Spotifyの契約「打ち切り」で憔悴? メーガン妃、「沈痛で険しい」表情が話題...電話で言い争う姿も
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<契約終了についてはSpotify幹部からは「ペテン師」呼ばわりされ、メーガンの番組の人気のなさが原因との見方も出ている>
Spotifyから契約を打ち切られたメーガン妃だが、契約終了が発表されて以来初めて、その姿が目撃された。ノーメイクでカジュアルな服装のメーガンだったが、巨額の資金源を失ったことへのショックのせいか、その表情は暗く沈痛だと話題になっている。
■【写真】Spotifyに「切られた」ショック? 表情が「暗く沈痛」と話題になったメーガンの姿
ヘンリー王子とメーガン妃のサセックス公爵夫妻とSpotifyは6月15日、2000万ドル(約29億円)のパートナシップを解消することで合意したと発表した。その翌日、メーガンはカリフォルニア州サンタバーバラにあるサロンに向かうところを写真に撮られた。
英デイリーメールが入手した写真では、メーガンは黒の長袖トップスをダークウォッシュのジーンズにインしたカジュアルなスタイルで、その後、青と白のストライプのセーターを上から羽織っていた。黒のフェンディのバッグ、黒のバレエシューズ、ゴールドのブレスレットを合わせ、ブローをした髪を肩にかけたノーメイク姿だった。
デイリーメールによると、メーガンは電話で激しく言い争っている様子だったようで、その後、イヤホンを外して携帯電話を見ながらサロンに向かったという。夫のヘンリー王子や、子供のアーチー王子(4)、リリベット王女(2)の姿は見られなかった。
Spotify幹部は夫妻のことを「ペテン師」と非難
サセックス公爵夫妻がSpotifyとの契約を解消したことで、メーガンのポッドキャスト番組「アーキタイプス」も第1シーズンで終了することが発表された。
この発表を受けて、スポーツ関連のポッドキャスト番組を配信する「ザ・リンガー」のトップであり、Spotifyのポッドキャスト部門の幹部でもあるビル・シモンズは自身の番組で、夫妻を「くそペテン師」と呼び、契約終了に不快感を示した。
「『メーガンとヘンリーがSpotifyを去る』という交渉に、私も関わりたかった。くそペテン師だ。そういう番組を彼らと作るべきだった」
シモンズは、詳細は明かさなかったものの、ズームでヘンリーとポッドキャストのアイデアについて話し合ったとも主張した。「酔っ払っているときなら、ポッドキャストのアイデアについてヘンリーとZoomで話した時のことを話そう。私の最高のストーリーの1つだ」
一方、ヘンリーとメーガンの契約打ち切りについては、「アーキタイプスが、新シーズンの制作に乗り出せるほどの成績を収められなかったせい」との見方も出ている。