プレスリリース

タトゥーOKな施設情報共有サービス『Tattoo Japan(タトゥージャパン)』英語対応でインバウンド対策を持って正式ローンチ!

2025年04月22日(火)11時15分
Fromscratchは、タトゥーOK/NGの温泉・ホテル等をユーザーが共有できる情報サイト『Tattoo Japan(タトゥージャパン)』のリニューアルを行い、このたび正式ローンチいたしました。
タトゥーの可否で困る温泉・ホテル選び。訪日観光客や日本人に向けた投稿型情報サービスです。英語対応も行っており、日本に来てタトゥーの制限に課題を感じている外国人観光客の悩みを解決いたします。

リニューアル日: 2025年4月1日(火)
URL : https://tattoo-ja.com

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/433334/LL_img_433334_1.png
サイトバナー

■リニューアルポイント
・完全英語対応:サイト全体の言語切り替えおよび、施設情報も事前に英語表記の登録を行うことができるようになりました。

・口コミ機能:施設を利用した人が、実際のところタトゥーOKだったのか、NGだったのかを含め施設への口コミができるようになりました。

・参加型施設登録:運営だけが施設を登録できるのではなく、実際に施設を利用したことがあるユーザーがTattoo Japanに載っていない施設を登録したり、最近訪れた時に価格やタトゥー規制の情報が変わっていた場合、常に最新の施設情報へと更新できるようになりました。


■背景・目的
タトゥーを理由に温泉やホテルの利用を断られる――。
どこがタトゥーOKか探してもなかなか情報が見つけられない――。

そんな経験をしたことはありませんか?
「タトゥーOKな施設がどこにあるのかわからない」と悩む声は少なくなく、SNSなどで情報を探し回る人も多くいます。

外国人観光客の方々に関して、そもそもタトゥーがだめという文化自体知らずにホテルを予約してしまい、温泉に入れず悲しい思いをしたという話もよく聞きます。

「Tattoo Japan(タトゥージャパン)」は、こうしたニーズに応えるために誕生した、タトゥーOK/NG施設の投稿・検索ができるユーザー参加型プラットフォームです。

本サービスは、日本社会の偏見や制度を変えることを目的とするのではなく、タトゥーがある人同士でOKな場所をシェアし、安心して過ごせる選択肢を広げることを目指しています。


■サービス詳細
掲載施設の種類:温泉・銭湯・ホテル・プール・ジム・海水浴場・タトゥースタジオ
英語対応 :訪日観光客にも配慮し、英語UIを提供
掲載費用 :無料(将来的に有料掲載・広告枠を検討中)

また、NG施設もあえて掲載可能とすることで、「知らずに行ってトラブルになる」という事態を防ぐ仕組みも意識的に取り入れています。


■正式オープンのタイミングについて
2025年大阪万博の開催により、インバウンド需要の高まりが予想される中、訪日する外国人観光客の悩みを解決できるよう、英語対応を行い正式ローンチいたしました。


■想い
「タトゥーがあるから行けなかった」「そもそも調べても分からない」そうした声をたくさん聞いて、このサービスを立ち上げました。偏見や制度を否定するのではなく、今ある現実の中で"安心して過ごせる場所"を可視化する。
そんな風に、タトゥーを愛する人たちに少しでも役立てばと願っています。

偏見を受け入れた上で、
『タトゥー好きでも過ごしやすい世の中へ』
という想いを持ち、サイト運営および開発を行っております。


■サイト概要
サイトURL : https://tattoo-ja.com
公式Instagram: https://www.instagram.com/tattoo__japan/


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
あわせて読みたい
ニュース速報

ビジネス

ロシュ、米に500億ドル投資 1.2万人雇用創出 

ビジネス

日経平均は小幅続落、一時170円安 円高進行嫌気も

ワールド

中国、産業分野で台湾取り込み 昨年ビジネス会合に4

ワールド

ベトナム、違法な迂回輸出の取り締まり強化 米の対中
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:独占取材 カンボジア国際詐欺
特集:独占取材 カンボジア国際詐欺
2025年4月29日号(4/22発売)

タイ・ミャンマーでの大摘発を経て焦点はカンボジアへ。政府と癒着した犯罪の巣窟に日本人の影

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    「スケールが違う」天の川にそっくりな銀河、宇宙初期に発見される
  • 2
    【クイズ】「地球の肺」と呼ばれる場所はどこ?
  • 3
    女性職員を毎日「ランチに誘う」...90歳の男性ボランティアが、職員たちにもたらした「学び」
  • 4
    自宅の天井から「謎の物体」が...「これは何?」と投…
  • 5
    遺物「青いコーラン」から未解明の文字を発見...ペー…
  • 6
    「生はちみつ」と「純粋はちみつ」は何が違うのか?.…
  • 7
    パウエルFRB議長解任までやったとしてもトランプの「…
  • 8
    「アメリカ湾」の次は...中国が激怒、Googleの「西フ…
  • 9
    なぜ? ケイティ・ペリーらの宇宙旅行に「でっち上…
  • 10
    コロナ「武漢研究所説」強調する米政府の新サイト立…
  • 1
    【クイズ】世界で最も「半導体の工場」が多い国どこ? 1位は意外にも...!?
  • 2
    「生はちみつ」と「純粋はちみつ」は何が違うのか?...「偽スーパーフード」に専門家が警鐘
  • 3
    しゃがんだ瞬間...「えっ全部見えてる?」ジムで遭遇した「透けレギンス」投稿にネット騒然
  • 4
    パニック発作の原因とは何か?...「あなたは病気では…
  • 5
    あなたには「この印」ある? 特定の世代は「腕に同じ…
  • 6
    【渡航注意】今のアメリカでうっかり捕まれば、裁判…
  • 7
    女性職員を毎日「ランチに誘う」...90歳の男性ボラン…
  • 8
    【クイズ】売上高が世界1位の「半導体ベンダー」はど…
  • 9
    「100歳まで食・酒を楽しもう」肝機能が復活! 脂肪…
  • 10
    自宅の天井から「謎の物体」が...「これは何?」と投…
  • 1
    【話題の写真】高速列車で前席のカップルが「最悪の行為」に及ぶ...インド人男性の撮影した「衝撃写真」にネット震撼【画像】
  • 2
    「一夜にして死の川に」 ザンビアで、中国所有の鉱山ダムから有毒の水が流出...惨状伝える映像
  • 3
    健康寿命を伸ばすカギは「人体最大の器官」にあった...糖尿病を予防し、がんと闘う効果にも期待が
  • 4
    【クイズ】世界で最も「レアアースの埋蔵量」が多い…
  • 5
    【心が疲れたとき】メンタルが一瞬で “最…
  • 6
    テスラの没落が止まらない...株価は暴落、業績も行き…
  • 7
    中居正広は何をしたのか? 真相を知るためにできる…
  • 8
    間食はなぜ「ナッツ一択」なのか?...がん・心疾患・抜…
  • 9
    自らの醜悪さを晒すだけ...ジブリ風AIイラストに「大…
  • 10
    北朝鮮兵の親たち、息子の「ロシア送り」を阻止する…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中