東京マーケット・サマリー
■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値
<外為市場>
ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円
午後5時現在 147.26/147.28 1.0970/1.0971 161.56/161.57
NY午後5時 149.24/149.27 1.0855/1.0856 162.06/162.09
午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場の終盤から大幅ドル安/円高の147円前半で取引されている。米国が発表した新たな関税政策を受けて、円にリスク回避目的の買いが殺到した。米関税発表後のドルの下げ幅は3.6円に達し、自民党総裁選が行われた昨年9月下旬以来の大幅安となった。
<株式市場>
終値 前日比 寄り付き 安値/高値
日経平均 34735.93 -989.94 35041.67 34,102.00─35,044.73
TOPIX 2568.61 -81.68 2599.70 2,536.08─2,600.20
プライム市場指数 1321.97 -42.09 1338.11 1,305.81─1,338.22
スタンダード市場指数 1234.34 -24.22 1238.48 1,224.96─1,239.72
グロース市場指数 805.31 -12.01 800.50 787.12─815.10
グロース250指数 626.75 -8.32 621.85 610.90─634.91
東証出来高(万株) 271254 東証売買代金(億円) 59136.77
東京株式市場で日経平均は、前営業日比989円94銭安の3万4735円93銭と、大幅に反落して取引を終えた。米相互関税で日本の関税率が24%と想定以上に厳しい結果となったとの受け止めが広がった。朝方、一時1600円超値下がりする場面もあった。ただ、日本株は既に調整が進んでいたため、売り一巡後は下げ幅を縮小した。
プライム市場の騰落数は、値上がり169銘柄(10%)に対し、値下がりが1448銘柄(88%)、変わらずが20銘柄(1%)だった。
<短期金融市場>
無担保コール翌日物金利(速報ベース) 0.476%
3カ月物TB ───
無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースで0.476%になった。「引き続きビッドサイドの資金調達ニーズは強めだった」(国内金融機関)との声が聞かれた。
<円債市場>
国債先物・25年6月限 139.75 (+1.17)
安値─高値 139.43─140.00
10年長期金利(日本相互証券引け値) 1.345% (-0.125)
安値─高値 1.390─1.325%
国債先物中心限月6月限は、前営業日比1円17銭高の139円75銭と大幅続伸して取引を終えた。トランプ米政権の関税を受け、景気懸念や日銀の早期利上げ観測の後退が買い材料となった。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比12.5bp低下の1.345%。一時は1.325%と、2月26日以来5週ぶりの低水準をつける時間帯もあった。