プレスリリース
工学院大学建築学部の発想とデザインが集結 新宿キャンパスで「ARCHITECTURE WEEKS 2025」を開催(5/7-6/13)
2025年04月25日(金)14時30分
工学院大学(学長:今村 保忠、所在地:東京都新宿区/八王子市)建築学部は、新宿キャンパスにて、6研究室による研究展示を2025年5月7日(水)から6月13日(金)までの期間、リレー形式で開催します。
工学院大学 建築学部では、建築学を芸術や社会の視点も取り入れた多彩な学問領域としてとらえ、構造分野からまちづくり、意匠設計に至るまで幅広い分野を専門とした研究室が設置されています。
「ARCHITECTURE WEEKS 2025」では、建築構法、空間設計、ランドスケープ、都市・住環境をテーマに、岩村研究室(建築学科)、戸村研究室(まちづくり学科)、伊藤研究室、塩見研究室、冨永研究室、樫原研究室(いずれも建築デザイン学科)が週替わりで展示を展開。学生たちが日々の研究成果を発表します。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/434588/LL_img_434588_1.jpg
2024年に実施した冨永研究室の展示の様子
【ARCHITECTURE WEEKS 2025 スケジュール】
研究室名:岩村研究室(建築学科)
展示期間:5月7日(水)~15日(木)
展示内容:「DIGITAL LINK ~つくるを超えて、つなぐ建築へ~」
建築のデジタル・AI活用を拡張し、他分野と情報を蓄積・連携・活用する
社会の姿を展望します。
期間中は、展示エリアに説明スタッフがおりますので、
ぜひお気軽にお声がけください。
研究室名:塩見研究室(建築デザイン学科)
展示期間:5月17日(土)~25日(日)
展示内容:「お店屋さんごっこ インテリアデザインのお勉強 vol.9」
今年のコンセプトは、「みて、感じて、わたしたちの色」。
塩見研究室の学生11名がプロデュースした個性豊かなお店の
建築模型を一挙公開します。
研究室名:戸村研究室(まちづくり学科)
展示期間:5月17日(土)~24日(土)
展示内容:「TOMU LABO 2025」
ランドスケープデザインに関するゼミ活動の成果として、
富山県庁周辺エリアのアイデアコンペへの提案と、
2025年大阪万博パビリオン016「EXPO 'FUTURE LIFE VILLAGE」に
おける中庭植栽の研究内容を、パネルや冊子で紹介します。
研究室名:伊藤研究室(建築デザイン学科)
展示期間:5月26日(月)~31日(土)
展示内容:「新宿pavilion」
新宿キャンパスに隣接する広場に仮設の展示物(パビリオン)を
計画。建築の本質とも言える「もの」と「かんきょう」の
あり方についての考えが詰まった模型とシートを展示します。
研究室名:冨永研究室(建築デザイン学科)
展示期間:6月2日(月)~13日(金)
展示内容:「とみ展2025」
冨永研究室の前年度の活動成果を、模型やパネルで紹介します。
2部構成で、第1部は学部3年生が名作住宅の1/20模型を製作し、
その魅力を分析する「住宅研究ゼミ」、第2部は大学院生が地域と
連携して進める「小伊津/高取プロジェクト」です。
研究室名:樫原研究室(建築デザイン学科)
展示期間:6月2日(月)~13日(金)
展示内容:「新宿拡張現実」
個性的なエリアが混在する新宿を対象にフィールドワークを実施。
「迷路性」をキーワードにその魅力を紹介し、
さらにそれを拡張する提案を、VRなどによる体験型展示として発表します。
場所:工学院大学 新宿キャンパス 地下1階 B-ICHI
入場:自由(申込不要)
9年目を迎えるインテリアデザイン 塩見研究室による企画展示「お店屋さんごっこ インテリアデザインのお勉強 vol.9」(展示期間:5月16日(金)~25日(日))では、学部4年生が自身のお店をプロデュースし、建築模型として形にします。
制作に与えられる条件は、お店の場所と躯体条件(建築構造を支える骨組み)のみ。学生たちは建物のデザイン、インテリア、商品、サービス内容、コンセプトなど、店舗に関わるあらゆる要素を考え提案します。店舗は、今年の舞台となる自由が丘の九品仏川緑道沿いのフィールドワークを通して、地域の特色と客層を反映して展開されています。建築とマーケティングの視点を融合させ、建物をデザインするだけでなく、顧客へのアプローチ、ブランディング、サービスまで、より広範な視点から意匠設計を学びます。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/434588/LL_img_434588_2.jpg
2024年に実施した塩見研究室の展示模型
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/434588/LL_img_434588_3.jpg
2024年に実施した塩見研究室の展示のようす
昨年の展示の様子はnoteでもご覧いただけます: https://note.kogakuin.ac.jp/n/n60ed49e2c349
■指導教員: 塩見一郎教授 コメント
このゼミ活動のネーミングを「お店屋さんごっこ」としたのは、子どもの頃に夢見た自分の姿や、やってみたい職業を想定して遊んだ「ままごと」のように、自由な発想で商空間を作り上げて欲しいという思いからです。また、「ごっこ」という言葉の響きには、この勉強を楽しみながら商空間の「い・ろ・は」を学んでほしいという思いも込めています。このネーミングが功を奏したのか、学生たちは私の想像を超えるような業種やサービスを考え、四苦八苦しながらも楽しんで作品を完成させました。
今回は初めての舞台となる自由が丘でのチャレンジになります。さて自由が丘にふさわしいショップになったでしょうか。
工学院大学では、5月25日にWEBオープンキャンパス、6月15日に八王子キャンパスで来場型オープンキャンパスを実施します。ガイダンスや当日限定のイベントを通して、工学院大学の魅力、入試情報を丸ごとお伝えします。
工学院大学 オープンキャンパスサイト: https://www.kogakuin.ac.jp/admissions/event/oc.html
詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
工学院大学 建築学部では、建築学を芸術や社会の視点も取り入れた多彩な学問領域としてとらえ、構造分野からまちづくり、意匠設計に至るまで幅広い分野を専門とした研究室が設置されています。
「ARCHITECTURE WEEKS 2025」では、建築構法、空間設計、ランドスケープ、都市・住環境をテーマに、岩村研究室(建築学科)、戸村研究室(まちづくり学科)、伊藤研究室、塩見研究室、冨永研究室、樫原研究室(いずれも建築デザイン学科)が週替わりで展示を展開。学生たちが日々の研究成果を発表します。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/434588/LL_img_434588_1.jpg
2024年に実施した冨永研究室の展示の様子
【ARCHITECTURE WEEKS 2025 スケジュール】
研究室名:岩村研究室(建築学科)
展示期間:5月7日(水)~15日(木)
展示内容:「DIGITAL LINK ~つくるを超えて、つなぐ建築へ~」
建築のデジタル・AI活用を拡張し、他分野と情報を蓄積・連携・活用する
社会の姿を展望します。
期間中は、展示エリアに説明スタッフがおりますので、
ぜひお気軽にお声がけください。
研究室名:塩見研究室(建築デザイン学科)
展示期間:5月17日(土)~25日(日)
展示内容:「お店屋さんごっこ インテリアデザインのお勉強 vol.9」
今年のコンセプトは、「みて、感じて、わたしたちの色」。
塩見研究室の学生11名がプロデュースした個性豊かなお店の
建築模型を一挙公開します。
研究室名:戸村研究室(まちづくり学科)
展示期間:5月17日(土)~24日(土)
展示内容:「TOMU LABO 2025」
ランドスケープデザインに関するゼミ活動の成果として、
富山県庁周辺エリアのアイデアコンペへの提案と、
2025年大阪万博パビリオン016「EXPO 'FUTURE LIFE VILLAGE」に
おける中庭植栽の研究内容を、パネルや冊子で紹介します。
研究室名:伊藤研究室(建築デザイン学科)
展示期間:5月26日(月)~31日(土)
展示内容:「新宿pavilion」
新宿キャンパスに隣接する広場に仮設の展示物(パビリオン)を
計画。建築の本質とも言える「もの」と「かんきょう」の
あり方についての考えが詰まった模型とシートを展示します。
研究室名:冨永研究室(建築デザイン学科)
展示期間:6月2日(月)~13日(金)
展示内容:「とみ展2025」
冨永研究室の前年度の活動成果を、模型やパネルで紹介します。
2部構成で、第1部は学部3年生が名作住宅の1/20模型を製作し、
その魅力を分析する「住宅研究ゼミ」、第2部は大学院生が地域と
連携して進める「小伊津/高取プロジェクト」です。
研究室名:樫原研究室(建築デザイン学科)
展示期間:6月2日(月)~13日(金)
展示内容:「新宿拡張現実」
個性的なエリアが混在する新宿を対象にフィールドワークを実施。
「迷路性」をキーワードにその魅力を紹介し、
さらにそれを拡張する提案を、VRなどによる体験型展示として発表します。
場所:工学院大学 新宿キャンパス 地下1階 B-ICHI
入場:自由(申込不要)
9年目を迎えるインテリアデザイン 塩見研究室による企画展示「お店屋さんごっこ インテリアデザインのお勉強 vol.9」(展示期間:5月16日(金)~25日(日))では、学部4年生が自身のお店をプロデュースし、建築模型として形にします。
制作に与えられる条件は、お店の場所と躯体条件(建築構造を支える骨組み)のみ。学生たちは建物のデザイン、インテリア、商品、サービス内容、コンセプトなど、店舗に関わるあらゆる要素を考え提案します。店舗は、今年の舞台となる自由が丘の九品仏川緑道沿いのフィールドワークを通して、地域の特色と客層を反映して展開されています。建築とマーケティングの視点を融合させ、建物をデザインするだけでなく、顧客へのアプローチ、ブランディング、サービスまで、より広範な視点から意匠設計を学びます。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/434588/LL_img_434588_2.jpg
2024年に実施した塩見研究室の展示模型
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/434588/LL_img_434588_3.jpg
2024年に実施した塩見研究室の展示のようす
昨年の展示の様子はnoteでもご覧いただけます: https://note.kogakuin.ac.jp/n/n60ed49e2c349
■指導教員: 塩見一郎教授 コメント
このゼミ活動のネーミングを「お店屋さんごっこ」としたのは、子どもの頃に夢見た自分の姿や、やってみたい職業を想定して遊んだ「ままごと」のように、自由な発想で商空間を作り上げて欲しいという思いからです。また、「ごっこ」という言葉の響きには、この勉強を楽しみながら商空間の「い・ろ・は」を学んでほしいという思いも込めています。このネーミングが功を奏したのか、学生たちは私の想像を超えるような業種やサービスを考え、四苦八苦しながらも楽しんで作品を完成させました。
今回は初めての舞台となる自由が丘でのチャレンジになります。さて自由が丘にふさわしいショップになったでしょうか。
工学院大学では、5月25日にWEBオープンキャンパス、6月15日に八王子キャンパスで来場型オープンキャンパスを実施します。ガイダンスや当日限定のイベントを通して、工学院大学の魅力、入試情報を丸ごとお伝えします。
工学院大学 オープンキャンパスサイト: https://www.kogakuin.ac.jp/admissions/event/oc.html
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