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映画プロデューサー

エディ・レッドメインは「力のある俳優」

2016年12月2日(金)17時00分
大橋 希(本誌記者)

――好きな場面を挙げるとしたら?

 数えきれないけど、最後の方のべーカーリーの場面とか、ティナがちょっとスキップする場面とか。すごく細かいディテールだけど、すごく美しいと感じた。これが私にとって特別なのは、デービッド・イエーツがハッピーなときにはよくセットでスキップするから。それを思い出すんだ。彼がキャサリンにアドバイスしたのか、それとも彼女が無意識にやったのかは分からないが、ものすごくいい演技だった。

――イエーツ監督がスキップするのは想像できる。彼にも話を聞いたが、すごく優しくてかわいらしい感じがする人だ。

 そう、彼は信じられないくらい穏やかな人。でもものすごく頑固で、押しが強いところもある。15回テイクくらい撮るけど、とても優しくうまくやるんだ(笑)。演出の仕方も、「これをやって」とは言わない。その瞬間の感情のエッセンスを俳優たちから上手に引き出してくれる。



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