プレスリリース

映画「JUN AI最新版」YouTube公開/アースデー(4.22)からピースデー(9.21)まで、100万人へ恩贈りギフト

2025年04月22日(火)11時30分
ひとつの映画が人々の奥底に眠る"つながる力"を呼び覚まし、恩贈り文化を通した絆の連鎖が世界中で広がりはじめています。JUN AI Movie&Movement(総合企画:NPO法人純愛国際平和基金)は、JUN AI最新版「アースライズ版/earthrise edition」(2時間15分:アースライズエディション日本語字幕版)をYouTubeでリリースします。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/434027/LL_img_434027_1.png
JUN AI最新版「アースライズ版/earthrise edition」YouTube公開

皮切りはアースデー(4月22日、国連地球の日)とし、日本語字幕版をリリース。
以降、ピースデー(9月21日、国連平和の日)までに英語字幕版をはじめとする多言語字幕※を順次リリース、世界中の100万人をつなぎます。(※YouTubeは日本語字幕とし、多言語字幕展開はvimeoでの展開を予定しています。)

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/434027/LL_img_434027_2.png
映画「JUN AI」シリーズ

【はじめに~創立者メッセージ】
多くの方々は、この映画とその芸術運動をまだご存じないかもしれません。映画「JUN AI」シリーズは2007年に公開以来、18年間にわたり日本、中国、韓国、世界各地で交流を重ね、今では誰もが参加できる社会芸術運動に発展しています。

この映画が目指しているのは、あらゆる違いを超えて、ひとりひとりの愛を起点に世界をひとつにつなぐことです。映画を「コンテンツ、商材」として扱うのではなく、映画を人と人をつなぐための「ドライビングフォース(起爆剤)」として活かし、人類の発展に貢献することが、この社会芸術運動の目的です。

映画を鑑賞し、心に響いた皆さまとつながるこの運動は、日本から始まり世界各地に広がっています。静かに、おだやかに、確実に社会を変革する力を育てているこの運動を、今、広く皆さまに知っていただく段階が来ていると確信するに至りました。

このプレスリリースは、私たちの活動と真意をお伝えする初めての試みです。
JUN AI最新版「アースライズ版/earthrise edition」はYouTubeリンクからご鑑賞いただけます。

JUN AI Movie&Movement 創立者
小林 桂子(総監督・主演)
奧山 省吾(総合企画)

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/434027/LL_img_434027_3.jpg
総監督・主演 小林 桂子

【YouTube公開の経緯と意図】
JUN AI Movie&Movement(総合企画:NPO法人純愛国際平和基金)は、2025年を「地球規模の変革のはじまり」ととらえ、東日本大震災のメモリアルである3月11日から3週間、JUN AI最新版「アースライズ版/earthrise edition」をYouTubeで初公開しました。

登録者500名未満のチャンネルでの配信にも関わらず、再生数2万回、鑑賞者1万4千人、総再生時間4400時間となり、この映画が人の心を動かす確かな手応えを得ました。

その反響を受け、日本語版の正式公開を決定。「アースデーtoピースデー」(4月22日~9月21日)というアクションプログラムを始動。この期間中に、YouTubeでの100万回再生と、英語字幕版をはじめとする多言語字幕版※の公開を目指し、世界中の人々とつながるムーブメントを展開していきます。

この取り組みは、現在制作中のシリーズ完結編『純愛未来編』の共同創造プロジェクトの一環でもあり、実際に生まれている感動の連鎖、人と人とのつながりの連鎖が最終脚本に加えられ、全編の完成へと向かっていきます。

※YouTubeでは日本語字幕版を中心に展開。多言語字幕版は、クリエイター向け動画プラットフォーム「vimeo」での配信(同じリンクで映像や字幕の改良が可能なため)を予定しています。


【JUN AI最新版「アースライズ版/earthrise edition」】
YouTubeで公開するJUN AI最新版「アースライズ版/earthrise edition」の冒頭には、1968年にアポロ8号が月から撮影した歴史的な写真「Earthrise(月から昇る地球)」をキービジュアルとして採用しています。
※NASAより一般使用が許可されている素材です。

この一枚の写真は、人類が初めて"外から"地球を見つめた瞬間でした。
月の地平線の彼方に浮かび上がる青く輝く地球―それは、国境や争いを超えた、かけがえのない"ひとつの星"であることを私たちに気づかせました。

アースライズから15か月後、この人類としての大きな気づきが世界最初の環境運動「アースデー(Earth Day)」を生み出し、地球意識の目覚めへとつながっていき、その広がりは今なお続いています。

そして今、JUN AI Movie&Movementは、このEarthriseの精神を継承し、映画を通じて「地球人としての意識の覚醒」を呼びかけます。

地球に生きるすべての人々があらゆる違いを超えたひとつの絆=One Bond on Earthでつながる、それを鮮明にメッセージするのがJUN AI最新版「アースライズ版/earthrise edition」です。

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/434027/LL_img_434027_4.jpg
「Earthrise(月から昇る地球)」


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
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