メーガン妃に年齢「さば読み」疑惑が浮上、YouTube動画に注目集まる...真相を検証

メーガン妃(2022年12月) Andrew Kelly-Reuters
<メーガン妃は実際の年齢より3歳若く「さばを読んでいる」とするYouTube動画が話題に。その「真相」を独自に検証した>
メーガン・マークル(英サセックス公爵夫人)は今年、42歳になる。しかし最近、実は彼女は年齢を偽っており、本当は45歳だという主張がネットで話題となっており、その根拠を示すというYouTubeの動画が注目を集めている。
■【動画】メーガン妃による「年齢詐称」の根拠を示しているとして注目を集めている動画
2021年8月に40歳の誕生日を迎えたメーガン妃。公的文書では生年月日は「1981年8月4日」とされている。夫のヘンリー王子より3歳年上、ウィリアム皇太子と妻のキャサリン妃より1歳年上ということだ。
だがYouTubeチャンネル「Royal Massive」は2月9日、「メーガンは実際は45歳! (異母姉の)サマンサがメーガンの実年齢を裁判で暴露。1977年生まれだった」と題した動画を投稿した。
動画のナレーターはこう説明している。「姉が提出した裁判書類には、メーガンは1977年生まれだと書かれている。メーガン本人も、2021年にロンドンで行われた別の裁判で本当の年齢を明かしている」
動画はまた、メーガン妃を「ピノキオ」と呼ぶTwitterのコメントを紹介している。「彼女が実年齢を明かしていることに、あなた(サマンサ)は気づいたのだ。ピノキオは、あなたが提出した文書の中で、サマンサが町の反対側に引っ越したのは15歳の時で、自分は2歳だったと述べている。つまり、2人の年齢差は13歳だ。1964年11月生まれのサマンサは、いま57歳。ピノキオは13歳年下。このうっかりミスで、ピノキオは44歳であることがバレてしまった」
動画はさらに、その裁判書類は、メーガン妃がケンジントン宮殿の元報道官ジェイソン・クナウフに対して送ったメールであるとするTwitterの投稿を引用。メールには、メーガン妃がクナウフに対し、自らの評伝『自由を求めて』の著者と共に検討するよう求めた「事実」が含まれていると、その投稿は指摘している。
動画のナレーターは、「彼女は38歳の夫よりあまり年上に見えないように、自分の年齢を偽っていると人々は考えている。メーガン・マークルが45歳である可能性はあるのだろうか。彼女はその嘘を突き通すのに十分なお金を持っており、理論的にはあり得る」と述べている。