プレスリリース

「Kアリーナ横浜」が音楽業界誌「Pollstar」より発表された世界のアリーナランキングにて2位を獲得

2024年12月17日(火)15時00分
株式会社Kアリーナマネジメント(本社:神奈川県横浜市、代表取締役会長:佐藤 繁/代表取締役社長:田村 剛)が運営・管理を行う「Kアリーナ横浜」が、米国の音楽業界誌「Pollstar」より発表された世界のアリーナランキングにて2位を獲得いたしました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/420597/LL_img_420597_1.jpg
ミュージックテラス(夜景)

Pollstar(ポールスター)は、米国および国際的なコンサート・ライブミュージック業界の業界紙で、コンサートプロモーター、ブッキングエージェント、アーティスト関係者、施設経営者、その他ライブエンタテインメントビジネスに関わる業界団体向けに週刊誌の発行(定期購読者数1万人超)および、ウェブサイトでの情報提供(SNSの総フォロワー数約8万人)をしている媒体となります。
(公式URL: https://www.pollstar.com/ )

この度2024年12月16日発行の本誌「YEAR END SPECIAL ISSUE」にてKアリーナ横浜が世界のアリーナランキング(動員数)で2位を獲得しました。本ランキングは2023年11月16日~2024年11月13日の約1年間のライブイベントへの動員数から集計され、1位にMadison Square Garden(アメリカ)、3位にWiZink Center(スペイン)など世界各国のアリーナがランクインをしています。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/420597/LL_img_420597_2.png
世界のアリーナランキング(「Pollstar」12月16日号P.116より引用)

また、Kアリーナ横浜は第36回Pollstar AwardsのNew Concert Venue of the Year (International)部門にもノミネートされました。本アワードはツアー、会場、ライブ音楽関係者、エージェンシー、プロダクションなど40以上のカテゴリーで選出され、最終結果は2025年2月にカリフォルニア州ビバリーヒルズで行われるPollstar Live!で発表予定となっています。
(公式URL: https://news.pollstar.com/2024/11/08/nominations-announced-for-36th-annual-pollstar-awards-voting-open-now/ )


■「Kアリーナ横浜」について
~すべては『音楽』を楽しむために~ 音楽を聴く人・奏でる人のためにつくられた、特別なアリーナ。音楽の素晴らしさをより深く感じていただくための設備を細部にまで詰め込み、アーティストが奏でる音楽を心ゆくまで楽しめる空間を提供します。
(公式URL: https://k-arena.com/ )

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/420597/LL_img_420597_3.jpg
Kアリーナ横浜 ロゴ
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/420597/LL_img_420597_4.jpeg
アリーナ外観
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/420597/LL_img_420597_5.jpg
アリーナ内観

・アーティストの「夢」を叶える
理想のライブ・コンサートを実現する場所として、様々なファシリティを備え、フレキシブルな客席プランや設営・撤収に配慮した「使いやすさの追求」と、大規模な吊り込みへの対応や良質を追求した音響空間など「多様な演出への対応」を実現します。

画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/420597/LL_img_420597_6.jpg
メインエントランス
画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/420597/LL_img_420597_7.jpg
VIP BOX

・オーディエンスに最高の記憶を
2万席を誇る客席は、全席に長時間快適に過ごせるファブリックシートを導入。ステージ前方のアリーナに加え、三層構造となるスタンドの全席がステージ正面を向いた扇型の形状で、アーティストの表現が真正面から真っ直ぐに届き、迫力と一体感を生み出します。

画像8: https://www.atpress.ne.jp/releases/420597/LL_img_420597_8.jpg
Arena Bar 7
画像9: https://www.atpress.ne.jp/releases/420597/LL_img_420597_9.jpg
Lounge 5

・環境に配慮したアリーナ
一般的なライブ・コンサートで持ち込まれる演出機器を一部常設する事で、使いやすさと環境負荷低減を実現します。
ライブ・コンサートで使用する電力について実質的に100%再生可能エネルギーで調達します。また雨水貯留による中水利用を行うなど環境への配慮を積極的に行います。


■株式会社Kアリーナマネジメントについて
株式会社Kアリーナマネジメントは2022年5月に「Kアリーナ横浜」の運営・管理を行う会社として、設立されました。(株式会社ケン・コーポレーション50%、株式会社KNホールディングス50%の出資。)
今後も、施設の円滑な運営・管理ができるよう努めてまいります。

<会社概要>
会社名 :株式会社Kアリーナマネジメント
英文表記 :K Arena Management, Ltd.
所在地 :〒220-8507 神奈川県横浜市西区みなとみらい六丁目2番14号
目的 :音楽ホールの賃貸、管理並びに運営
各種イベントの企画、制作、主催及び公演関連サービスの提供他
代表取締役会長:佐藤 繁
代表取締役社長:田村 剛


※本リリースの記載内容は、今後の検討・協議等により変更となる可能性があります。


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
あわせて読みたい
ニュース速報

ワールド

ロシア軍の化学・生物兵器責任者を殺害=ウクライナ保

ビジネス

アリババ、百貨店部門売却 損失13億ドル計上

ワールド

インドネシア中銀本部を家宅捜索、CSR不正疑惑

ワールド

韓国当局、大統領府捜索再び試みる 尹氏側は内乱罪成
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:アサド政権崩壊
特集:アサド政権崩壊
2024年12月24日号(12/17発売)

アサドの独裁国家があっけなく瓦解。新体制のシリアを世界は楽観視できるのか

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    女性クリエイター「1日に100人と寝る」チャレンジが物議...事後の悲しい姿に、「一種の自傷行為」の声
  • 2
    【クイズ】アメリカにとって最大の貿易相手はどこの国?
  • 3
    「どんなゲームよりも熾烈」...ロシアの火炎放射器「TOS-1」をウクライナ軍が破壊する劇的瞬間をカメラが捉えた
  • 4
    ウクライナ「ATACMS」攻撃を受けたロシア国内の航空…
  • 5
    ミサイル落下、大爆発の衝撃シーン...ロシアの自走式…
  • 6
    コーヒーを飲むと腸内細菌が育つ...なにを飲み食いす…
  • 7
    メーガン妃は「ブランドのバッグを喜んで受け取る人…
  • 8
    ウクライナ侵攻によるロシア兵の死者は11万5000〜16…
  • 9
    爆発と炎上、止まらぬドローン攻撃...ウクライナの標…
  • 10
    電池交換も充電も不要に? ダイヤモンドが拓く「数千…
  • 1
    ロシア兵「そそくさとシリア脱出」...ロシアのプレゼンス維持はもはや困難か?
  • 2
    半年で約486万人の旅人「遊女の数は1000人」にも達した江戸の吉原・京の島原と並ぶ歓楽街はどこにあった?
  • 3
    ミサイル落下、大爆発の衝撃シーン...ロシアの自走式多連装ロケットシステム「BM-21グラート」をHIMARSで撃破の瞬間
  • 4
    コーヒーを飲むと腸内細菌が育つ...なにを飲み食いす…
  • 5
    男性ホルモンにいいのはやはり脂の乗った肉?...和田…
  • 6
    「どんなゲームよりも熾烈」...ロシアの火炎放射器「…
  • 7
    電池交換も充電も不要に? ダイヤモンドが拓く「数千…
  • 8
    女性クリエイター「1日に100人と寝る」チャレンジが…
  • 9
    ウクライナ「ATACMS」攻撃を受けたロシア国内の航空…
  • 10
    「男性ホルモンが高いと性欲が強い」説は誤り? 最新…
  • 1
    朝食で老化が早まる可能性...研究者が「超加工食品」に警鐘【最新研究】
  • 2
    寿命が延びる、3つのシンプルな習慣
  • 3
    「1年後の体力がまったく変わる」日常生活を自然に筋トレに変える7つのヒント
  • 4
    ロシア兵「そそくさとシリア脱出」...ロシアのプレゼ…
  • 5
    自分は「純粋な韓国人」と信じていた女性が、DNA検査…
  • 6
    半年で約486万人の旅人「遊女の数は1000人」にも達し…
  • 7
    「会見拒否」で自滅する松本人志を吉本興業が「切り…
  • 8
    「炭水化物の制限」は健康に問題ないですか?...和田…
  • 9
    ミサイル落下、大爆発の衝撃シーン...ロシアの自走式…
  • 10
    2年半の捕虜生活を終えたウクライナ兵を待っていた、…
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中