コラム
ワールド・ニュース・アトラス 山田敏弘
ワールド・ニュース・アトラス 山田敏弘

「中国の妨害工作や訓練か」と専門家...台湾で相次ぐ「海底ケーブル」切断の真相は?

<台湾本島と離島を結ぶ海底ケーブルの切断については、本当に事故だったのかを怪しむ声が専門家からも上がっている> 先月、台湾から不穏なニュース

2023.03.04
ワールド・ニュース・アトラス 山田敏弘

安倍元首相「暗殺」事件、「疑惑の銃弾」と残った陰謀論...問題の根幹とは?

<安倍元首相の暗殺事件には、なぜ「疑惑」が残ってしまったのか。今後も様々な憶測と陰謀論が渦巻くのは避けられないだろう> 週刊文春が、2023

2023.02.25
ワールド・ニュース・アトラス 山田敏弘

危険なのは「気球」だけではない...各国の「上空」で中国が仕掛ける有害活動

<アメリカや日本が懸念すべき中国の活動はスパイ気球だけではない。ロシアよりはるかに進んだ妨害行為の実態とは?> スパイ気球の問題がいまも尾を

2023.02.21
ワールド・ニュース・アトラス 山田敏弘

気球を撃墜され、経済制裁も──それでも中国が「逆ギレ」するしかない事情

<中国は「気象観測用」の気球だと主張しているが、目的を明確にすることも、運営する企業名を明らかにすることもできずにいる> アメリカ上空をゆっ

2023.02.11
ワールド・ニュース・アトラス 山田敏弘

中国は「暴力」なしでデモの沈静化に成功...それでもロックダウン解除だけはできない訳

<習近平のゼロコロナ政策への抗議デモが一気に燃え上がった中国だが、これ以上広がる可能性は低いと見られている> 中国でゼロコロナ政策に反対する

2022.12.10
ワールド・ニュース・アトラス 山田敏弘

ロシア軍がウクライナ攻撃に使用したドローンに、なぜ日本製品が?

<イランはアメリカから厳しい経済制裁を課されているが、ロシアがウクライナ攻撃に使用したイラン製ドローンからは日本製品も発見された> 最近、ウ

2022.11.19
ワールド・ニュース・アトラス 山田敏弘

世界各国で続発、中国人が突如「姿を消す」事件...見えてきた黒幕「海外110」とは?

<中国は国外に実質的な「中国人のための警察署」を設置し、問題のある人物の中国への帰国を促しているが、これが国際的に問題視されるように> 10

2022.10.22
ワールド・ニュース・アトラス 山田敏弘

日本のサイバー能力は北朝鮮、韓国より下...米国に続く2位は?(ハーバード大シンクタンク)

<ハーバード大学内部のシンクタンクが発表した世界のサイバーインデックス最新版によれば、韓国やベトナムが急上昇している> 大学系シンクタンクと

2022.10.15
ワールド・ニュース・アトラス 山田敏弘

日本の国民と財産を守るセキュリティ・クリアランス、なぜ高市大臣しかやる気がない?

<アメリカと安全保障・軍事関連の情報共有をするためにも、経済分野での協力を拡大するためにも必要な制度であるはずだが> 高市早苗・経済安全保障

2022.10.08
ワールド・ニュース・アトラス 山田敏弘

日本領事「拘束」、ロシアの「特大ブーメラン」...露スパイが日本でやってきたこと

<ロシアによる日本人外交官の拘束は明らかな条約違反だが、ロシアは日本でそれどころではないスパイ活動を幾度となく実施してきた> ロシア政府は9

2022.10.01
MAGAZINE
特集:世界も「老害」戦争
特集:世界も「老害」戦争
2025年11月25日号(11/18発売)

アメリカもヨーロッパも高齢化が進み、未来を担う若者が「犠牲」に

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    ポルノ依存症になるメカニズムが判明! 絶対やってはいけない「3つの行動」とは?【国際研究チーム】
  • 2
    マムダニの次は「この男」?...イケメンすぎる「ケネディの孫」の出馬にSNS熱狂、「顔以外も完璧」との声
  • 3
    膝が痛くても足腰が弱くても、一生ぐんぐん歩けるようになる!筋トレよりもずっと効果的な「たった30秒の体操」〈注目記事〉
  • 4
    AIの浸透で「ブルーカラー」の賃金が上がり、「ホワ…
  • 5
    「週4回が理想です」...老化防止に効くマスターベー…
  • 6
    「裸同然」と批判も...レギンス注意でジム退館処分、…
  • 7
    Spotifyからも削除...「今年の一曲」と大絶賛の楽曲…
  • 8
    海外の空港でトイレに入った女性が見た、驚きの「ナ…
  • 9
    「まじかよ...」母親にヘアカットを頼んだ25歳女性、…
  • 10
    「髪形がおかしい...」実写版『モアナ』予告編に批判…
  • 1
    東京がニューヨークを上回り「世界最大の経済都市」に...日本からは、もう1都市圏がトップ10入り
  • 2
    高速で回転しながら「地上に落下」...トルコの軍用輸送機「C-130」謎の墜落を捉えた「衝撃映像」が拡散
  • 3
    「999段の階段」を落下...中国・自動車メーカーがPR動画撮影で「大失態」、遺跡を破壊する「衝撃映像」にSNS震撼
  • 4
    「髪形がおかしい...」実写版『モアナ』予告編に批判…
  • 5
    ポルノ依存症になるメカニズムが判明! 絶対やって…
  • 6
    膝が痛くても足腰が弱くても、一生ぐんぐん歩けるよ…
  • 7
    「まじかよ...」母親にヘアカットを頼んだ25歳女性、…
  • 8
    【銘柄】ソニーグループとソニーFG...分離上場で生ま…
  • 9
    AIの浸透で「ブルーカラー」の賃金が上がり、「ホワ…
  • 10
    「ゲームそのまま...」実写版『ゼルダの伝説』の撮影…
  • 1
    【クイズ】本州で唯一「クマが生息していない県」はどこ?
  • 2
    東京がニューヨークを上回り「世界最大の経済都市」に...日本からは、もう1都市圏がトップ10入り
  • 3
    英国で「パブ離れ」が深刻化、閉店ペースが加速...苦肉の策は「日本では当たり前」の方式だった
  • 4
    一瞬にして「巨大な橋が消えた」...中国・「完成直後…
  • 5
    「不気味すぎる...」カップルの写真に映り込んだ「謎…
  • 6
    【写真・動画】世界最大のクモの巣
  • 7
    高速で回転しながら「地上に落下」...トルコの軍用輸…
  • 8
    【クイズ】クマ被害が相次ぐが...「熊害」の正しい読…
  • 9
    「999段の階段」を落下...中国・自動車メーカーがPR…
  • 10
    【クイズ】ヒグマの生息数が「世界で最も多い国」は…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中