プレスリリース

福井県の初味寿司本店と南部酒造場がタッグ 「越前蟹乃醤 至福の極セット」を12月25日より販売開始

2024年12月25日(水)10時30分
福井県の豊かな食文化と地域の絆を全国に発信する新たな取り組み「越前蟹乃醤 至福の極セット」が誕生しました。このプロジェクトは、福井県福井市の老舗寿司屋「初味寿司本店」と地酒蔵元「南部酒造場」が協力し、地域の食文化と伝統を守りながら、新たな価値を創造する試みです。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/421373/LL_img_421373_1.jpg
越前蟹乃醤 至福の極セット
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/421373/LL_img_421373_2.jpg
越前蟹乃醤 至福の極セット内容
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/421373/LL_img_421373_3.jpg
越前蟹乃醤 至福の極セット内容
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/421373/LL_img_421373_4.jpg
越前蟹乃醤・越前蟹乃古酒

【福井の伝統と革新が織りなす至福の饗宴】
福井県の冬の味覚を代表する越前ガニ。その魅力を最大限に引き出した「越前蟹乃醤」が、長い眠りから目覚め、新たな姿で再登場します。
福井市の老舗寿司屋「初味寿司本店」が手掛けるこの逸品は、かつて珍味として注目を集め、雑誌や人気漫画にも取り上げられた話題の一品でした。しかし、近年の蟹の不漁や原材料費の高騰により、やむなく販売を休止。それでも根強い人気と熱心なファンからの声に応え、このたび待望の復活を果たすことになりました。

単なる再販に留まらず、初味寿司本店は新たな挑戦を決意します。かねてより「越前蟹乃醤」と相性が抜群だと考えていた地元の銘酒、南部酒造場の「花垣」とのコラボレーションを提案したのです。
南部酒造場も「越前蟹乃醤」の魅力に惹かれ、この企画に賛同。こうして、福井が誇る食と酒の匠たちによる夢の共演が実現しました。
伝統の技と新しい発想が融合したこの試みは、福井の食文化の奥深さを改めて世に知らしめるとともに、地域の魅力を全国に発信する新たな取り組みとなります。


【福井県の食文化を守り、発信する】
福井県は、「御食国(みけつくに)」と呼ばれ、古くから都に食材を供給してきた豊かな食文化の地です。本セットは、その伝統を受け継ぎながら、現代に合わせて進化させた商品です。

■越前蟹乃醤:福井の冬の味覚の王様、越前ガニを贅沢に使用。地元で水揚げされた新鮮なセイコガニを沖漬けにしました。沖漬けの特徴は、生きたままのセイコガニを漬け込むことで、中までしっかりと味が染み込むことです。漬け汁には醤油に南部酒造場の純米古酒などを加えて煮立てたもの。伝統的な手法で丁寧に仕上げています。

画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/421373/LL_img_421373_5.jpg
越前蟹乃醤

■越前蟹乃だし:越前ガニの旨味を凝縮した調味だしは、家庭料理をワンランクアップさせる逸品。福井の家庭の味を全国に広めます。

画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/421373/LL_img_421373_6.jpg
越前蟹乃だし

■越前蟹乃古酒:1998年に醸造された純米古酒は、福井の生もと(きもと)造りという、伝統的な酒造りを体現しています。

画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/421373/LL_img_421373_7.jpg
越前蟹乃古酒

【地域の絆と食文化の継承】
福井県は、共働き率や3世代同居率が全国1位であり、地域のつながりが強い土地柄です。本セットは、そんな福井の魅力を凝縮しています。
■地元生産者との協力により、持続可能な漁業と農業を支援
■伝統的な製法と現代の技術を融合し、若い世代への技術継承を促進
■家族や友人と楽しむことで、福井の食文化と絆を深める機会を提供


【社会貢献への取り組み】
「越前蟹乃醤 至福の極セット」は、単なる商品ではなく、福井県の豊かな食文化と地域の絆を全国に伝える架け橋となることを目指しています。この取り組みを通じて、福井の魅力を再発見し、地域の活性化と伝統の継承に貢献していきます。


【セット内容】
越前蟹乃醤(越前ガニの沖漬け)
■セイコガニ(ズワイガニのメス)の蟹身、内子、外子を使用
■水揚げから6時間以内の活蟹のみを厳選
■非加熱で保存料・添加物不使用の完全手作り
■蟹と純米古酒の香りが口の中に広がる贅沢な味わい

越前蟹乃だし
■越前ガニの旨味が凝縮された調味だし
■茶碗蒸し、チャーハン、スープなどの料理をワンランクアップ

越前蟹乃古酒
■1998年醸造の純米古酒
■伝統的な「生もと」製法で醸造
■4名のスペシャリスト(初味寿司親子、南部酒造場社長、いしかわ酒店代表)が利き酒会をして「蟹乃醤との相性抜群」と太鼓判

画像8: https://www.atpress.ne.jp/releases/421373/LL_img_421373_8.jpg
越前蟹乃古酒_利き酒メンバー
画像9: https://www.atpress.ne.jp/releases/421373/LL_img_421373_9.jpg
越前蟹乃古酒_利き酒風景

【販売情報】
価格 : 33,000円(税込)
販売時期 : 12月25日より販売開始(セイコガニの漁期に合わせて)
今季販売可能数 : 400セット限定
販売窓口 : いしかわ酒店 https://ishikawasakeweb.stores.jp/
初味寿司本店 : https://hatumisushi.com/
株式会社南部酒造場: https://www.hanagaki.co.jp/
お問い合わせ先 : 初味寿司本店 0776-36-7017 担当松谷

この「越前蟹乃醤 至福の極セット」は、福井の冬の味覚を存分に楽しめる贅沢な商品です。越前ガニの濃厚な味わいと、地元の酒蔵が醸した古酒のハーモニーを楽しむことができます。数量限定の特別なセットとして、ギフトや特別な機会にも最適です。


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
あわせて読みたい
ニュース速報

ワールド

ロが電力インフラに大規模攻撃、「非人道的」とゼレン

ワールド

カザフスタンで旅客機墜落、67人搭乗 32人生存

ワールド

日中外相が会談、安保・経済対話開催などで一致

ビジネス

政府経済見通し24年度0.4%に下げ、輸出下振れ 
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:ISSUES 2025
特集:ISSUES 2025
2024年12月31日/2025年1月 7日号(12/24発売)

トランプ2.0/中東&ウクライナ戦争/米経済/中国経済/AI......世界の論点とキーパーソン

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    大腸がんの原因になる食品とは?...がん治療に革命をもたらす可能性も【最新研究】
  • 2
    ウクライナの逆襲!国境から1000キロ以上離れたロシアの都市カザンを自爆攻撃
  • 3
    「腹の底から笑った!」ママの「アダルト」なクリスマストイが「誇り高く立っている」と話題
  • 4
    9割が生活保護...日雇い労働者の街ではなくなった山…
  • 5
    「自由に生きたかった」アルミ缶を売り、生計を立て…
  • 6
    強烈な炎を吐くウクライナ「新型ドローン兵器」、ロ…
  • 7
    インスタント食品が招く「静かな健康危機」...研究が…
  • 8
    ウクライナ前線での試験運用にも成功、戦争を変える…
  • 9
    「オメガ3脂肪酸」と「葉物野菜」で腸内環境を改善..…
  • 10
    コーヒーを飲むと腸内細菌が育つ...なにを飲み食いす…
  • 1
    大腸がんの原因になる食品とは?...がん治療に革命をもたらす可能性も【最新研究】
  • 2
    インスタント食品が招く「静かな健康危機」...研究が明らかにした現実
  • 3
    ロシア軍は戦死した北朝鮮兵の「顔を焼いている」──ゼレンスキー
  • 4
    おやつをやめずに食生活を改善できる?...和田秀樹医…
  • 5
    村上春樹、「ぼく」の自分探しの旅は終着点に到達し…
  • 6
    ウクライナの逆襲!国境から1000キロ以上離れたロシ…
  • 7
    「腹の底から笑った!」ママの「アダルト」なクリス…
  • 8
    9割が生活保護...日雇い労働者の街ではなくなった山…
  • 9
    TBS日曜劇場が描かなかった坑夫生活...東京ドーム1.3…
  • 10
    【駐日ジョージア大使・特別寄稿】ジョージアでは今、…
  • 1
    大腸がんの原因になる食品とは?...がん治療に革命をもたらす可能性も【最新研究】
  • 2
    インスタント食品が招く「静かな健康危機」...研究が明らかにした現実
  • 3
    ロシア兵「そそくさとシリア脱出」...ロシアのプレゼンス維持はもはや困難か?
  • 4
    半年で約486万人の旅人「遊女の数は1000人」にも達し…
  • 5
    ロシア軍は戦死した北朝鮮兵の「顔を焼いている」──…
  • 6
    「炭水化物の制限」は健康に問題ないですか?...和田…
  • 7
    ミサイル落下、大爆発の衝撃シーン...ロシアの自走式…
  • 8
    コーヒーを飲むと腸内細菌が育つ...なにを飲み食いす…
  • 9
    2年半の捕虜生活を終えたウクライナ兵を待っていた、…
  • 10
    村上春樹、「ぼく」の自分探しの旅は終着点に到達し…
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中