舞田敏彦

教育社会学者。
1976年生まれ。東京学芸大学大学院博士課程修了。教育学博士。専攻は教育社会学、社会病理学、社会統計学。公式ブログは「データえっせい」、著書に『教育の使命と実態 データから見た教育社会学試論』(武蔵野大学出版会)、『教職教養らくらくマスター』(実務教育出版)、『速攻の教育時事』(実務教育出版)、『データで読む 教育の論点』(晶文社)など。

キャリア

日本の文系大学院卒の就職率が学部卒より低いのはなぜか?

2023.11.01
性教育

中学生の段階で約1割の生徒が性交を経験している

2023.10.18
収入格差

日本の一人親世帯の相対的貧困率は「貧困大国」アメリカよりも大きい

2023.10.11
日本社会

今や東京の30代子育て世帯の4割が年収1000万円以上

2023.10.05
日本社会

日本の他殺被害者のうち0歳児が断トツで多い理由

2023.09.27
教育

全国学力調査から見えてくる、地域内の「学力格差」

2023.09.20
日本社会

日本全国の空き家の数は、25年後には1000万軒を超える

2023.09.13
日本社会

「男性はカネがなければ結婚できない」日本の時代錯誤のジェンダー観で少子化はさらに進む

2023.09.06
日本社会

日本の労働者の収入格差は、今やアメリカよりも大きい

2023.08.30
生涯教育

変化の速い今の社会では「学び直し」の機会がもっと必要だ

2023.08.23
税負担

この四半世紀でほぼ倍増した若年世代の税負担率

2023.08.16
日本社会

若者の都市部への集中は、ますます加速している

2023.08.02
日本社会

この30年で大きく減少した40代男性の年収額

2023.07.26
教育

「高校無償化」以降も私立高校の学費負担は解消されていない

2023.07.12
日本社会

家族間の犯罪件数が激増している、その背景

2023.06.28
経済格差

経済的困窮からアルバイトを迫られる高校生に救いの手を

2023.06.07
日本社会

学歴格差が引き起こす残酷なネガティブスパイラル

2023.05.31
教育

パソコン・スマホを学習に使う時間が長いほど、子どもの学力が下がるのはなぜか

2023.05.17
子育て

女性の収入面の「子育て罰」が特に大きい日本社会

2023.05.10
日本社会

これから始まる短大の「大閉校」時代

2023.04.26
MAGAZINE
特集:ウクライナが停戦する日
特集:ウクライナが停戦する日
2025年2月25日号(2/18発売)

ゼレンスキーとプーチンがトランプの圧力で妥協? 20万人以上が死んだ戦争が終わる条件は

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    口から入ったマイクロプラスチックの行く先は「脳」だった?...高濃度で含まれる「食べ物」に注意【最新研究】
  • 2
    人気も販売台数も凋落...クールなEVテスラ「オワコン化」の理由
  • 3
    メーガン妃が「アイデンティティ危機」に直面...「必死すぎる」「迷走中」
  • 4
    1888年の未解決事件、ついに終焉か? 「切り裂きジャ…
  • 5
    深夜の防犯カメラ写真に「幽霊の姿が!」と話題に...…
  • 6
    がん細胞が正常に戻る「分子スイッチ」が発見される…
  • 7
    ソ連時代の「勝利の旗」掲げるロシア軍車両を次々爆…
  • 8
    私に「家」をくれたのは、この茶トラ猫でした
  • 9
    飛行中の航空機が空中で発火、大炎上...米テキサスの…
  • 10
    トランプが「マスクに主役を奪われて怒っている」...…
  • 1
    口から入ったマイクロプラスチックの行く先は「脳」だった?...高濃度で含まれる「食べ物」に注意【最新研究】
  • 2
    がん細胞が正常に戻る「分子スイッチ」が発見される【最新研究】
  • 3
    人気も販売台数も凋落...クールなEVテスラ「オワコン化」の理由
  • 4
    戦場に「北朝鮮兵はもういない」とロシア国営テレビ.…
  • 5
    動かないのに筋力アップ? 88歳医大名誉教授が語る「…
  • 6
    朝1杯の「バターコーヒー」が老化を遅らせる...細胞…
  • 7
    7年後に迫る「小惑星の衝突を防げ」、中国が「地球防…
  • 8
    ビタミンB1で疲労回復!疲れに効く3つの野菜&腸活に…
  • 9
    「トランプ相互関税」の範囲が広すぎて滅茶苦茶...VA…
  • 10
    飛行中の航空機が空中で発火、大炎上...米テキサスの…
  • 1
    週刊文春は「訂正」を出す必要などなかった
  • 2
    中居正広は何をしたのか? 真相を知るためにできる唯一の方法
  • 3
    【一発アウト】税務署が「怪しい!」と思う通帳とは?
  • 4
    口から入ったマイクロプラスチックの行く先は「脳」…
  • 5
    「健康寿命」を延ばすのは「少食」と「皮下脂肪」だ…
  • 6
    1日大さじ1杯でOK!「細胞の老化」や「体重の増加」…
  • 7
    がん細胞が正常に戻る「分子スイッチ」が発見される…
  • 8
    戦場に「北朝鮮兵はもういない」とロシア国営テレビ.…
  • 9
    世界初の研究:コーヒーは「飲む時間帯」で健康効果…
  • 10
    「DeepSeekショック」の株価大暴落が回避された理由
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中