劇団研究所の同期と12年ぶりの演劇創作、舞台公演「これが戦争だ」を成功させたい！2月20日までクラウドファンディングを実施中！！！

俳優のマネジメントやエンターテインメントコンテンツの製作を行う合同会社EVIDENT PROMOTIONは、舞台「これが戦争だ」の最速チケットリターンを含むクラウドファンディングを、「CAMPFIRE」にて2025年1月25日(土)～2月20日(木)の期間で実施しています。
今回は、舞台「これが戦争だ」のフライヤー画像が公開になりましたので、クラウドファンディングの告知と共にお届けいたします。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/425337/LL_img_425337_1.jpg
舞台「これが戦争だ」キービジュアル画像

『劇団研究所の同期と12年ぶりの演劇創作、舞台公演「これが戦争だ」を成功させたい！』
クラウドファンディングサイトURL： https://camp-fire.jp/projects/819101/view

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/425337/LL_img_425337_2.jpg
舞台「これが戦争だクラウドファンディング」

■プロジェクト実施背景
今回の公演を行おうと思ったのは、当社代表が演劇を始めたてのころ文学座という劇団の研究所に通っていた時の同期と公演を行いたいと思ったのがきっかけでした。
文学座の演劇研究所(養成所)というのは週6授業があり、年に4回の公演を行います。寝る間も惜しんで演劇の研究に励んだ同期との、卒業公演がとても思い出に残っていました。その中でも、読売演劇大賞の優秀演出家賞を受賞するなど活躍が目覚ましい生田みゆきさんの演出で、卒業公演の演目をいつか上演したいと思い、何度か相談させていただいていました。
その後もやりとりを重ねるうちに、カナダ演劇の珠玉の名作 ハナ・モスコヴィッチの「これが戦争だ」という戯曲を上演するに至りました。

「ちょっと立ち止まって、考える時間を...」
タイパ重視の時代で、動画2倍・3倍速で見る時代。TikTokのショート動画の視聴数が日々伸び続けている現在。莫大な量の情報に囲まれ、複数の意思決定を同時に行うことを迫られる、忙しい生活をしている人が沢山いるかと思います。
そんな中で、演劇鑑賞をする2時間、深い社会的な話題と向き合うことで(もちろんエンタメ性も高いので、楽しみながら。)日々の生活や、世界で起きている様々な事象に対しての新しい見方や気付きを得ることができるのではないかと思いました。


■演出やコンテンツ製作について
＊演出家：生田みゆきは海外の翻訳劇、オペラ演出を得意とする有能な若手演出家です。
2018年にITI(国際演劇協会日本センター)でリーディング公演として上演された本作を、演劇公演としてリニューアルし上演いたします。俳優の皆様と読み合わせに読み合わせを重ね、約1カ月の期間を費やして上演台本を完成させました。また今回はWキャストでの上演となりますので、2チームが刺激を受けながら少しずつ違った作品を作り上げます。1作品で2度楽しめる内容になっています。

＊幅広い客層の方へのリーチを
命題「演劇の情報の非対称性を埋める。」
既存の演劇の弱点は、見に行くまで面白いかつまらないか、お客さんからすると作品の品質の良し悪しがわかりにくい点だと思います。
もちろん、劇団など継続して演劇公演を行っている団体であれば、ある程度の品質は予想できるかもしれませんが、プロデュース公演を行う団体などではどうしてもカンパニーのメンバーや扱う作品によって、完成する演劇の品質に多少のばらつきが出てしまいます。
その情報の非対称性を埋めるために、今回は動画クリエイターの渕上駿介くんに協力していただき、TikTokやInstagramなどの動画コンテンツを沢山アップしていこうと思っています。およそ、2日に1度のペースです。
今までの演劇作品は本番の演劇の上演というプロダクトのみを売るケースが多かったと思うのですが、今回は演劇だけでなく「これが戦争だ」の2カ月余りのプロジェクトとして、かなり凝ったYouTubeやTikTokの動画コンテンツを同時に製作していきます。その結果、演劇ファンの方々だけでなく今まで演劇をあまり見たことがない方にも、沢山の情報を得た上で劇場にお越しいただくという事が可能になると思います。


■リターンについて
4,500円：舞台「これが戦争だ」公開リハーサルへご招待いたします。
5,000円：主催からのお礼動画、演出家による作品解説・有識者のコメント、カナダやアフガニスタンに関連したエキスパートとの対談などの動画コンテンツが盛りだくさんです。
5,000円：舞台「これが戦争だ」一般指定席のチケットをご送付いたします。
7,000円：舞台「これが戦争だ」座席指定可能席のチケットをご送付いたします。


■プロジェクト概要
プロジェクト名： 劇団研究所の同期と12年ぶりの演劇創作、
舞台公演「これが戦争だ」を成功させたい！
期間 ： 2025年1月25日(土)18:00～2月20日(木)23:59
URL ： https://camp-fire.jp/projects/819101/view


＜舞台公演概要＞
EVIDENT PROMOTION 1st ACT『これが戦争だ』ハナ・モスコヴィッチ作/吉原豊司訳

【あらすじ】
ターニャ、ジョニー、ヒューズ、アンダースはカナダ軍の(元)兵士で、アフガニスタン戦争当時、アフガニスタンの最も危険な地区のバンジウェイに駐留していた。
物語は4人がそれぞれ、新聞記者のインタビューに答えながら当時を思い出す、という形で進んでいく。
新聞記者はどうやら、カナダ軍がアフガニスタン・イスラム共和国新政府軍(タリバンやアルカーイダと対立していた)とともに行った「合同作戦」について聞きだしたいようで、4人の回想は、「合同作戦」の少し前から始まっていく。

公演日程 ：4月9日(水)～13日(日)
会場 ：シアター711
https://www.honda-geki.com/711
劇場所在地：〒155-0031 東京都世田谷区北沢1丁目45-15


【キャスト】(役ごとに50音順記載)
※Wキャストで実施、チーム編成は後日発表
▽Aチーム(以下4公演)
4/9(水)19:00 4/11(金)14:00 4/12(土)18:30 4/13(日)12:30
●ターニャ役 吉野実紗
●ジョニー役 塩崎翔太
●ヒューズ役 村岡哲至
●アンダース役 椎名一浩

▽Bチーム(以下4公演)
4/10(木)19:00 4/11(金)19:00 4/12(土)14:00 4/13(日)16:30
●ターニャ役 笹野美由紀
●ジョニー役 山下瑛司
●ヒューズ役 中山義紘
●アンダース役 井上裕朗

▽Wキャスト公演(全8ステージ)
4/9(水) 19:00～Aキャスト(1)
4/10(木) 19:00～Bキャスト(1)
4/11(金) 14:00～Aキャスト(2)／19:00Bキャスト(2)
4/12(土) 14:00～Bキャスト(3)／18:30Aキャスト(3)
4/13(日) 12:30～Aキャスト(4)／16:30Bキャスト(4)

【チケット販売】
前売りチケット販売はLivePocketの電子チケットシステムを使用予定。
チケットサイトURL： https://t.livepocket.jp/e/thisiswar2025

【チケット販売スケジュール】
●先行抽選販売
4/9～4/13までの全公演の座席指定チケットのみを販売
▽販売スケジュール
2/21(金)18:00～2/24(月)23:59
2/25当落、2/28/入金締め切り

●二次抽選販売
4/9～4/13の公演の全席種チケットを抽選販売
▽販売スケジュール
3/1(土)18:00～3/5(水)23:59
3/6当落、3/9入金締め切り

●一般販売(先着受付)
3/10(月)18:00～
【前売りチケット金額】
●座席エリア指定可能席6,800円
※重複した場合抽選
●一般席4,800円
●U-25割2,800円
※当日身分証提示

【当日券】
5,000円

【スタッフ(決定済みのみ記載)】
脚本 ：ハナ・モスコヴィッチ
翻訳 ：吉原豊司
演出 ：生田みゆき(文学座・理性的な変人たち)
舞台監督 ：原義則(舞台猫乃手)
美術 ：杉浦充
照明 ：中島俊嗣(SLS)
音響 ：丸田裕也(文学座)
アクションコーディネーター：野口彰宏
フライヤーイラスト ：Kei Sonan
宣伝美術 ：吉永拓
映像撮影・編集 ：渕上俊介
広報・SNS担当 ：黒川明日香、荒木乃碧
企画・制作統括 ：高草木淳一
主催 ：合同会社EVIDENT PROMOTION
マネジメント協力 ：ジェイ.クリップ、地球儀、
ビクターミュージックアーツ、
PLAY/GROUND Creation、
ワタナベエンターテインメント(50音順)
特別協力 ：河野快晴、菅原京香、ピースウィンズ・ジャパン


■会社概要
商号 ： 合同会社EVIDENT PROMOTION
代表者 ： 代表社員 高草木淳一
所在地 ： 〒153-0063 東京都目黒区目黒3-7-14-203
設立 ： 2024年6月
事業内容： エンターテインメントコンテンツの製作、タレントマネジメント
URL ： https://www.evidentpromotion.com/


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プレスリリース提供元：＠Press