プレスリリース

開始72時間で目標金額を達成!鹿児島県・喜界島仕込みのクラフトコーラシロップ 5月8日までクラウドファンディング実施

2025年04月28日(月)15時45分
株式会社Keithland(鹿児島県大島郡喜界町、代表取締役:甲原 和憲)は、手造りのクラフトコーラシロップ「TOBA TOBA COLA」を缶製品で製造するための資金をクラウドファンディングサイト「Kibidango」にて募集しています。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/434759/LL_img_434759_1.jpg
クラウドファンディング開催中

開始72時間で目標金額を達成し、現在は3rdゴールを目指して2025年5月8日(木)まで走り切ります。

URL : https://kibidango.com/2721
目標金額: 300,000円
支援総額: 1,133,500円(2025年4月28日時点)
進捗状況: 377%(2025年4月28日時点)

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/434759/LL_img_434759_2.jpg
TOBA TOBA COLA

■鹿児島県・喜界島での開発背景
喜界島で夫婦で手作り製造をしている「TOBA TOBA COLA 島仕込みクラフトコーラシロップ」。
スパイス14種類と喜界島の粗糖、そして未開発資源・フードロスだった在来種の島みかん「ベルガモットシークー」などを活用し製造しています。
2020年に創業後、高島屋や三越・伊勢丹のオンラインストア、DEAN & DELUCAやシンガポールMUJI(Plaza Singapura)での販売開始、また2024年には台湾・TSUTAYA(日月町)での販売など、幅広く販路を拡大してきました。

今回のプロジェクトでは、喜界島発のクラフト文化をさらに発展させ、世界への発信をしていくため、飲みやすく輸送しやすい形態である「缶」での製造を進めます。

また、プロジェクト成功の暁には東京でクラフトコーラマイスターの鯉淵氏とともに(団体名:CRAFT COLA hour)乾杯イベントを開催します。

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/434759/LL_img_434759_5.jpg
CRAFT COLA hourと

■生産者からのメッセージ
こんにちは!〈TOBA TOBA COLA〉のナオコとキースと申します。
シンガポールで出会った夫婦がふるさとである鹿児島県・奄美群島の〈喜界島〉で、在来種の島みかんと14種のスパイスを使った無添加クラフトコーラシロップを手作りで製造しています。

TOBA TOBA COLAは喜界島の方言(消滅危機言語に指定されています)で「うきうき・今にも飛び立ちそうな様子」を意味します。

「どんな場所からでも発信できる」そう信じて南の小さな島から、海を越え世界に向けてものづくりに5年間挑んできました。
今回、かねてより夢見ながら葛藤や障壁を抱え踏み出せなかった〈TOBA TOBA COLA缶〉の開発・販売に挑戦します!


■プロジェクト概要
プロジェクト名: 【喜界島】TOBA TOBA COLAの新たな挑戦。
缶で全国にうきうきを届けたい
期間 : 2025年4月3日(木)~5月8日(木)23時58分
URL : https://kibidango.com/2721
目標金額 : 300,000円

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/434759/LL_img_434759_3.jpg
クラウドファンディングリターン

<リターン一例(返礼品)>
・TOBA TOBA COLA缶 3本 4,000円(送料・税込み)
・乾杯イベント参加券(TOBA TOBA COLA缶1本付) 4,000円(税込み)
・トバトバ「衣食満喫」セット 17,000円(送料・税込み)

事業者:株式会社Keithland(TOBA TOBA COLA https://tobatoba.jp )
企画協力/クリエイティブ制作:CRAFT COLA hour( https://craftcolahour.com )


■会社概要
会社名:株式会社Keithland
所在地:〒891-6201 鹿児島県大島郡喜界町赤連2675-4
代表者:代表取締役 甲原 和憲(キース)


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
あわせて読みたい
ニュース速報

ビジネス

コマツ、関税と円高で今期27%営業減益予想 市場予

ワールド

アングル:トランプ米大統領の就任後100日、深まる

ワールド

ドイツ、EU財政ルールの免責要請 国防費増額で

ビジネス

中国外務省、米中首脳の電話会談否定 「関税交渉せず
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:独占取材 カンボジア国際詐欺
特集:独占取材 カンボジア国際詐欺
2025年4月29日号(4/22発売)

タイ・ミャンマーでの大摘発を経て焦点はカンボジアへ。政府と癒着した犯罪の巣窟に日本人の影

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    日本史上初めての中国人の大量移住が始まる
  • 2
    日本旅行が世界を魅了する本当の理由は「円安」ではない
  • 3
    ロシア国内エラブガの軍事工場にウクライナが「ドローン攻撃」、逃げ惑う従業員たち...映像公開
  • 4
    MRI検査で体内に「有害金属」が残留する可能性【最新…
  • 5
    中国で「ネズミ人間」が増殖中...その驚きの正体とは…
  • 6
    私の「舌」を見た医師は、すぐ「癌」を疑った...「口…
  • 7
    体を治癒させる「カーニボア(肉食)ダイエット」と…
  • 8
    パニック発作の原因の多くは「ガス」だった...「ビタ…
  • 9
    使うほど脱炭素に貢献?...日建ハウジングシステムが…
  • 10
    足の爪に発見した「異変」、実は「癌」だった...怪我…
  • 1
    日本旅行が世界を魅了する本当の理由は「円安」ではない
  • 2
    日本史上初めての中国人の大量移住が始まる
  • 3
    MRI検査で体内に「有害金属」が残留する可能性【最新研究】
  • 4
    ロシア国内エラブガの軍事工場にウクライナが「ドロ…
  • 5
    「スケールが違う」天の川にそっくりな銀河、宇宙初…
  • 6
    【クイズ】「地球の肺」と呼ばれる場所はどこ?
  • 7
    中国で「ネズミ人間」が増殖中...その驚きの正体とは…
  • 8
    教皇死去を喜ぶトランプ派議員「神の手が悪を打ち負…
  • 9
    私の「舌」を見た医師は、すぐ「癌」を疑った...「口…
  • 10
    使うほど脱炭素に貢献?...日建ハウジングシステムが…
  • 1
    【話題の写真】高速列車で前席のカップルが「最悪の行為」に及ぶ...インド人男性の撮影した「衝撃写真」にネット震撼【画像】
  • 2
    日本旅行が世界を魅了する本当の理由は「円安」ではない
  • 3
    健康寿命を伸ばすカギは「人体最大の器官」にあった...糖尿病を予防し、がんと闘う効果にも期待が
  • 4
    日本史上初めての中国人の大量移住が始まる
  • 5
    【心が疲れたとき】メンタルが一瞬で “最…
  • 6
    【クイズ】世界で最も「レアアースの埋蔵量」が多い…
  • 7
    中居正広は何をしたのか? 真相を知るためにできる…
  • 8
    間食はなぜ「ナッツ一択」なのか?...がん・心疾患・抜…
  • 9
    自らの醜悪さを晒すだけ...ジブリ風AIイラストに「大…
  • 10
    北朝鮮兵の親たち、息子の「ロシア送り」を阻止する…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中