イラン外務次官、核開発計画巡る交渉でロシアと協議

イランのラバンチ外務次官は2日、同国の核開発計画を巡る交渉についてロシアのリャプコフ外務次官(写真)と協議した。2月撮影(2025年 ロイター/Maxim Shemetov)
[モスクワ 2日 ロイター] - イランのラバンチ外務次官は2日、同国の核開発計画を巡る交渉についてロシアのリャプコフ外務次官と協議した。ロシア外務省が明らかにした。
両次官は、情勢を安定化させ、「西側諸国によって作為的かつ不当に引き起こされた緊張を緩和する」ための共同措置について話し合ったという。
同省は、イランに対し軍事力を行使し、核インフラを攻撃すると脅すことは、中東と世界に「大規模かつ不可逆的な放射線被害と人道的影響」をもたらすため、「違法であり容認できない」と述べた。
ロシアは今年初め、プーチン大統領がイランの核兵器開発プログラムを巡る協議で米国との仲介役を担うことに合意したと明らかにした。
また、トランプ米大統領は先月30日、NBCニュースの電話インタビューで、イランが核開発計画を巡り米国と合意しない場合、イランに爆撃を行い、二次関税を課すと警告している。