岩澤里美

スイス在住ジャーナリスト。上智大学で修士号取得(教育学)後、教育・心理系雑誌の編集に携わる。イギリスの大学院博士課程留学を経て2001年よりチューリヒ(ドイツ語圏)へ。共同通信の通信員として従事したのち、フリーランスで執筆を開始。スイスを中心にヨーロッパ各地での取材も続けている。得意分野は社会現象、ユニークな新ビジネス、文化で、執筆多数。数々のニュース系サイトほか、JAL国際線ファーストクラス機内誌『AGORA』、季刊『環境ビジネス』など雑誌にも寄稿。東京都認定のNPO 法人「在外ジャーナリスト協会(Global Press)」監事として、世界に住む日本人フリーランスジャーナリスト・ライターを支援している。www.satomi-iwasawa.com

環境問題

グレタさんとも意気投合したはず 森林保護に命をかけた環境活動家の映画が受賞

2020.04.03
新型コロナウィルス

コロナで破局?ベビーブーム? 「自宅待機」で変わるパートナー関係

2020.04.02
新型コロナウィルス

日本と雲泥の差。「神が守る」と言う人も現れはじめたヨーロッパの不安

2020.03.19
東京オリンピック

オリンピック博物館の東京五輪・日本展遅延 もう楽しめる状況にない?

2020.03.16
新型コロナウイルス

新型コロナウイルスが飛び火したスイス マスク姿なくても店頭は品切れ 

2020.02.28
バレンタイン

バレンタインデー用のバラの花に隠された、甘くない現実

2020.02.14
オリンピック

選手村のコンドーム配布 ユース五輪で配ると「本当に、すぐになくなりました」

2020.02.12
動物

国境を越えた柴犬人気、しかし問題も

2020.01.27
環境

遺体を堆肥化する「エコロジカル埋葬」 土葬も火葬もしない第3の方法とは?

2020.01.16
社会

事故、病気、離婚......元ホームレス女性が社会の影を案内する「町ツアー」

2019.12.26
イルミネーション

隣家がキラキラしすぎて裁判沙汰 ヨーロッパで必須のクリスマス電飾は無駄遣い?

2019.12.23
ギリシャ

経済危機で失業 ピンチをチャンスに変えた夫婦の逆転劇

2019.12.20
発明

雪道もノープロブレム! ハイジの村発「ベビーカー用ミニスキー」

2019.11.29
スイス

「日本のハイジ」を通しスイスという国が受容されている──スイス国立博物館のハイジ展の本気度

2019.09.20
国際結婚

国際結婚のダークサイド 夫に親権を奪われそうになった日本人妻の告白

2019.05.20
海外スーパー

まるでゲーム感覚 自動化の「量り売り」が母と環境を救う!

2019.04.24
女性

女性器切除、ヴァギナアート、性的虐待──戦う5人の女性描いた「#Female Pleasure」が海外でヒット中

2019.04.22
離婚

離婚したい! 思い立ってもすぐにそうとはいかないスイス、協議離婚でも最高33万円

2019.04.11
スイス

「無印良品」のスイス初出店に見る、日本ブランドの可能性

2019.04.08
キャリア

女を潰すのは女──海外版お局様「女王蜂」と呼ばれる女性管理職のパワハラ心理

2019.01.22
MAGAZINE
特集:ISSUES 2025
特集:ISSUES 2025
2024年12月31日/2025年1月 7日号(12/24発売)

トランプ2.0/中東&ウクライナ戦争/米経済/中国経済/AI......世界の論点とキーパーソン

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    夜空を切り裂いた「爆発の閃光」...「ロシア北方艦隊」の基地で発生した大爆発を捉えた映像にSNSでは憶測も
  • 2
    TBS日曜劇場が描かなかった坑夫生活...東京ドーム1.3個分の軍艦島での「荒くれた心身を癒す」スナックに遊郭も
  • 3
    ウクライナの逆襲!国境から1000キロ以上離れたロシアの都市カザンを自爆攻撃
  • 4
    「腹の底から笑った!」ママの「アダルト」なクリス…
  • 5
    大腸がんの原因になる食品とは?...がん治療に革命を…
  • 6
    オレンジの閃光が夜空一面を照らす瞬間...ロシア西部…
  • 7
    「とても残念」な日本...クリスマスツリーに「星」を…
  • 8
    韓国Z世代の人気ラッパー、イ・ヨンジが語った「Small …
  • 9
    日本企業の国内軽視が招いた1人当たりGDPの凋落
  • 10
    ウクライナ特殊作戦による「ロシア軍幹部の暗殺」に…
  • 1
    大腸がんの原因になる食品とは?...がん治療に革命をもたらす可能性も【最新研究】
  • 2
    インスタント食品が招く「静かな健康危機」...研究が明らかにした現実
  • 3
    ロシア軍は戦死した北朝鮮兵の「顔を焼いている」──ゼレンスキー
  • 4
    夜空を切り裂いた「爆発の閃光」...「ロシア北方艦隊…
  • 5
    TBS日曜劇場が描かなかった坑夫生活...東京ドーム1.3…
  • 6
    ウクライナの逆襲!国境から1000キロ以上離れたロシ…
  • 7
    「腹の底から笑った!」ママの「アダルト」なクリス…
  • 8
    おやつをやめずに食生活を改善できる?...和田秀樹医…
  • 9
    9割が生活保護...日雇い労働者の街ではなくなった山…
  • 10
    オレンジの閃光が夜空一面を照らす瞬間...ロシア西部…
  • 1
    大腸がんの原因になる食品とは?...がん治療に革命をもたらす可能性も【最新研究】
  • 2
    インスタント食品が招く「静かな健康危機」...研究が明らかにした現実
  • 3
    ロシア兵「そそくさとシリア脱出」...ロシアのプレゼンス維持はもはや困難か?
  • 4
    半年で約486万人の旅人「遊女の数は1000人」にも達し…
  • 5
    ロシア軍は戦死した北朝鮮兵の「顔を焼いている」──…
  • 6
    「炭水化物の制限」は健康に問題ないですか?...和田…
  • 7
    ミサイル落下、大爆発の衝撃シーン...ロシアの自走式…
  • 8
    コーヒーを飲むと腸内細菌が育つ...なにを飲み食いす…
  • 9
    夜空を切り裂いた「爆発の閃光」...「ロシア北方艦隊…
  • 10
    TBS日曜劇場が描かなかった坑夫生活...東京ドーム1.3…
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中