「キスの仕方」に露骨に表れたメーガンのハリー「支配」...結婚前との明確な違い
Meghan Markle Showed 'Dominance' During Public Kiss With Prince Harry, Expert Claims
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<メーガンが主導権を握り、ハリーに対して「母親」のように夫の世話をしていることが伺えるとボディランゲージの専門家が分析>
最近、ハリー英王子とメーガン妃が公の場で交わしたキスの様子は、以前とは2人の「力関係が大きく変わった」ことを示していると、ボディランゲージの専門家が指摘している。
ハリーは5月22日、米カリフォルニア州にあるサンタバーバラ・ポロ&ラケット・クラブで開かれたポロの試合に、友人のチーム「ロス・パドレス」の一員として出場。チームが「ライル・ニクソン・メモリアル杯」を獲得したこと受け、メーガンが表彰式でハリーに祝福のキスを贈った。
harry and meghan at the santa barbara polo & racquet club, 22nd may 2022. pic.twitter.com/VAKiGR69yA
— best of harry (@harrysussex_) May 23, 2022
ボディランゲージの専門家であるジュディ・ジェームズは、この時の2人の様子について、この「イチャイチャ」からはメーガンが「支配的な立場」にあることが伺えると分析した。
ハリーとメーガンは、結婚からわずか数週間後の2018年7月にも、チャリティーのポロの試合で印象的なキスを交わしたが、ジェームズは、今回のキスは「(あの頃とは)大きく異なる力関係」を表していたと指摘した。
「(2018年の)キスは情熱的なキスで、メーガンはとても受け身だった」と彼女はGBニュースに語った。「とても長いキスで、『部屋を取りましょうか』という感じだった。愛を感じるセクシャルなキスだった。それと比べて先日のポロの試合後のキスは、力関係の大きな変化が伺えた」
「以前よりも支配的で主導権を握っている」
ジェームズは今回のキスについて、ハリーは「今回も情熱的なキスをしようと、あの時と同じように身をかがめ、妻の腰に手をまわして顔を近づけた」と説明。しかし今回はメーガンが「大きな主導権を握っていて、操縦モード」だったように感じたと述べた。
「メーガンはハリーの顔に両手を添えて、それをあまり情熱的ではないキスに変えた。挨拶程度の軽いキスという感じに」とジェームズは主張し、さらにこう続けた。「私がいいと思ったのは、それでも彼女が夫の顔についた口紅を、大勢の人の前で、まるで親のように拭い取ってあげていたことだ」
Meghan Markle congratulates Prince Harry with kiss after Polo Victory https://t.co/c6T576ld3J via @YouTube
— The Highland Sun (@HighlandSun) May 23, 2022
ジェームズは、ハリーの顔から口紅を拭き取ったメーガンの動作は「とても母性的」だと述べ、メーガンが母親のように夫の世話をしているように感じたと説明した。「メーガンは今も以前と同じように夫に愛情を抱いているが、以前よりもずっと支配的で、主導権を握るようになっている」