舞田敏彦

教育社会学者。
1976年生まれ。東京学芸大学大学院博士課程修了。教育学博士。専攻は教育社会学、社会病理学、社会統計学。公式ブログは「データえっせい」、著書に『教育の使命と実態 データから見た教育社会学試論』(武蔵野大学出版会)、『教職教養らくらくマスター』(実務教育出版)、『速攻の教育時事』(実務教育出版)、『データで読む 教育の論点』(晶文社)など。

教育

学生世代の約3割が抱える数百万円の借金が、未婚化の一因に?

2020.10.14
日本社会

日本女性のフルタイム就業率は過去30年で低下した

2020.10.08
空き部屋

人口減少の時代に増え続ける新築物件 全国378万の空き部屋をどう有効活用するか

2020.09.30
日本社会

どれだけ長生きできるかはお金で決まる? 東京、大阪エリア別の「いのちの格差」

2020.09.23
メンタルヘルス

コロナ禍による将来展望の悪化が、若者のメンタルを蝕んでいる

2020.09.16
地球温暖化

35度超の猛暑日が急増する日本 学校の対応は生徒の命に関わる

2020.09.09
教育

批判的思考が低い日本の教師に、批判的思考を育む授業はできない

2020.09.02
日本社会

地方への女子のUターンをはばむものは何か?

2020.08.20
教育

日本は事実上の「学生ローン」を貸与型の「奨学金」と呼ぶのをやめるべき

2020.08.05
貧困

生活保護かクルマか......シングルマザーが迫られる究極の選択

2020.07.22
教育

少子化で子どもは減っているのに、クラスは相変わらず「密」な日本の学校

2020.07.15
教育

教師がキャリア教育まで担当する、日本の学校は世界でも特殊

2020.07.01
教育

全国22万人の小中学生が、夕食を独りで食べている

2020.06.24
教育

政府が教育にカネを出さない日本に未来はあるか

2020.06.17
日本社会

日本の未婚男性は長生きしないのに、女性は既婚より未婚の方が長生きする不思議

2020.06.10
教育

教師の工夫で、授業の効果はここまで上がる

2020.06.03
睡眠不足

アラフィフ女性の睡眠時間を奪う、早朝の子どもの弁当作り

2020.05.27
日本社会

危機に直面して自分を責める時代はもう終わりにしよう

2020.05.20
児童虐待

外出自粛の長期化で懸念される児童虐待──保育の拡充は子どもの命を救う

2020.05.13
日本社会

所得による日本の大学進学格差は、現状でも実質的な違法状態

2020.04.30
MAGAZINE
特集:ウクライナが停戦する日
特集:ウクライナが停戦する日
2025年2月25日号(2/18発売)

ゼレンスキーとプーチンがトランプの圧力で妥協? 20万人以上が死んだ戦争が終わる条件は

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    口から入ったマイクロプラスチックの行く先は「脳」だった?...高濃度で含まれる「食べ物」に注意【最新研究】
  • 2
    人気も販売台数も凋落...クールなEVテスラ「オワコン化」の理由
  • 3
    メーガン妃が「アイデンティティ危機」に直面...「必死すぎる」「迷走中」
  • 4
    1888年の未解決事件、ついに終焉か? 「切り裂きジャ…
  • 5
    深夜の防犯カメラ写真に「幽霊の姿が!」と話題に...…
  • 6
    がん細胞が正常に戻る「分子スイッチ」が発見される…
  • 7
    ソ連時代の「勝利の旗」掲げるロシア軍車両を次々爆…
  • 8
    私に「家」をくれたのは、この茶トラ猫でした
  • 9
    飛行中の航空機が空中で発火、大炎上...米テキサスの…
  • 10
    トランプが「マスクに主役を奪われて怒っている」...…
  • 1
    口から入ったマイクロプラスチックの行く先は「脳」だった?...高濃度で含まれる「食べ物」に注意【最新研究】
  • 2
    がん細胞が正常に戻る「分子スイッチ」が発見される【最新研究】
  • 3
    人気も販売台数も凋落...クールなEVテスラ「オワコン化」の理由
  • 4
    戦場に「北朝鮮兵はもういない」とロシア国営テレビ.…
  • 5
    動かないのに筋力アップ? 88歳医大名誉教授が語る「…
  • 6
    朝1杯の「バターコーヒー」が老化を遅らせる...細胞…
  • 7
    7年後に迫る「小惑星の衝突を防げ」、中国が「地球防…
  • 8
    ビタミンB1で疲労回復!疲れに効く3つの野菜&腸活に…
  • 9
    「トランプ相互関税」の範囲が広すぎて滅茶苦茶...VA…
  • 10
    飛行中の航空機が空中で発火、大炎上...米テキサスの…
  • 1
    週刊文春は「訂正」を出す必要などなかった
  • 2
    中居正広は何をしたのか? 真相を知るためにできる唯一の方法
  • 3
    【一発アウト】税務署が「怪しい!」と思う通帳とは?
  • 4
    口から入ったマイクロプラスチックの行く先は「脳」…
  • 5
    「健康寿命」を延ばすのは「少食」と「皮下脂肪」だ…
  • 6
    1日大さじ1杯でOK!「細胞の老化」や「体重の増加」…
  • 7
    がん細胞が正常に戻る「分子スイッチ」が発見される…
  • 8
    戦場に「北朝鮮兵はもういない」とロシア国営テレビ.…
  • 9
    世界初の研究:コーヒーは「飲む時間帯」で健康効果…
  • 10
    「DeepSeekショック」の株価大暴落が回避された理由
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中