コラム

元・中国人、現・日本人 李小牧(り・こまき)
元・中国人、現・日本人 李小牧(り・こまき)

57歳で雑誌のグラビア撮影(笑)をされながら考えたこと

<あの「エスクァイア」から撮影の依頼! 中国は変わった。そして、中国人の日本に対する見方も変わってきている> こんにちは、新宿案内人の李小牧

2018.05.19
元・中国人、現・日本人 李小牧(り・こまき)

同窓会で見つけた、精神が腐った人と若く活力に満ちた人の違い

<会社でたいした仕事はなく、定年しても、孫の世話か太極拳をするだけ。そんな生活では、保守的で怠惰で頑固な老人になるのも納得だ> こんにちは、

2018.05.18
元・中国人、現・日本人 李小牧(り・こまき)

日本の「高度人材は不要。単純労働者だけ歓迎」は正気の沙汰じゃない

<「奴隷制度」とまで批判される日本の外国人技能実習制度。右も左も外国人移民の受け入れに反対するが、世界の潮流に逆行している> こんにちは、新

2018.04.06
元・中国人、現・日本人 李小牧(り・こまき)

中国が日本に「都市化」を学ぼうとしているが、ちょっと待ってほしい

<中国の経済改革のキーワード「都市化」。農村から都市に今以上に人を移転させようとしているが、この点では日本を見習ってもらいたくない> こんに

2018.04.04
元・中国人、現・日本人 李小牧(り・こまき)

中華の回転テーブルとこのアパレル、中国人が作ったのはどっち?

<「海外の文化を真摯に学び、発展させる力」は長らく日本の伝統だったが、実は今、そのお株を中国が奪っている> こんにちは、新宿案内人の李小牧で

2018.04.02
元・中国人、現・日本人 李小牧(り・こまき)

岐阜県の盗撮疑惑事件で垣間見えた、外国人技能実習制度の闇

<寮の浴室から発見された不審な物体。若い中国人女性技能実習生たちは、会社からも仲介機関からも日本社会からも助けを得られず、困り果てていた>

2018.02.14
元・中国人、現・日本人 李小牧(り・こまき)

世界屈指のドキュメンタリー監督が「次は金になる映画にする」と語った夜

<中国のドキュメンタリー映画は日本よりレベルが高いぐらいだが、東京フィルメックスで上映された『シャーマンの夜』の于広義(ユー・グァンイー)監

2018.01.11
元・中国人、現・日本人 李小牧(り・こまき)

中国で「性風俗」が合法になる日はそう遠くない!

<中国・湖南省で開かれた「夜遊び」産業のイベントは自治体が主催。4000人ものホストを抱え、中国全土でホストクラブをチェーン展開する経営者も

2018.01.04
元・中国人、現・日本人 李小牧(り・こまき)

決断が日本より早い中国、でも「プチ大躍進」が悲劇を生んでいる

<日本は遅いが、中国は早い。中国北部の冬の名物といえば「PM2.5」だったが、先日訪れた北京には青空が広がっていた。暖房を石炭から天然ガスへ

2017.12.23
元・中国人、現・日本人 李小牧(り・こまき)

中国で歯の治療をしたら凄かった──逆メディカルツーリズム体験記

<ひょんなことから中国の片田舎で歯の治療を受けることになったが、韓国、ドイツ、アメリカで学んだという「海亀派」院長が経営する歯科医院は、最新

2017.12.04
MAGAZINE
特集:トランプ新政権ガイド
特集:トランプ新政権ガイド
2025年1月21日号(1/15発売)

1月20日の就任式を目前に「爆弾」を連続投下。トランプ新政権の外交・内政と日本経済への影響は?

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    「拷問に近いことも...」獲得賞金は10億円、最も稼いでいるプロゲーマーが語る「eスポーツのリアル」
  • 2
    【クイズ】世界で1番マイクロプラスチックを「食べている」のは、どの地域に住む人?
  • 3
    轟音に次ぐ轟音...ロシア国内の化学工場を夜間に襲うウクライナの猛攻シーン 「ATACMSを使用」と情報筋
  • 4
    【クイズ】次のうち、和製英語「ではない」のはどれ…
  • 5
    ドラマ「海に眠るダイヤモンド」で再注目...軍艦島の…
  • 6
    ティーバッグから有害物質が放出されている...研究者…
  • 7
    北朝鮮兵が「下品なビデオ」を見ている...ロシア軍参…
  • 8
    「搭乗券を見せてください」飛行機に侵入した「まさ…
  • 9
    「ウクライナに残りたい...」捕虜となった北朝鮮兵が…
  • 10
    雪の中、服を脱ぎ捨て、丸見えに...ブラジルの歌姫、…
  • 1
    ティーバッグから有害物質が放出されている...研究者が警告【最新研究】
  • 2
    体の筋肉量が落ちにくくなる3つの条件は?...和田秀樹医師に聞く「老けない」最強の食事法
  • 3
    睡眠時間60分の差で、脳の老化速度は2倍! カギは「最初の90分」...快眠の「7つのコツ」とは?
  • 4
    メーガン妃のNetflix新番組「ウィズ・ラブ、メーガン…
  • 5
    北朝鮮兵が「下品なビデオ」を見ている...ロシア軍参…
  • 6
    轟音に次ぐ轟音...ロシア国内の化学工場を夜間に襲う…
  • 7
    膝が痛くても足腰が弱くても、一生ぐんぐん歩けるよ…
  • 8
    「拷問に近いことも...」獲得賞金は10億円、最も稼い…
  • 9
    ドラマ「海に眠るダイヤモンド」で再注目...軍艦島の…
  • 10
    大麻は脳にどのような影響を及ぼすのか...? 高濃度の…
  • 1
    ティーバッグから有害物質が放出されている...研究者が警告【最新研究】
  • 2
    大腸がんの原因になる食品とは?...がん治療に革命をもたらす可能性も【最新研究】
  • 3
    体の筋肉量が落ちにくくなる3つの条件は?...和田秀樹医師に聞く「老けない」最強の食事法
  • 4
    夜空を切り裂いた「爆発の閃光」...「ロシア北方艦隊…
  • 5
    インスタント食品が招く「静かな健康危機」...研究が…
  • 6
    ロシア軍は戦死した北朝鮮兵の「顔を焼いている」──…
  • 7
    TBS日曜劇場が描かなかった坑夫生活...東京ドーム1.3…
  • 8
    「涙止まらん...」トリミングの結果、何の動物か分か…
  • 9
    膝が痛くても足腰が弱くても、一生ぐんぐん歩けるよ…
  • 10
    「戦死証明書」を渡され...ロシアで戦死した北朝鮮兵…
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中