プレスリリース

海外滞在者の緊急帰国に伴う教育環境を支援 帰国生徒の受け入れ中学・高校・塾の情報提供サービス開始

2024年09月20日(金)18時00分
株式会社ファルボ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:矢野 一輝、以下「当社」)は、運営する教育図鑑サイト(中学図鑑、高校図鑑、大学図鑑、塾図鑑)において、海外から急遽帰国されるお子様の受け入れ可能な小学校、中学校、高等学校の情報提供を本日9月20日より開始いたします。


■背景
昨今、海外に滞在されている日本人のご家族が予期せぬ事情により急遽帰国を余儀なくされるケースが増えております。特に、最近の出来事を受け、多くのご家庭が安全面や生活環境の見直しを迫られています。しかし、その際にお子様の入学・編入先となる教育機関の情報が不足しており、スムーズな教育環境の整備が困難な状況が続いています。


■サービスの概要
当社が運営する教育図鑑サイト【中学図鑑】( https://eduzukan.jp/jhs )・【高校図鑑】( https://eduzukan.jp/hs )・【大学図鑑】( https://eduzukan.jp/daigaku )・【塾図鑑】( https://eduzukan.jp/juku )では、急な帰国生徒の受け入れに対応可能な教育機関の具体的な情報を一元化して提供いたします。

主な特徴は以下のとおりです。

● 受け入れ可能な学年・時期:学年途中での編入や新学期以外での受け入れ情報を掲載。
● 必要な書類・手続き:入学・編入に必要な書類や手続き、申請期間などの詳細を提供。
● 選考プロセス:編入試験や面接の有無、試験内容やスケジュールを明示。
● サポート体制:日本語指導や学習支援、帰国生徒向けプログラムの有無を紹介。


■期待される効果
ご家族の負担軽減:情報収集の時間を短縮し、迅速な学校選びをサポートします。
教育機関の支援:帰国生徒の受け入れ意欲を持つ教育機関とのマッチングを促進します。


■コメント
「この度の状況により急遽帰国を検討されているご家族が、お子様の教育環境を速やかに整えられるよう、当社の情報提供力を最大限に活かしたいと考えております。教育図鑑サイトを通じて、安心して学校選びができる社会の実現に貢献してまいります。」


■今後の展望
今後も教育機関との連携を深め、帰国生徒の受け入れ情報を充実させてまいります。また、海外在住のご家族にも役立つ教育情報の提供を拡大し、グローバルな教育支援を目指します。


■会社概要
商号 : 株式会社ファルボ
代表者 : 代表取締役社長 矢野 一輝
所在地 : 〒103-0006 東京都中央区日本橋富沢町10−20
設立 : 2014年9月
事業内容:
「学びを科学で人生をデザインするツールに」をテーマに、AIとDXを活用して個々人の学習を最適化する事業を行っています。
その一環として、当社は自分に合う教育機関を見つけるための情報や、教育機関の詳細な情報を提供する「教育図鑑」を運営しています。「教育図鑑」は「中学図鑑」「高校図鑑」「大学図鑑」「塾図鑑」で構成されており、11月5日にリニューアルを予定しています。
資本金 : 5,502万円
URL : https://www.farvo.co.jp/


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
あわせて読みたい
ニュース速報

ワールド

米加州、商用トラックの排ガス規制巡る申請取り下げ 

ワールド

韓国大統領を拘束、現職で初 尹氏「流血避けるため出

ワールド

印ディーラー向け乗用車販売、昨年は4.2%増 4年

ビジネス

ロシア、グーグルに7800万ドルの罰金 行政処分に
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:トランプ新政権ガイド
特集:トランプ新政権ガイド
2025年1月21日号(1/15発売)

1月20日の就任式を目前に「爆弾」を連続投下。トランプ新政権の外交・内政と日本経済への影響は?

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    ティーバッグから有害物質が放出されている...研究者が警告【最新研究】
  • 2
    体の筋肉量が落ちにくくなる3つの条件は?...和田秀樹医師に聞く「老けない」最強の食事法
  • 3
    メーガン妃のNetflix新番組「ウィズ・ラブ、メーガン」がSNSで大反響...ヘンリー王子の「大惨敗ぶり」が際立つ結果に
  • 4
    「日本は中国より悪」──米クリフス、同業とUSスチ…
  • 5
    大麻は脳にどのような影響を及ぼすのか...? 高濃度の…
  • 6
    日鉄はUSスチール買収禁止に対して正々堂々、訴訟で…
  • 7
    ロシア軍高官の車を、ウクライナ自爆ドローンが急襲.…
  • 8
    ド派手な激突シーンが話題に...ロシアの偵察ドローン…
  • 9
    トランスジェンダーを抹消か...トランプ政権、気候変…
  • 10
    LA史上最悪の山火事が招いた、ハリウッド映画のよう…
  • 1
    ティーバッグから有害物質が放出されている...研究者が警告【最新研究】
  • 2
    体の筋肉量が落ちにくくなる3つの条件は?...和田秀樹医師に聞く「老けない」最強の食事法
  • 3
    「涙止まらん...」トリミングの結果、何の動物か分からなくなったペットの姿にネット爆笑【2024年の衝撃記事 5選】
  • 4
    膝が痛くても足腰が弱くても、一生ぐんぐん歩けるよ…
  • 5
    「戦死証明書」を渡され...ロシアで戦死した北朝鮮兵…
  • 6
    ロシア兵を「射殺」...相次ぐ北朝鮮兵の誤射 退却も…
  • 7
    睡眠時間60分の差で、脳の老化速度は2倍! カギは「…
  • 8
    装甲車がロシア兵を轢く決定的瞬間...戦場での衝撃映…
  • 9
    トランプさん、グリーンランドは地図ほど大きくない…
  • 10
    北朝鮮兵が「下品なビデオ」を見ている...ロシア軍参…
  • 1
    ティーバッグから有害物質が放出されている...研究者が警告【最新研究】
  • 2
    大腸がんの原因になる食品とは?...がん治療に革命をもたらす可能性も【最新研究】
  • 3
    体の筋肉量が落ちにくくなる3つの条件は?...和田秀樹医師に聞く「老けない」最強の食事法
  • 4
    夜空を切り裂いた「爆発の閃光」...「ロシア北方艦隊…
  • 5
    インスタント食品が招く「静かな健康危機」...研究が…
  • 6
    ロシア軍は戦死した北朝鮮兵の「顔を焼いている」──…
  • 7
    TBS日曜劇場が描かなかった坑夫生活...東京ドーム1.3…
  • 8
    「涙止まらん...」トリミングの結果、何の動物か分か…
  • 9
    膝が痛くても足腰が弱くても、一生ぐんぐん歩けるよ…
  • 10
    「戦死証明書」を渡され...ロシアで戦死した北朝鮮兵…
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中