イラン爆発、アフガンIS支部組織の犯行、米情報が確認=関係筋

イラン南東部ケルマンで3日発生した爆発が、アフガニスタンに拠点を置く過激派組織「イスラム国(IS)」のホラーサン支部の犯行であることが、米国が傍受した通信によって確認された。3日撮影(2024年 ロイター/Video Obtained By Reuters/via REUTERS)
[ワシントン 5日 ロイター] - イラン南東部ケルマンで3日発生した爆発が、アフガニスタンに拠点を置く過激派組織「イスラム国(IS)」のホラーサン支部の犯行であることが、米国が傍受した通信によって確認された。関係筋2人が5日、ロイターに対し明らかにした。
関係筋1人は「情報は明確で議論の余地はない」とし、ISのホラーサン支部が攻撃を行ったことについて「米国はかなり明確な情報を持っている」と述べた。もう1人の関係筋も、情報には通信傍受が含まれていたと明らかにした。
イラン・ケルマンでは3日、2020年に米軍に殺害された革命防衛隊のソレイマニ司令官の墓のある墓地で行われていた追悼式典中に2回の爆発があり、約100人が死亡。ISは4日、犯行声明を出し、ISのメンバー2人が爆発物が入ったベルトを群衆の中で爆発させたと主張した。
イラン当局は5日、3日に発生した爆発事件への関与が疑われる11人を治安部隊が逮捕したと発表した。