コラム

日韓を読み解く 金 明中
日韓を読み解く 金 明中

日本が韓国の新型コロナウイルス対策から学べること──(2)マスク対策

<韓国では、足りないマスクを中国に輸出していたことが発覚して「マスク大乱」が起きた。今も不足は解消されていないが、国民の不満は解消された。一

2020.04.10
日韓を読み解く 金 明中

日本が韓国の新型コロナウイルス対策から学べること──(1)検査体制

<感染経路不明の感染者が急増し、「感染爆発」に怯える日本。見えないクラスターが増えるのは、そもそも検査が少ないせいではないのか? 今や世界の

2020.04.02
日韓を読み解く 金 明中

新型コロナウイルス、世界は「ドライブスルー検査」活用の流れ

<接触を回避しながら教科書を配布するなど、検査以外の活用法も> 新型コロナウイルスが猛威を振るう中で、世界各国政府は感染拡大を防ぐために検査

2020.03.23
日韓を読み解く 金 明中

テレワークを大企業の特権で終わらすな

<新型コロナウイルスで働き方の格差がますます広がる?> 新型コロナウイルス対策としてテレワークに関する関心が高まる 新型コロナウイルスの感染

2020.03.13
日韓を読み解く 金 明中

韓国政府、新型コロナウイルス対策で手厚い弱者救済策

<自営業者や中小・零細企業、消費者を対象に約31.7兆ウォン(約2.9兆円)。フリーランスにも付加価値減税、超低利融資など> 韓国における新

2020.03.06
日韓を読み解く 金 明中

新型ウイルス、日本の「検査難民」問題に韓国の「ドライブスルー検査」を活用せよ

<日本では新型コロナウイルスの検査件数がまだ1日平均900件ほどにとどまっているのに対し、韓国では直近で1万1400件。新たに加わったドライ

2020.02.28
日韓を読み解く 金 明中

韓国、新型肺炎の集団感染を起こした新興宗教「新天地イエス教会」の正体

<韓国で新型コロナウイルスの集団感染を起こした新興宗教は、信者の身元を明かさない秘密主義のため感染対策を困難にしている> 新興宗教団体「新天

2020.02.25
日韓を読み解く 金 明中

『長生きできる町』から健康寿命を考える

<平均寿命の上昇と共に健康寿命への関心が高まっているが、健康寿命にも所得や学歴、環境による格差があることをご存じだろうか。幸いその格差は、政

2020.02.13
日韓を読み解く 金 明中

韓国は新型肺炎を機に中国依存を脱却すべきだ

<中国を中心とした新型コロナウイルスの流行は、米中貿易摩擦の煽りで経済不振に陥っていた韓国にとってまさに寝耳に水だった。また同じことの繰り返

2020.02.07
日韓を読み解く 金 明中

高齢者がより活躍できる社会を構築するには──同一労働同一賃金に基づいた処遇の改善や多様な定年制度を

<労働力不足や年金支給開始年齢の引き上げとともに70歳までの雇用を確保する政府の動きが加速しているが、企業の多くは人件費増を避けるために60

2020.01.23
MAGAZINE
特集:超解説 トランプ2.0
特集:超解説 トランプ2.0
2024年11月26日号(11/19発売)

電光石火の閣僚人事で世界に先制パンチ。第2次トランプ政権で次に起きること

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    寿命が延びる、3つのシンプルな習慣
  • 2
    「1年後の体力がまったく変わる」日常生活を自然に筋トレに変える7つのヒント
  • 3
    北朝鮮は、ロシアに派遣した兵士の「生還を望んでいない」の証言...「不都合な真実」見てしまった軍人の運命
  • 4
    日本人はホームレスをどう見ているのか? ルポに対す…
  • 5
    ロシア西部「弾薬庫」への攻撃で起きたのは、戦争が…
  • 6
    朝食で老化が早まる可能性...研究者が「超加工食品」…
  • 7
    プーチンはもう2週間行方不明!? クレムリン公式「動…
  • 8
    Netflix「打ち切り病」の闇...効率が命、ファンの熱…
  • 9
    「このまま全員死ぬんだ...」巨大な部品が外されたま…
  • 10
    NewJeans生みの親ミン・ヒジン、インスタフォローをす…
  • 1
    朝食で老化が早まる可能性...研究者が「超加工食品」に警鐘【最新研究】
  • 2
    寿命が延びる、3つのシンプルな習慣
  • 3
    自分は「純粋な韓国人」と信じていた女性が、DNA検査を受けたら...衝撃的な結果に「謎が解けた」
  • 4
    「会見拒否」で自滅する松本人志を吉本興業が「切り…
  • 5
    「1年後の体力がまったく変わる」日常生活を自然に筋…
  • 6
    日本人はホームレスをどう見ているのか? ルポに対す…
  • 7
    北朝鮮兵が「下品なビデオ」を見ている...ロシア軍参…
  • 8
    朝鮮戦争に従軍のアメリカ人が写した「75年前の韓国…
  • 9
    クルスク州の戦場はロシア兵の「肉挽き機」に...ロシ…
  • 10
    沖縄ではマーガリンを「バター」と呼び、味噌汁はも…
  • 1
    朝食で老化が早まる可能性...研究者が「超加工食品」に警鐘【最新研究】
  • 2
    北朝鮮兵が「下品なビデオ」を見ている...ロシア軍参加で「ネットの自由」を得た兵士が見ていた動画とは?
  • 3
    寿命が延びる、3つのシンプルな習慣
  • 4
    外来種の巨大ビルマニシキヘビが、シカを捕食...大き…
  • 5
    朝鮮戦争に従軍のアメリカ人が写した「75年前の韓国…
  • 6
    自分は「純粋な韓国人」と信じていた女性が、DNA検査…
  • 7
    北朝鮮兵が味方のロシア兵に発砲して2人死亡!? ウク…
  • 8
    「会見拒否」で自滅する松本人志を吉本興業が「切り…
  • 9
    足跡が見つかることさえ珍しい...「超希少」だが「大…
  • 10
    「1年後の体力がまったく変わる」日常生活を自然に筋…
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中