由とは?
  • 3
    【話題の写真】高速列車で前席のカップルが「最悪の行為」に及ぶ...インド人男性の撮影した「衝撃写真」にネット震撼【画像】
  • 4
    「一夜にして死の川に」 ザンビアで、中国所有の鉱山…
  • 5
    「今まで食べた中で1番おいしいステーキ...」ドジャ…
  • 6
    市販薬が一部の「がんの転移」を防ぐ可能性【最新研…
  • 7
    健康寿命を伸ばすカギは「人体最大の器官」にあった.…
  • 8
    【クイズ】世界で最も「レアアースの埋蔵量」が多い…
  • 9
    テスラの没落が止まらない...株価は暴落、業績も行き…
  • 10
    【心が疲れたとき】メンタルが一瞬で “最…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中