最新記事
アメリカ

トランプ、「トレードマークの髪型」に大きな変化が...「短い」「いったい何が!」驚きの声続々

Donald Trump unveils new haircut

2024年12月20日(金)17時24分
ジェームズ・ビッカートン
ゴルフ場で見せたトランプの新たな髪型が話題

トランプといえばこの独特のヘアスタイルがトレードマークだが… Brian Snyder-Reuters

<フロリダ州のゴルフ場に姿を見せたトランプだが、その時のヘアスタイルが「すっきり短くなっている!」とネットで話題に>

ドナルド・トランプ米次期大統領が12月17日に米フロリダ州ウェストパームビーチに所有するトランプ・インターナショナル・ゴルフクラブに姿を見せた際に、その「ヘアスタイル」が普段と違っていたことが話題になっている。SNSでは、いつもの独特な髪型とは大きく違う、すっきりとした姿に称賛や困惑の声が飛び交う事態となった。

■【動画】トランプの「髪型」がいつもと全然ちがう! スッキリさわやかな新ヘアスタイルに

トランプ支持者のマイケル・ソラキウィッツ(@michaelsolakiewicz)がX(旧ツイッター)上に投稿した動画を見ると、トランプの髪がこれまでよりも明らかに短くなっていて、よりコンパクトにまとまっているのが分かる。

トランプといえば、両サイドと上部を膨らませたライオンのたてがみのようなヘアスタイルが特徴だ。このスタイルが何十年にもわたって彼の人格やブランドを象徴する重要な要素となってきたし、よくモノマネや冗談のネタにもなってきた。

そのヘアスタイルを少しでも変えることはトランプにとって大きな決断だろう。だが今回の変化が意図的なものなのか、それともトランプが少しの間、通常のヘアケア習慣を怠っただけなのかは不明だ。

ソラキウィッツが17日夜に共有したのは、トランプがウェストパームビーチに所有するゴルフクラブでファンに話しかける様子を捉えた21秒間の動画だ。

展覧会
奈良国立博物館 特別展「超 国宝―祈りのかがやき―」   鑑賞チケット5組10名様プレゼント
あわせて読みたい
ニュース速報

ワールド

マスク氏、政権ポストから近く退任も トランプ氏が側

ワールド

ロ・ウクライナ、エネ施設攻撃で相互非難 「米に停戦

ビジネス

テスラ世界販売、第1四半期13%減 マスク氏への反

ワールド

中国共産党政治局員2人の担務交換、「異例」と専門家
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:引きこもるアメリカ
特集:引きこもるアメリカ
2025年4月 8日号(4/ 1発売)

トランプ外交で見捨てられ、ロシアの攻撃リスクにさらされるヨーロッパは日本にとって他人事なのか?

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    あまりにも似てる...『インディ・ジョーンズ』の舞台になった遺跡で、映画そっくりの「聖杯」が発掘される
  • 2
    自らの醜悪さを晒すだけ...ジブリ風AIイラストに「大はしゃぎ」する人に共通する点とは?
  • 3
    中居正広は何をしたのか? 真相を知るためにできる唯一の方法
  • 4
    8日の予定が286日間に...「長すぎた宇宙旅行」から2…
  • 5
    【クイズ】世界で最も「レアアースの埋蔵量」が多い…
  • 6
    イラン領空近くで飛行を繰り返す米爆撃機...迫り来る…
  • 7
    磯遊びでは「注意が必要」...6歳の少年が「思わぬ生…
  • 8
    博士課程の奨学金受給者の約4割が留学生、問題は日…
  • 9
    【クイズ】アメリカの若者が「人生に求めるもの」ラ…
  • 10
    ガムから有害物質が体内に取り込まれている...研究者…
  • 1
    【クイズ】世界で最も「レアアースの埋蔵量」が多い国はどこ?
  • 2
    自らの醜悪さを晒すだけ...ジブリ風AIイラストに「大はしゃぎ」する人に共通する点とは?
  • 3
    中居正広は何をしたのか? 真相を知るためにできる唯一の方法
  • 4
    ロシア空軍基地へのドローン攻撃で、ウクライナが「…
  • 5
    ガムから有害物質が体内に取り込まれている...研究者…
  • 6
    一体なぜ、子供の遺骨に「肉を削がれた痕」が?...中…
  • 7
    8日の予定が286日間に...「長すぎた宇宙旅行」から2…
  • 8
    現地人は下層労働者、給料も7分の1以下...友好国ニジ…
  • 9
    磯遊びでは「注意が必要」...6歳の少年が「思わぬ生…
  • 10
    突然の痛風、原因は「贅沢」とは無縁の生活だった...…
  • 1
    中国戦闘機が「ほぼ垂直に墜落」する衝撃の瞬間...大爆発する機体の「背後」に映っていたのは?
  • 2
    「さようなら、テスラ...」オーナーが次々に「売り飛ばす」理由とは?
  • 3
    「テスラ時代」の崩壊...欧州でシェア壊滅、アジアでも販売不振の納得理由
  • 4
    「一夜にして死の川に」 ザンビアで、中国所有の鉱山…
  • 5
    テスラ失墜...再販価値暴落、下取り拒否...もはやス…
  • 6
    「今まで食べた中で1番おいしいステーキ...」ドジャ…
  • 7
    市販薬が一部の「がんの転移」を防ぐ可能性【最新研…
  • 8
    テスラ販売急減の衝撃...国別に見た「最も苦戦してい…
  • 9
    テスラの没落が止まらない...株価は暴落、業績も行き…
  • 10
    【クイズ】世界で最も「レアアースの埋蔵量」が多い…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中