トランプ大統領はこれまでフレーク、グラム両氏以外にも、テッド・クルーズ上院議員など数々の共和党議員と口論を繰り広げてきた。
ブルッキングス研究所のシニアフェロー、エレーヌ・カマルク氏は、弾劾審判を左右する大きな要因が、少なくとも2つあると指摘。1つは嫌疑の深刻さであり、もう1つは「あなた(大統領)を信頼し、大統領職に留まれるよう助けようと思ってくれる友人がいるかどうかだ」と話した。
(Richard Cowan記者)
[ワシントン 17日 ロイター]
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