ありなの? 飛行機の隣席に40kgの大型犬アメリカン・アキタ...「夢のような席」との声も
Man Buys Extra Seat on Plane for His 90 lb Dog: 'Personal Comfort'
動物の搭乗については、航空会社によってルールが異なる。ユナイテッド航空の場合は、ケージなしで飼い主に同伴して機内に搭乗できるのは介助犬のみだ。
ダマスカスの飼い主であるこのTikTokユーザーはプロフィールにカリフォルニア在住と記載しているが、この動画を撮影したときに、どの航空会社を利用してどの国を移動していたのかは明らかにしていない。
しかし、自分は糖尿病を患っており、ダマスカスは介助犬だとコメント欄で述べている。
とはいえ、ペットを貨物室に入れずに一緒に旅行したいと考えている飼い主にとって、状況は変わりつつある。
犬との旅行を目的とした航空会社バーク・エアは今年6月、ニューヨーク発パリ行や、ロサンゼルス発ロンドン行のほか、ニューヨークと米都市を結ぶ便を就航する予定だと発表した。
バーク・エアのフライトでは、犬はケージに入らず、飼い主と一緒に移動できる。航空機はドッグ・フレンドリーな仕様で、犬が安らぐ音楽が流れ、内装も犬が落ち着ける色合いだ。
バーク・エアーは、今年5月に初運航(ニューヨーク発ロサンゼルス行)。新ルートは10月に就航予定だ。
本誌はTikTokのコメント欄を通じて、@bigdogsgotoheavenに連絡を取った。
(翻訳:ガリレオ)
2024年11月26日号(11月19日発売)は「超解説 トランプ2.0」特集。電光石火の閣僚人事で世界に先制パンチ。第2次トランプ政権で次に起きること。[PLUS]驚きの閣僚リスト/分野別米投資ガイド
※バックナンバーが読み放題となる定期購読はこちら