世界各国の王妃たちに「好印象」を残した、キャサリン妃の「外交ファッション」7選
How Kate Middleton Dressed to Impress World Royals
2024年01月07日(日)09時10分
ノルウェー──ソニア王妃
左よりハーラル5世国王、ソニア王妃、ウィリアム王子(当時)、キャサリン妃、ホーコン王太子、メッテ=マリット王太子妃 POOL-REUTERS
2022年2月、キャサリン妃とウィリアム王子(当時)はスウェーデンとノルウェーへの公式訪問を行い、ノルウェーのハーラル5世国王とソニア王妃にオスロで歓待を受けた。
ハーラル5世国王とウィリアム王子は縁戚で、互いの共通の祖先はエドワード7世国王(1841-1910)に遡る。その国王の娘であったモード王女がホーコン7世に嫁ぎ、ノルウェー王妃となっている。
オスロの王宮で開かれた公式晩餐会でキャサリン妃はサラ・バートンのデザインによる「アレキサンダー・マックイーン」のケープ付きイブニングドレスで華やかに登場。その時は第3子(ルイ王子)を妊娠中であった。