コラム
欧州新首都:ベルリンから世界を読む 武邑光裕
欧州新首都:ベルリンから世界を読む 武邑光裕

未来を見通すインパクト投資は、なぜテスラではなくトヨタを選んだのか?

<オランダのグローバルなインパクト投資企業の投資基準にテスラが適合せず、彼らがトヨタを選んだことに欧州では注目が集まっている......>

2021.01.21
欧州新首都:ベルリンから世界を読む 武邑光裕

ベルリンはロックダウンによる「文化の死」とどう戦うのか?

<2度にわたるロックダウンは、ベルリンの文化施設やイベントを窮地に追いやっている。しかし、相次いで刺激的な文化イベントが次々と計画されている

2021.01.13
欧州新首都:ベルリンから世界を読む 武邑光裕

欧州連合がGAFAを厳格に規制する法案を発表──世界のデジタル経済の行方を左右する

<欧州連合(EU)は2020年12月15日、フェイスブック、アマゾン、グーグルなどの巨大なテック系企業が欧州でビジネスを行うための厳格なルー

2020.12.22
欧州新首都:ベルリンから世界を読む 武邑光裕

ベルリンが「ブロックチェーンの首都」になった理由

<暗号通貨やブロックチェーン技術は、シリコンバレーの革新的な精神と連携するはずだったが、ブロックチェーンの考え方にもっとも適合したのはベルリ

2020.12.07
欧州新首都:ベルリンから世界を読む 武邑光裕

ドイツの夜間外出禁止令は、結局、クラブ・パーティの秘密化を助長する

<深刻な第二波。ヨーロッパの中でも独特の文化的・経済的重みを持つベルリンのクラブ文化は、危機に瀕している......> クラブ文化の冬 ベル

2020.11.18
欧州新首都:ベルリンから世界を読む 武邑光裕

ドイツ発のモバイルバンク「N26」は、欧州キャッシュレス化の震源地

<世界のモバイルバンクの先陣となったN26は正式な銀行ライセンスを取得したドイツの銀行で、25カ国に広がる500万人以上の顧客を魅了している

2020.11.05
欧州新首都:ベルリンから世界を読む 武邑光裕

トランプ支えるQアノン、ドイツに影響力飛び火 陰謀論が急増する背景

<英語圏以外で世界で最大の支持者(推定20万人)を有するドイツのQアノングループは、ベルリンの大規模な反コロナ規制デモでも強い存在感を示し、

2020.10.20
欧州新首都:ベルリンから世界を読む 武邑光裕

ドイツでもっとも後進的だった電力業界に起きた破壊的イノベーション

<ドイツを中心とした欧州のエネルギー業界は今、新しいテクノロジーと破壊的なイノベーションにより、急速な変革を迎えている...... > グリ

2020.10.09
欧州新首都:ベルリンから世界を読む 武邑光裕

衰退するショッピングモール、再生を模索する欧州

<世界各地で衰退しつつあるショッピングモール。ドイツ、ヨーロッパで行われつつあるその再生の試みを紹介する......> 消費の宮殿:その歴史

2020.09.22
欧州新首都:ベルリンから世界を読む 武邑光裕

反コロナ・デモに揺れるベルリンで、ハンナ・アーレント展が示すもの

<ベルリンで起きた「反コロナ」デモ。多数の一般市民がデモに参加した本当の理由は、陰謀論でも自由の抑圧でもなく、「真実の探求」だった.....

2020.09.04
MAGAZINE
特集:トランプ新政権ガイド
特集:トランプ新政権ガイド
2025年1月21日号(1/15発売)

1月20日の就任式を目前に「爆弾」を連続投下。トランプ新政権の外交・内政と日本経済への影響は?

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    「拷問に近いことも...」獲得賞金は10億円、最も稼いでいるプロゲーマーが語る「eスポーツのリアル」
  • 2
    【クイズ】世界で1番マイクロプラスチックを「食べている」のは、どの地域に住む人?
  • 3
    轟音に次ぐ轟音...ロシア国内の化学工場を夜間に襲うウクライナの猛攻シーン 「ATACMSを使用」と情報筋
  • 4
    【クイズ】次のうち、和製英語「ではない」のはどれ…
  • 5
    ドラマ「海に眠るダイヤモンド」で再注目...軍艦島の…
  • 6
    ティーバッグから有害物質が放出されている...研究者…
  • 7
    北朝鮮兵が「下品なビデオ」を見ている...ロシア軍参…
  • 8
    「搭乗券を見せてください」飛行機に侵入した「まさ…
  • 9
    「ウクライナに残りたい...」捕虜となった北朝鮮兵が…
  • 10
    雪の中、服を脱ぎ捨て、丸見えに...ブラジルの歌姫、…
  • 1
    ティーバッグから有害物質が放出されている...研究者が警告【最新研究】
  • 2
    体の筋肉量が落ちにくくなる3つの条件は?...和田秀樹医師に聞く「老けない」最強の食事法
  • 3
    睡眠時間60分の差で、脳の老化速度は2倍! カギは「最初の90分」...快眠の「7つのコツ」とは?
  • 4
    メーガン妃のNetflix新番組「ウィズ・ラブ、メーガン…
  • 5
    北朝鮮兵が「下品なビデオ」を見ている...ロシア軍参…
  • 6
    轟音に次ぐ轟音...ロシア国内の化学工場を夜間に襲う…
  • 7
    膝が痛くても足腰が弱くても、一生ぐんぐん歩けるよ…
  • 8
    「拷問に近いことも...」獲得賞金は10億円、最も稼い…
  • 9
    ドラマ「海に眠るダイヤモンド」で再注目...軍艦島の…
  • 10
    大麻は脳にどのような影響を及ぼすのか...? 高濃度の…
  • 1
    ティーバッグから有害物質が放出されている...研究者が警告【最新研究】
  • 2
    大腸がんの原因になる食品とは?...がん治療に革命をもたらす可能性も【最新研究】
  • 3
    体の筋肉量が落ちにくくなる3つの条件は?...和田秀樹医師に聞く「老けない」最強の食事法
  • 4
    夜空を切り裂いた「爆発の閃光」...「ロシア北方艦隊…
  • 5
    インスタント食品が招く「静かな健康危機」...研究が…
  • 6
    ロシア軍は戦死した北朝鮮兵の「顔を焼いている」──…
  • 7
    TBS日曜劇場が描かなかった坑夫生活...東京ドーム1.3…
  • 8
    「涙止まらん...」トリミングの結果、何の動物か分か…
  • 9
    膝が痛くても足腰が弱くても、一生ぐんぐん歩けるよ…
  • 10
    「戦死証明書」を渡され...ロシアで戦死した北朝鮮兵…
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中