メーガン妃の母ドリアさんが、ついに「表舞台」にしゃしゃり出てきた?
Meghan Markle's Mom Takes Center Stage
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<娘のメーガン妃夫妻が数々の爆弾発言を行う中でも沈黙を続けてきた母ドリアさんだが、過去1年間に3度も公の場へ。ついに「参戦」か?>
メーガン妃の母で元ヨガインストラクターのドリア・ラグランドさんが世間一般に知られるようになったのは、2018年に行われた、メーガン妃とヘンリー王子の結婚式だった。
メーガン妃が第一子であるアーチ―くん(当時)が生まれる際にはロンドンに引っ越し、常に娘に寄り添ってきたドリアさんだが、娘夫婦がイギリス王室との確執が取り沙汰されている中でも沈黙を守ってきた。
その後2020年に王室を離脱してアメリカに移住し、王室に対する数々の爆弾発言を行っている中でも、沈黙を保ち続けてきたが、ついにその姿勢にも変化が現われたようだ。過去1年の間に、3つの重要な公のイベントに出ている。
まず、結婚から5年後のNetflixのドキュメンタリー「ハリー&メーガン」のエピソード2に出演し、娘の苦境について初めて口を開き、次のように語った。
「私の名前はドリアで、メーガンの母親です。過去5年間は挑戦でした。今、私は自分の声を聴いてもらう準備ができています。それは私の経験としても、母親としてもです」
そしてメーガン妃とヘンリー王子が交際し始めた頃、「ママ、ヘンリー王子と出かけにいくの...誰にも言わないで」とメーガン妃がドリアさんに話した瞬間についても語っている。そしてドリアさんは次のようにも述べている。
「初めて彼[ヘンリー王子]に会ったときのことも覚えています。彼は身長約6フィート1インチ[185cm]のイケメンで、赤毛の男性でした。とても礼儀正しく、本当に優しい人でした。2人は一緒にいれて、とても幸せそうでした。そう、彼がぴったりの相手だったのです」
その5カ月後の今年5月、ヘンリー王子とメーガン妃は母ドリアさんとともにマンハッタンで開催された「ウィメン・オブ・ビジョン賞」の授賞式に参加。女性と少女を励まし、パワーを与えるグローバルな啓発活動をメーガン妃が行ったことへの栄誉ある賞の式典にドリアさんは黒のスモックドレス姿で出席した。