韓国最大級の美容コミュニティーサービス「POWDER ROOM」日本初指定代理店のグローバルデイリーとセミナー日本初開催レポート

2024年11月21日（木）、韓国最大級の美容コミュニティーサービス「POWDER ROOM」のセミナーが、グローバル・デイリーとの共同開催にて行われました。日本初の指定代理店となり、また日本初開催となった本セミナーは多くの方々に、ご参加いただきました。
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POWDER ROOMのカラーピンクを基調にまとめたかわいらしい装飾

韓国初の美容コミュニティーから出発し、現在は美容に関心が高い約363万人の韓国コスメユーザーを保有する韓国美容特化型プラットフォーム、POWDER ROOM。弊社 田邊次長が司会進行を務め、弊社取締役の大坂が冒頭で挨拶をして、本セミナーがスタート。POWDER ROOMのCOO BANG JAEIN（バン ジェイン）氏から、はじめに韓国のビューティートレンドを紹介いただきました。うさぎの舌のような青みがかったピンクでちゅるんとしたツヤリップや、内側から光るような自然な血色感で肌の透明感を引き出す素肌光メイク、そのほか持ち運びの便利さと可愛さを併せ持つキーリングコスメなど、日本ではキャッチが難しい韓国現地のトレンド情報をお伝えいただきました。
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弊社の営業田邊がPOWDER ROOMのCOO BANG JAEIN（バン ジェイン）氏と
CEO KIM JUNG EUN （キム ジョンウン）氏のお二人をご紹介している様子


いくつかプロモーション事例も紹介いたしましたので、抜粋してご紹介します。
【進行事例】
体験団：パウダールームに集まっているコスメオタクたちに製品のニュースの拡散と同時に、様々なSNSチャンネルにレビューを作成します。リツイート機能による高い拡散力が特徴です。体験談の事例として、X（旧Twitter）プロモーション型で10名に実施し、再生数約100万回、約2万リツイートしています。
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エンブレム：韓国で認められたK‐Beautyアイテムの称号として、SNSやMeta広告、オフラインの売り場での活用ができます。某企業で体験談で200名実施後 7月に月間ランキング1位を獲得した実績があります。その際、オンライン購入率が２倍となりました。
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その後、CEO KIM JUNG EUN （キム ジョンウン）氏から、スピーチがありました。「当初は「Kオンニ＝韓国のお姉さんの部屋」をコンセプトに、商品情報を共有するサイトとしてスタートしたPOWDER ROOMは韓国現地の6400社のビューティーブランドとともに、２０年にわたって成長を続けています。ケーコンジャパン2024で日本デビューを果たし、ブースに多くの方に来場いただき、日本市場での成功の可能性も確認できました。
POWDER ROOMで掲載している記事はエンゲージメントが高く、高品質なことを強みとし、POWDER ROOMは研究部署をも設けて常にコンテンツをアップデートし続けています。またチャネルごとに魅力的な特徴のあるインフルエンサーをパートナーとして支援しています。長年培ってきたマーケティング力を活かしつつ、消費者とブランドをつなぎ、ブランドの価値を消費者に韓国だけではなく日本でも広めていきたいです」と、今後本格的な日本市場への参入の意気込みも語っていただきました。
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消費者とブランドをつなぐ懸け橋になりたいと話すCEO キム ジョンウン氏
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来場者にはお土産も配られました

セミナーをお聞きになった方よりは、非常に有意義であったという感想を多くいただき、盛況のうちに終えることができました。
また、企業様からは下記のようなうれしいお声をいただきました。
・新たな施策や戦略のヒントとなる情報が聞けてよかったです
・グローバル・デイリーの共催セミナーだったため直接POWDER ROOMのCEOとお話できる機会が持てました。
・セミナーでご紹介いただいた企画に大変興味を持ちました。
・POWDER ROOMがどのように韓国のトレンドを抑えた施策を行っているのかを、詳しく知ることができたため、非常に勉強になりました。
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直接、熱心にPOWDER ROOMと企業さんが話されているのが印象的でした

JNTO（日本政府観光局）の「訪日外客数（2024年９月推計値）」によりますと、日本にくる外国人観光客で最も多い国は韓国。日本各地へチャーター便を含めた地方路線の増便や、所得の上昇、円安傾向がその背景にあります。また、日本に観光をする際、評判がいい商品であると大量に購入する傾向にあり、韓国での認知度をあげるプロモーションは必要だといえるでしょう。また、春向けには某コスメショップでオフライン販売の企画を予定しております。今後も、インバウンド集客にとってキーとなる韓国はターゲット国に欠かせない国です。韓国のインバウンド集客をお考えの方はグローバル・デイリーまで、お問い合わせを宜しくお願いします。



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