プレスリリース

内定辞退防止に役立つオンライン型の謎解き研修「目指せ100兆円!謎解きユニコーン」を3月から提供開始

2025年03月10日(月)13時00分
株式会社ONDO(本社:香川県高松市、代表取締役:谷 益美)は、新卒者の内定辞退防止およびコミュニケーション活性化を促進する"オンライン謎解き研修"コンテンツとして「目指せ100兆円!謎解きユニコーン」を2025年3月から提供開始しましたのでお知らせいたします。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/428869/LL_img_428869_1.png
目指せ100兆円!謎解きユニコーン Presentation by ONDO

【3社以上の内定を辞退する"令和の就活"】
労働人口が減少し、採用市場での競争が激しさを増す中で、人事担当者にとっては学生の内定辞退を防止することが重要な課題となっています。

パーソル総合研究所「新卒者の内定辞退に関する定量調査」(※1)によると、調査対象者のうち約65%が2社以上から内定を獲得しており、内定を辞退した企業数は平均で3.4社。仕事選びにおいて選択肢が多い現状では、就活生にとって内定辞退が必然的な選択となっているようです。これは大企業志向が原因ではないことや、就職活動の過程において志望順位が変動したケースが6割程度に上っていることも示されています。
※1<出典>パーソル総合研究所「新卒者の内定辞退に関する定量調査」( https://rc.persol-group.co.jp/thinktank/data/decline-a-job-offer.html )

さらに、内定辞退防止のカギとして、「内定者フォローの内容を充実させること」が挙げられています。「社長・役員との懇親会」「社員との個人面談」といった交流系のものや、「社内・施設見学会」「社内イベントへの参加」などは、入社意欲を高める上で効果的なものの、現状における実施率はさほど高くない実態があります。


【内定辞退防止に役立つ「オンライン謎解き研修」】
内定者フォローの内容は様々に考えられますが、対面型のイベント企画は実施する際の負担が大きくなります。さらに、よくある一般的な交流会では内定者から魅力的に見えず、参加意欲の醸成も難しくなるため、内容を工夫することも課題となります。

株式会社ONDOでは、このような人事担当者を悩ませるポイントを解消するツールとして、オンライン型の謎解き研修「目指せ100兆円!謎解きユニコーン Presentation by ONDO」を提供します。
遊び心を採り入れながら、既存社員とのコミュニケーション活性化・同期内でのつながり強化を手軽に図ることができ、内定辞退の減少に役立てることができます。

【注目される「謎解き研修」とは?】
参加者が物語の主人公となって謎を解き、ミッションをクリアしながらゴールを目指す「謎解きイベント」。非日常的な雰囲気を楽しめることや、緊張感や達成感を味わえることが魅力です。日経クロストレンド「経済効果は何億円? 地方自治体が頼る「謎解きイベント会社」の実力」(※2)によると、市場規模500億円以上、年間参加者500万人以上とされ、都市部のみならず地方都市での開催も増加しています。
※2<出典>日経クロストレンド「経済効果は何億円? 地方自治体が頼る「謎解きイベント会社」の実力」( https://xtrend.nikkei.com/atcl/contents/18/00616/00022/ )

一般的には脱出ゲームやイベントの形で楽しまれることが多い謎解きイベントですが、チームビルディングやコミュニケーションの活性化にも役立つことから、企業の研修手法としても注目を集めています。
従来の研修とは異なり、ゲーム感覚で年齢や経験に関係なく参加することができ、限られた時間内にチームで問題解決に取り組むトレーニングを楽しみながら自然と体験することができます。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/428869/LL_img_428869_2.jpg
謎解き研修(対面)の様子1

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/428869/LL_img_428869_3.jpg
謎解き研修(対面)の様子2

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/428869/LL_img_428869_4.jpg
謎解き研修(対面)の様子3

【「目指せ100兆円!謎解きユニコーン」の主な特徴】
・特徴(1):ビジネスにも関連したゲーム仕立て
本研修では、仲間と協力してユニコーン企業づくりに挑戦します。大量の謎を解き、スコア(時価総額)を上げていきます。多くの課題を解決することで、時価総額100兆円の企業を目指します。

・特徴(2):参加者を選ばず、開催規模も調整可能
対象者は20代の内定者と社員。最小8人から最大80人まで幅広く対応しています。簡単な計算問題やクロスワードなど、謎解きが苦手な人でも役割分担ができるよう工夫された設計となっています。

・特徴(3):慣れ親しんだツールで手軽に開催
外部講師の派遣は不要で、提供される運営マニュアルや解答集を使い社内で完結することが可能です。使用するオンラインツールはZoomとLINEのみ。内定者の若者にも身近なツールだけを使い、手軽に開催することができます。

・特徴(4):豊富な実績をベースに設計
讃岐・香川らしさを体験できるミュージアム「讃岐おもちゃ美術館」を舞台に、香川ならではの謎解き体験や、会議室など会場に合わせて行えるセミオーダーの謎解き研修を提供してきた株式会社ONDOが設計する、最先端のオンライン版謎解き研修です。


【事業概要】
・提供企業 :株式会社ONDO
・提供時期 :2025年3月~相談受付(まずは担当者までご相談ください)
・サービス名:「目指せ100兆円!謎解きユニコーン Presentation by ONDO」
・対象 :中小企業~大企業
・内容 :オンライン型謎解き体験による
チームビルディング・コミュニケーション研修


【株式会社ONDOについて】
会議やチームをまとめる場を熱く盛り上げ、ポジティブな意志やアイデアを引き出して、よりよい未来へと導くには場の音頭を上手くとることができるリーダースキルが必要です。ONDOはこれからの社会や企業を熱くリードする次世代のリーダーを育むための研修、人材育成、会議進行を行っています。

・対面型研修コンテンツ事業
年齢や役職の壁を越えミッションに取組みチーム力を育む「謎解き研修」、自然の中の共同作業で非日常を体験し、共に学び合うことで強い絆や質の高い関係性を築く「フィールド研修」、物事の本質を見つめ、問う力・考える力・伝える力を養う「哲学対話」等、多様なコンテンツを提供しています。

・オンデマンド型研修コンテンツ事業
大手企業の研修を担当し、早稲田大学ジネススクール(MBA)「ビジネスコーチング」非常勤講師を務めるONDO代表取締役・谷益美が基礎から解説。ビジネス現場での課題に即した内容であることはもちろん、日常のコミュニケーションでも役立つ考え方を楽しく・分かりやすく学ぶことができます。

◆「~ビジネスでの人間関係をより良くできる~谷益美の今日から実践したくなるコーチング講座」
https://shop.deliveru.jp/skill-in-business/communication/ivbx6ork/?__ac=xoMfuOy-kgpwn

◆「~こうすればうまくいく!会議の場づくり・進め方~谷益美の今日から実践したくなるファシリテーション講座」
https://shop.deliveru.jp/skill-in-business/communication/ivsjduwb/?__ac=xoMfuOy-kgpwn


【本件に関するお問合せ先】
株式会社ONDO
TEL : 087-887-4883
Mail: info@ondo.company

※サービスに関するお問合せ、資料のご請求は以下のフォームでも受け付けております。お気軽にご相談ください。
https://ondo.company/contact/


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