アステイオン

鋭く感じ、柔らかく考える、1986年創刊の論壇誌。
公益財団法人サントリー文化財団・アステイオン編集委員会編。
アステイオンとは古代ギリシャ語で「都会的な」「洗練された」という意味を持つ言葉。時代の大きな流れを読み解く議論を掲載する雑誌を年2回発行し、ウェブサイトには不定期にエッセイやレポートを掲載している。
WEBアステイオン:https://www.newsweekjapan.jp/asteion/

経済

ラディカル・マーケットとは何か?──資本主義を救う「急進的な市場主義」という処方箋

2020.08.24
中国

コロナ騒動は「中国の特色ある社会主義」の弱点を次々にさらけ出した

2020.07.23
中国

中国経済は悪化していたのに「皇帝」が剛腕を発揮できた3つの理由

2020.07.22
北欧

ロシアの脅威と北欧のチャイナ・リスク──試練の中のスウェーデン(下)

2020.07.13
北欧

保守思想が力を増すスウェーデン──試練の中のスウェーデン(中)

2020.07.10
北欧

スウェーデンはユートピアなのか?──試練の中のスウェーデン(上)

2020.07.09
国際情勢

すばらしい「まだら状」の新世界──冷戦後からコロナ後へ

2020.06.01
メディア

一〇〇年後に記された「長い二一世紀」の歴史

2020.01.22
日本

それでも民主主義は「ほどよい」制度だろう

2020.01.21
対談

トイアンナ×田所昌幸・師弟対談「100年後の日本、結婚はもっと贅沢品に」

2020.01.08
日本

存続意義を失う地方都市

2019.12.17
メディア

なぜ私たちは未来予想が好きなのか?

2019.12.12
国際関係論

レイモン・アロン、フランス国際関係論の源流

2019.10.23
教育

日本近代の歩みとミシガン大学

2019.09.24
日本

「ポスト平成」におけるフランチャイズ化の行方

2019.08.08
人物

恩師の評伝 服部龍二『高坂正堯』を読む

2019.08.08
軍事

福澤諭吉も中江兆民も徴兵制の不公平に注目した──日本における徴兵制(4)

2019.07.26
軍事

志願兵制と徴兵制はどちらが「自由」なのか?──日本における徴兵制(3)

2019.07.25
軍事

明治時代の日本では9割近くが兵役を免れた──日本における徴兵制(2)

2019.07.24
軍事

徴兵制:変わる韓国、復活するフランス、議論する日本──日本における徴兵制(1)

2019.07.23
MAGAZINE
特集:引きこもるアメリカ
特集:引きこもるアメリカ
2025年4月 8日号(4/ 1発売)

トランプ外交で見捨てられ、ロシアの攻撃リスクにさらされるヨーロッパは日本にとって他人事なのか?

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    自らの醜悪さを晒すだけ...ジブリ風AIイラストに「大はしゃぎ」する人に共通する点とは?
  • 2
    8日の予定が286日間に...「長すぎた宇宙旅行」から2人無事帰還
  • 3
    中居正広は何をしたのか? 真相を知るためにできる唯一の方法
  • 4
    【クイズ】世界で最も「レアアースの埋蔵量」が多い…
  • 5
    磯遊びでは「注意が必要」...6歳の少年が「思わぬ生…
  • 6
    ロシア空軍基地へのドローン攻撃で、ウクライナが「…
  • 7
    「隠れたブラックホール」を見つける新手法、天文学…
  • 8
    【クイズ】アメリカの若者が「人生に求めるもの」ラ…
  • 9
    【クイズ】2025年に最も多くのお金を失った「億万長…
  • 10
    あまりにも似てる...『インディ・ジョーンズ』の舞台…
  • 1
    【クイズ】世界で最も「レアアースの埋蔵量」が多い国はどこ?
  • 2
    ロシア空軍基地へのドローン攻撃で、ウクライナが「最大の戦果」...巡航ミサイル96発を破壊
  • 3
    800年前のペルーのミイラに刻まれた精緻すぎるタトゥーが解明される...「現代技術では不可能」
  • 4
    中居正広は何をしたのか? 真相を知るためにできる…
  • 5
    ガムから有害物質が体内に取り込まれている...研究者…
  • 6
    テスラの没落が止まらない...株価は暴落、業績も行き…
  • 7
    自らの醜悪さを晒すだけ...ジブリ風AIイラストに「大…
  • 8
    一体なぜ、子供の遺骨に「肉を削がれた痕」が?...中…
  • 9
    「この巨大な線は何の影?」飛行機の窓から撮影され…
  • 10
    現地人は下層労働者、給料も7分の1以下...友好国ニジ…
  • 1
    中国戦闘機が「ほぼ垂直に墜落」する衝撃の瞬間...大爆発する機体の「背後」に映っていたのは?
  • 2
    「テスラ時代」の崩壊...欧州でシェア壊滅、アジアでも販売不振の納得理由
  • 3
    「さようなら、テスラ...」オーナーが次々に「売り飛ばす」理由とは?
  • 4
    「一夜にして死の川に」 ザンビアで、中国所有の鉱山…
  • 5
    テスラ失墜...再販価値暴落、下取り拒否...もはやス…
  • 6
    「今まで食べた中で1番おいしいステーキ...」ドジャ…
  • 7
    市販薬が一部の「がんの転移」を防ぐ可能性【最新研…
  • 8
    テスラ販売急減の衝撃...国別に見た「最も苦戦してい…
  • 9
    テスラの没落が止まらない...株価は暴落、業績も行き…
  • 10
    【クイズ】世界で最も「レアアースの埋蔵量」が多い…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中