プレスリリース

実際に摩周湖調査に同行できる!!2月22日までクラウドファンディング実施中!!~摩周湖の自然を後世へ守り残したい!!~<摩周湖水質調査継続プロジェクト>

2025年01月15日(水)12時00分
摩周湖環境保全連絡協議会(所在地:北海道川上郡弟子屈町、会長:徳永 哲雄)は、多くの方にこの取り組みを知っていただき、きれいな摩周湖を後世へ守り残すためのクラウドファンディングを、「CAMPFIRE」にて2024年12月12日~2025年2月22日の期間で実施中です。

摩周湖の自然を後世へ守り残したい!!<摩周湖水質調査継続プロジェクト>
URL: https://camp-fire.jp/projects/793601/view?list=search_result_projects_popular

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/422301/LL_img_422301_1.jpg
摩周湖クラウドファンディング タイトル画面

◆摩周湖とは
摩周湖は、北海道の東部にある阿寒摩周国立公園内(弟子屈町)に位置し、2001年に北海道遺産として最初に登録された北海道を代表する湖です。噴火活動によって凹型になり、そこに雨水が長い年月に渡って溜まって出来たカルデラ湖であるため、流入・流出する河川がなく、原生的な自然の残る環境であり、日本を代表する自然景観・自然環境がそこにあるという理由で、1934年に道内で3番目の国立公園に指定、1954年に国の特別保護地区に指定されました。上記のような地形の性質から、GEMS/Waterのベースラインモニタリングステーションに日本の湖沼で唯一登録されています。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/422301/LL_img_422301_3.jpg
霧の摩周湖

◆調査の実施背景
摩周湖の水質調査は、1981年から国立研究開発法人 国立環境研究所により総合的な調査が進められていました。研究機関の方針変更により、2017年の調査をもって終了することとなりましたが、2018年に摩周湖周辺の5町(清里町・別海町・中標津町・標茶町・弟子屈町)および関係機関において、「摩周湖環境保全連絡協議会」を発足し、調査規模を縮小しながらも調査を継続しております。


◆リターンについて
300,000円:摩周湖の調査同行権
普段は展望台からしか見下ろすことのできない摩周湖を、身近に感じることができます!調査では実際に調査船に乗り、透明度測定をしていただきます。

10,000円:オリジナル卓上カレンダー
摩周湖の水質調査にて撮影した写真や、摩周湖周辺の5町の写真を使用した卓上カレンダーをお届けします。

30,000円~50,000円:当協議会構成自治体5町の特産品
支援額ごとに構成自治体5町の特色ある特産品をご用意しております。

※上記のほかにも多数のリターンをご用意しております。


今後も摩周湖の環境保全のため、水質調査を継続しながら、多くの方にこの取り組みを知っていただけるよう、活動していきますので、皆様の温かいご支援をお待ちしております。


◆プロジェクト概要
プロジェクト名: 摩周湖の自然を後世へ守り残したい!!
<摩周湖水質調査継続プロジェクト>
URL : https://camp-fire.jp/projects/793601/view?list=search_result_projects_popular
期間 : 2024年12月12日~2025年2月22日

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/422301/LL_img_422301_2.png
摩周湖クラウドファンディング 二次元コード

◆団体情報
団体名:摩周湖環境保全連絡協議会
代表者:会長 徳永 哲雄
所在地:〒088-3211 北海道川上郡弟子屈町中央2丁目3-1
(弟子屈町役場 環境生活課 環境係)


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
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