「アメリカに死を...」バラバラになって燃え盛る機体...フーシ派がアメリカの無人機「MQ9リーパー」撃墜の動画を公開
Houthi Video Shows Wreckage They Say Is Downed U.S. Drone
フーシ派軍事部門のヤヒヤ・サリー報道官は、過去1週間の間に紅海で米空母ハリー・S・トルーマンにさらなる攻撃を仕掛けたと主張する。しかしアメリカ側の被害は伝えられていない。
フーシ派は、イスラエルによるガザ攻撃と人道支援物資搬入禁止に対する報復として、イスラエルとアメリカの船舶を封鎖すると宣言した。これに対してアメリカは、航行の自由を取り戻すまでフーシ派に対する作戦を継続すると表明している。
イランの「抵抗の枢軸」の一派であるフーシ派は、イスラエルに対してもミサイルやドローンを発射している。トランプ大統領はイランに対し、フーシ派支援を停止するよう警告した。
アメリカ国防総省のショーン・パーネル主席報道官の話 「力による平和の実現という大統領の指示に従い、国防長官はハリー・S・トルーマン空母打撃群に対し、米中央軍(CENTCOM)の責任範囲(AOR)にとどまって地域の抑止と戦力保護の取り組みを支援するよう指示した」
フーシ派のヤヒヤ・サリー報道官の話 「トランプは紅海におけるシオニストの航行を守るため、我が人民に対する爆撃に及んだが、一隻の船舶も紅海を通過させることができなかった。続いてイエメン軍がアメリカの航行を封鎖した結果、70%の船舶が紅海に入ることを阻まれている」
イスラエルとハマスの戦闘が続き、アメリカとイランの対立が深まる中で、中東の紛争が一層エスカレートする可能性も。アメリカのフーシ派に対する攻撃は今後も続く見通しだ。
(翻訳:鈴木聖子)

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