「腹の底から笑った!」ママの「アダルト」なクリスマストイが「誇り高く立っている」と話題
Mom's X-Rated Christmas Decor Leaves People in Stitches
「X指定」のクリスマス飾りとして話題になったくるみ割り人形の動画が大反響を呼んでいる(写真はイメージです) CHUTTERSNAP-Unsplash
<太鼓が外れただけで「X指定」に? 「ある」くるみ割り人形の動画が200万回視聴を突破した>
ある母親が、クリスマス用飾りの動画を投稿したところ、ホリデーシーズンを迎えようとするネットの世界で笑いが広がった。というのも、この飾りには、「X指定」と呼びたくなるようなデザイン上の問題点があったからだ。
11月13日に、カナダのオンタリオに住むリッキー・カルバーは、小さなくるみ割り人形を紹介する動画をTikTokに投稿したが、この人形は、ちょっとしたきっかけで下品な姿になってしまったものだった。それ以来、このショート動画は200万回以上の視聴回数を記録している。
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カルバーによれば、彼女はこの木製のくるみ割り人形を1ドルショップ(日本の100円均一ショップに相当)で息子のために買い求めたという。息子がこの人形と遊び始めて間もなく、人形に付いていた太鼓が外れてしまい、取り付け用の小さな棒だけが、なんとも決まりの悪い場所に残された。
「息子が、このくるみ割り人形を欲しがった。1ドルショップで買ったものだが、10分ほどこの人形と遊んだところで太鼓が落ちてしまい、人形についていた小さな木の棒があらわになった」と、カルバーは米ニューズウィークの取材に語った。「今でもまだ、この人形は私たちの手元にある。太鼓はまだ付け直していない」