300マイル走破で足がこうなる...ウルトラランナーの「足の裏」がTikTokで話題に
Man Shows What His Feet Look Like After Running 300 Miles in 135 Hours

6日間で480キロ!過酷レース後の「足の写真」が大反響 (写真はイメージです) Greg Rosenke-Unsplash
<300マイルを走った男が見せた「足の裏」が話題に...バンデージと黒爪の実態にネット騒然>
300マイルを走ったあとの足がどうなるのか気になったことはある?その疑問に答えるべく、とある男性がTikTokで自身の足の状態を公開した。
アリゾナ州のソノラ砂漠を135時間かけて走破した後、47歳のアンディ・グレイズ氏は、埃まみれのシューズを脱ぐのが待ちきれなかった。そして、その靴下の下がどうなっていたのか...インターネットの関心はそこに集中した。
彼が4月11日に投稿した動画は瞬く間にバズり、230万回以上再生され、9万4900件の「いいね」がついた(@glazeruns)。動画には、バンデージで覆われたつま先や黒ずんだ爪など、ボロボロになった足の様子が映っている。
カリフォルニア州レッドランズの消防部隊長でもあるグレイズ氏は、キャプションで「足は最高の状態」と冗談交じりにコメントしている。彼は、自身の限界に挑戦するためにこのウルトラマラソンに参加したと本誌に語った。
「このレースは本当にキツかった」と彼は話す。「足の腫れは数日続いたし、擦れや口の中にできた水ぶくれが痛かった」