次世代iPhone3機種はコスパ重視、iPhoneXは生産停止?
次期iPhoneの背面パネルが、iPhone Xのようなガラス製ではなく、アルミ製に戻るのかどうかはまだ不明だ。アルミ製になればデバイスの耐久性は高まるが、ワイヤレス充電機能の妨げになる可能性もある。
噂によれば、次期iPhoneにも、iPhone Xの「TrueDepth」カメラシステムが搭載されるという。このシステムは、Face ID、アニ文字、ポートレートモードの基盤になっている。また、バッテリー容量も大きくなる見込みだ。5.8インチモデルのバッテリー容量は、現行モデルの2,716mAhを上回る2,900mAh~3,000mAhになる可能性がある。
一方、アップルアナリストの間では、iPhoneの最高級機種iPhoneXは売れ行き不振のため、発売から1年以内にも生産停止になるという噂が飛び交っている。もしそうなれば、次世代機種が発売になる前に生産停止になる初めてのiPhoneになるかもしれない。
(翻訳:ガリレオ)
International Business Times