トランプが最高裁判事候補に指名した「童貞」発言のカバノーは、集団レイプも計画していた?
Kavanaugh Defends Himself With Past Virginity
2018年9月26日(水)19時20分
トランプは疑惑が浮上した当初は沈黙を守っていたが、最近では告発を「民主党によるニセの告発だ」としてカバノーを擁護している。
だが、カバノーに対する告発はさらに増えるかもしれない。
トランプが口止め料を払った不倫相手とされるポルノ女優、ストーミー・ダニエルズ(本名ステファニー・クリフォード)の代理人を務める有名な弁護士、マイケル・アベナッティが、カバノーの過去の性的行為についての情報を知る第3の女性の代理人を務めていると言い出した。
アベナッティは、彼が上院司法委員会に送った電子メールの一部をツイッターで公開。そのなかで、カバノーとその友人ジャッジが「アルコールとドラッグで複数の女性を酔わせ、集団でレイプすることを計画していた」ことの「重大な証拠」がある、と書いている。
(翻訳:栗原紀子)
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