ミャンマー地震、死者2886人 内戦が救助の妨げに

ミャンマー国営メディアによると、同国中部で先週発生したマグニチュード(M)7.7の地震による死者は2886人、負傷者は4639人となった。アマラプーラで1日撮影(2025年 ロイター)
[バンコク 2日 ロイター] - ミャンマー国営メディアによると、同国中部で先週発生したマグニチュード(M)7.7の地震による死者は2886人、負傷者は4639人となった。
シンクタンクの国際危機グループ(ICG)によると、被害が大きかった中部サガインの農村部は、大半の地域が軍事政権と戦う武装抵抗勢力の支配下にある。軍事政権による制限、地方行政の複雑な構成、長引く内戦で、援助機関にとって特に支援が困難な地域になる見通しという。
ICGによると、こうした地域は地震発生前から軍事政権がインターネットや携帯電話の通信網を遮断してたため、情報の収集が困難だった。
サガインを訪れたある男性はロイターに「町の至る所に兵士がいるが、救助活動のためではなく、警備のためにいる。全ての車両をチェックしていた」と語った。
ニューヨークに本拠を置く国際人権団体ヒューマン・ライツ・ウォッチは、軍事政権に対し、人道支援を無制限で許可し、援助機関の活動を妨害する規制を解除するよう要求。
「軍事政権だけでこの規模の災害に対応できるとは思えない」とし、外国政府や国際機関に対し、軍事政権に圧力をかけて生存者を迅速に支援できる体制を整えるよう求めた。
国軍は抵抗勢力に対する残虐行為に関与したとの批判に虚偽の情報だと反論。3つの少数民族の武装勢力からなる「3同胞同盟」は1日、緊急の人道支援活動を可能な限り迅速かつ効果的に実施するため、1カ月間の停戦を一方的に宣言した。
国連は被災地には2800万人以上がいるとし、食料、シェルター、水、衛生設備、精神面のサポートなどのために1200万ドルの緊急予算を確保したことを明らかにした。
特にサガインでは通信の遮断や道路の寸断で救助活動に支障が出ているという。
隣国タイでは、地震による死者が22人に上り、数百棟の建物が損壊した。首都バンコクの建設中のビル倒壊現場では15人死亡、72人が行方不明となっている。
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