「ワン!」がリズムにドンピシャ...犬が「マイク芸」で見せた900万回再生の大仕事
Dog Roped In for Karaoke Session—Awe As Outcome Viewed by 9 Million

犬と人間の「カラオケデュエット」が大バズり その完成度に「プロすぎる」の声(写真はイメージです) Devon Janse van Rensburg-Unsplash
<女性が歌う「Who Let The Dogs Out」に、愛犬が吠えで絶妙に合わせる驚異の「デュエット」がTikTokで大反響。「吠える数まで合ってる」「これは彼のセリフ」とコメントが殺到している>
驚くほど「上手すぎる」カラオケの腕前を披露した1匹の犬が、TikTokで大バズりしている。動画は投稿からわずか数日で900万回以上再生され、多くの視聴者を驚かせた。
話題の動画は4月6日、TikTokアカウント@sydsydsydsydsydneyに投稿されたもの。映像では、女性が2000年にリリースされたバハ・メンのヒット曲『Who Let The Dogs Out』を歌っている。
この曲の有名なサビ部分では、「Who let the dogs out?(誰が犬を逃がしたの?)」というフレーズのあとに、「Who? Who? Who?」と繰り返される──これは犬の鳴き声のように聴こえるように作られたユニークなパートだ。
動画の女性はそのサビをシャウトしたあと、マイクを振り向けて隣にいた犬に差し出す。犬はしっぽを振りながらノリノリでマイクに向かい、驚くほど正確なタイミングで「ワン! ワン!」と連続で吠えたのだった。