プレスリリース

三井化学、新卒初任給の引き上げを決定

2025年02月06日(木)11時00分
三井化学株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:橋本 修)は、化学業界の未来を担う優秀な若手人材の確保を目的とし、新卒総合職の初任給引き上げを決定しましたので、お知らせします。


【新卒初任給】
・学士卒
改定前 :256,000円
改定後 :280,000円
引き上げ額 (率):+24,000円 (+9.4%)

・修士了
改定前 :278,000円
改定後 :302,000円
引き上げ額 (率):+24,000円 (+8.6%)

・博士了
改定前 :328,000円
改定後 :352,000円
引き上げ額 (率):+24,000円 (+7.3%)


【実施時期】
2025年7月1日
※2025年4月入社の新入社員も7月より、初任給の引き上げを行います。

少子高齢化や人口減少、働き方の多様化など、企業を取り巻く環境が大きく変化する中、当社は、まさに「人」が企業の持続的成長の原動力であると考えており、人材確保のみならず、働きがいやエンゲージメント向上の観点から、初任給を引き上げるものです。

当社は今後も人的資本投資を通じ、「VISION 2030」の実現に向けて、多様性に富んだ有為な人材を確保することで、企業価値向上に向けた変革を推進してまいります。


【ご参考】
・当社採用ホームページ:
https://jp.mitsuichemicals.com/jp/career/index.htm
・【26卒向け】総合職新卒採用エントリーページ:
https://mci-recruit.snar.jp/jobboard/detail.aspx?id=xWTLNxvy2__fduxCoT0-vw


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
あわせて読みたい
ニュース速報

ワールド

サウジ、3月のアジア向け主要油種価格を大幅上げ 中

ビジネス

中立金利1%を念頭に適時・段階的に利上げ、ペースは

ビジネス

日産、ホンダに統合協議の白紙化を伝達 子会社化案の

ワールド

北朝鮮製ミサイルの精度が大幅向上、ウクライナ当局が
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:中国経済ピークアウト
特集:中国経済ピークアウト
2025年2月11日号(2/ 4発売)

AIやEVは輝き、バブル崩壊と需要減が影を落とす。中国「14億経済」の現在地と未来図を読む

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    【一発アウト】税務署が「怪しい!」と思う通帳とは?
  • 2
    「体が1日中だるい...」原因は食事にあり? エネルギー不足を補う「ある食品」で賢い選択を
  • 3
    教職不人気で加速する「教員の学力低下」の深刻度
  • 4
    1日大さじ1杯でOK!「細胞の老化」や「体重の増加」…
  • 5
    中居正広は何をしたのか? 真相を知るためにできる…
  • 6
    「僕は飛行機を遅らせた...」離陸直前に翼の部品が外…
  • 7
    戦場に響き渡る叫び声...「尋問映像」で話題の北朝鮮…
  • 8
    老化を防ぐ「食事パターン」とは?...長寿の腸内細菌…
  • 9
    マイクロプラスチックが「脳の血流」を長期間にわた…
  • 10
    【USAID】トランプ=マスクが援助を凍結した国々のリ…
  • 1
    週刊文春は「訂正」を出す必要などなかった
  • 2
    中居正広は何をしたのか? 真相を知るためにできる唯一の方法
  • 3
    【一発アウト】税務署が「怪しい!」と思う通帳とは?
  • 4
    1日大さじ1杯でOK!「細胞の老化」や「体重の増加」…
  • 5
    今も続いている中国「一帯一路2.0」に、途上国が失望…
  • 6
    「DeepSeekショック」の株価大暴落が回避された理由
  • 7
    「体が1日中だるい...」原因は食事にあり? エネルギ…
  • 8
    「靴下を履いて寝る」が実は正しい? 健康で快適な睡…
  • 9
    老化を防ぐ「食事パターン」とは?...長寿の腸内細菌…
  • 10
    足の爪に発見した「異変」、実は「癌」だった...怪我…
  • 1
    ティーバッグから有害物質が放出されている...研究者が警告【最新研究】
  • 2
    週刊文春は「訂正」を出す必要などなかった
  • 3
    中居正広は何をしたのか? 真相を知るためにできる唯一の方法
  • 4
    有害なティーバッグをどう見分けるか?...研究者のア…
  • 5
    体の筋肉量が落ちにくくなる3つの条件は?...和田秀…
  • 6
    【一発アウト】税務署が「怪しい!」と思う通帳とは?
  • 7
    膝が痛くても足腰が弱くても、一生ぐんぐん歩けるよ…
  • 8
    「涙止まらん...」トリミングの結果、何の動物か分か…
  • 9
    1日大さじ1杯でOK!「細胞の老化」や「体重の増加」…
  • 10
    「戦死証明書」を渡され...ロシアで戦死した北朝鮮兵…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中