最新記事
セレブ

ハリウッドの「モテ女」エミリー・ラタコウスキーが来日 息子と東京を満喫!

2023年3月30日(木)16時45分
佐川恵里子

エミリー・ラタコウスキーと息子のアポロ君 EMILY RATAJKOWSKI/INSTAGRAM

<昨年9月に離婚し、シングルマザーとなったエミリー・ラタコウスキー。際どい衣装や浮き名で知られるが、息子と遊ぶ姿からは母親の顔が覗く>

ハリウッド界きっての「モテ女」として知られる、エミリー・ラタコウスキー(31)。錚々たるメゾンのランウェイを数多く飾り、映画『ゴーン・ガール』(2015年)で女優デビューを果たし、多忙な日々を過ごす傍ら、息子と共に日本を訪れている。

3月28日にTikoTokに投稿されたラタコウスキーの動画で、東京都内のチームラボの施設を訪れたことを明かしている。

【動画】チームラボに大興奮!息子とはしゃぐラタコウスキー

幻想的な空間で、3月8日に2歳の誕生日を迎えた息子のシルベスター・アポロ君と親子水入らずの時間を満喫したようだ。施設内を探検し、アポロ君は特に、鏡張りの展示が気に入ったという。

■アポロ君の誕生日を祝う投稿


チームラボの施設を訪れた日のラタコウスキーは、デニム、ティールブルーのクロップドトップにイエローのジャケットを合わせ、子供と動き回る母親の装い。アポロ君は、馬をモチーフにした青と白のセーターに緑のベスト、ベージュのスラックスを履いて、花いっぱいの部屋を歩き回っていた。

ラタコウスキーは動画で、「最初の部屋は花と鏡張りの壁と天井で埋め尽くされていて、息子はそれ飛び越えられなかった」と、語っている。

動画の最後に、天井と床が巨大なボールで飾られた部屋を紹介し、アポロ君が大きなボールを押しながら遊ぶショットを公開。「とても楽しかった」「東京を訪れたら、ぜひこの場所をチェックしてみて」と、視聴者に呼びかけた。

路上キスキャッチ後の...

今回のビデオは、ラタコウスキーが東京都内の路上で、ハリー・スタイルズ(29)と熱いキスを交わしているところを目撃された数日後に公開された。

スタイルズは、グラミー賞最優秀アルバム賞を受賞した『ハリーズ・ハウス』を引っ提げて、世界ツアーの真っ只中。3月24日、25日には約5年ぶりとなる来日公演を果たした。

ラタコウスキーは2018年に、交際わずか数週間で映画プロデューサーのセバスチャン・ベア=マクラードと電撃婚。第一子を授かるも、2022年9月に離婚を申請し約4年間の結婚生活にピリオドを打った。

「モテ女」ラタコウスキーはその後、ブラッド・ピット(59)やピート・デイヴィッドソン(29)たちとのデートが報じられたが、真剣交際には至っていない。

あわせて読みたい
ニュース速報

ワールド

ロシアがICBM発射、ウクライナ発表 初の実戦使用

ワールド

国際刑事裁判所、イスラエル首相らに逮捕状 戦争犯罪

ワールド

イスラエル軍、ガザ北部の民家空爆 犠牲者多数

ビジネス

米国は以前よりインフレに脆弱=リッチモンド連銀総裁
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:超解説 トランプ2.0
特集:超解説 トランプ2.0
2024年11月26日号(11/19発売)

電光石火の閣僚人事で世界に先制パンチ。第2次トランプ政権で次に起きること

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    Netflix「打ち切り病」の闇...効率が命、ファンの熱が抜け落ちたサービスの行く末は?
  • 2
    「会見拒否」で自滅する松本人志を吉本興業が「切り捨てる」しかない理由
  • 3
    日本人はホームレスをどう見ているのか? ルポに対する中国人と日本人の反応が違う
  • 4
    元幼稚園教諭の女性兵士がロシアの巡航ミサイル「Kh-…
  • 5
    「ワークライフバランス不要論」で炎上...若手起業家…
  • 6
    北朝鮮兵が「下品なビデオ」を見ている...ロシア軍参…
  • 7
    習近平を側近がカメラから守った瞬間──英スターマー…
  • 8
    「1年後の体力がまったく変わる」日常生活を自然に筋…
  • 9
    NewJeans生みの親ミン・ヒジン、インスタフォローをす…
  • 10
    【ヨルダン王室】生後3カ月のイマン王女、早くもサッ…
  • 1
    朝食で老化が早まる可能性...研究者が「超加工食品」に警鐘【最新研究】
  • 2
    北朝鮮兵が「下品なビデオ」を見ている...ロシア軍参加で「ネットの自由」を得た兵士が見ていた動画とは?
  • 3
    朝鮮戦争に従軍のアメリカ人が写した「75年前の韓国」...写真を発見した孫が「衝撃を受けた」理由とは?
  • 4
    自分は「純粋な韓国人」と信じていた女性が、DNA検査…
  • 5
    「会見拒否」で自滅する松本人志を吉本興業が「切り…
  • 6
    ロシア陣地で大胆攻撃、集中砲火にも屈せず...M2ブラ…
  • 7
    アインシュタイン理論にズレ? 宇宙膨張が示す新たな…
  • 8
    建物に突き刺さり大爆発...「ロシア軍の自爆型ドロー…
  • 9
    沖縄ではマーガリンを「バター」と呼び、味噌汁はも…
  • 10
    クルスク州の戦場はロシア兵の「肉挽き機」に...ロシ…
  • 1
    朝食で老化が早まる可能性...研究者が「超加工食品」に警鐘【最新研究】
  • 2
    北朝鮮兵が「下品なビデオ」を見ている...ロシア軍参加で「ネットの自由」を得た兵士が見ていた動画とは?
  • 3
    外来種の巨大ビルマニシキヘビが、シカを捕食...大きな身体を「丸呑み」する衝撃シーンの撮影に成功
  • 4
    朝鮮戦争に従軍のアメリカ人が写した「75年前の韓国…
  • 5
    自分は「純粋な韓国人」と信じていた女性が、DNA検査…
  • 6
    秋の夜長に...「紫金山・アトラス彗星」が8万年ぶり…
  • 7
    北朝鮮兵が味方のロシア兵に発砲して2人死亡!? ウク…
  • 8
    「会見拒否」で自滅する松本人志を吉本興業が「切り…
  • 9
    足跡が見つかることさえ珍しい...「超希少」だが「大…
  • 10
    モスクワで高層ビルより高い「糞水(ふんすい)」噴…
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中