自分を「最優先」しろ...メーガン妃、ヘンリー王子への「不遜」行為がTikTokに続々投稿
Meghan Markle and Prince Harry Body Language Claims Go Viral on TikTok
ちなみに、メーガン妃への中傷発言でテレビ番組を降板した過去を持つ英人気司会者のピアーズ・モーガンが、ヘンリー王子の自叙伝について書いたTwitterの投稿は、「いいね」が6288件だった。
「自分の家族に対してこんなことをするなんて想像できるだろうか? 自分の家族と縁を切っている妻にせがまれて? それでいて『思いやり』を説き、『人道主義者』を自称する厚かましさが想像できるだろうか?」とモーガンは記している。
データ分析会社「ボット・センティネル」の創設者であるクリストファー・ブージィは、「彼ら(ヘンリー王子夫妻)は、TikTokで制作・公開されているコンテンツについて懸念すべきだ。それらの多くは何百万回も再生されている」とニューズウィークに語った。
「問題は、それが人々に影響を及ぼしているかどうかだ。それに関するデータはないが、一部の人に影響を与えていることは間違いない。何百万回も再生されていれば、その影響を受ける人が何人かいるはずだ」
ブージィはさらにこう指摘する。「Twitterの問題は、多くのジャーナリストがいることであり、Twitter上に影響力を持つ人が大勢いることだ。ジャーナリストがTwitter上で何かを見つけ、それを自然発生的なものと思うかもしれない。メーガン・マークルに関するこんなハッシュタグがあると記事を書き、それについての記事がまた書かれるかもしれないが、それは自然発生的なものではない。そうした展開にするために作られ、意図的に誇張されたものだ」