ロシア軍「批判」で話題となった専門家、2日後に主張を一変...いったい何が?
Russian Pundit Who Condemned Ukraine War Changes His Mind Two Days Later
「従って、ウクライナが反撃能力を手に入れたという話は、あまりに大げさだ」とキョーダリョノクは結論づけた。「我が軍の最高司令官の行動に関して言えば、(ウクライナによる)こうした計画の実行がごく近い将来、ウクライナに不愉快な驚きを与えると信じるに足りる理由がある」
18日の新たな動画は、BBCモニタリングのフランシス・スカーがツイートしたものだが、19日朝の時点で、再生回数は50万を超えた。「これはロシアのウクライナ侵攻と、拡大する国際的な孤立を酷評したわずか2日後のもの。誰かが彼に小言を言ったようだ」とスカーは書いている。
ロシア国防省は、マリウポリのアゾフスターリ製鉄所に立てこもっていたウクライナ兵が新たに約800人投降し、ドネツク州のロシア支配地域にある元収容所に連行されたと発表した。
一方、ウクライナのボロディミル・ゼレンスキー大統領は、ロシアがドローンを破壊できる「レーザー兵器」を配備したと報じられたことに言及し、ロシアの軍事的失敗を示唆している、と指摘した。
(翻訳:ガリレオ)