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「前よりずっといい」 カイリー・ジェンナー「お尻まる見え」ビキニ写真が過去最高の評価

2023年02月12日(日)13時00分
キャサリン・アルメシン
カイリー・ジェンナー

カイリー・ジェンナー(2016年5月) Ovidiu Hrubaru-shutterstock

<水着姿で休暇を楽しむ写真をSNSに投稿したところ、自身の水着ブランドの復活や整形手術をめぐる憶測が飛び交う事態に>

アメリカの人気モデルで実業家としても知られるカイリー・ジェンナーが、第2子出産後のゴージャスなボディを披露。上下とも黒のビキニ姿で、ほっそりとしたウエストと引き締まった腹筋を際立たせていたが、写真を見た人々の多くが注目したのは、以前よりも少しスリムになったように見える「お尻」だった。

■【写真】ジェンナーが披露した「お尻まる見え」ビキニ写真と、かつての「豊かすぎる」お尻

元恋人のトラビス・スコットとの2人目の子どもであるエアーを、1年前に出産したジェンナーだが、このたび公表したのは英領タークス・カイコス諸島で撮影された写真。米ニュースサイト「ページ・シックス」によれば、一人で泳ぎを楽しんだジェンナーは、黒のブラレットのビキニの上下にカジュアルなサングラスと細いバングルという解放的な姿だった。

その後ジェンナーは、蛍光グリーンの巻きスカートを腰の低い位置にまとい、JWアンダーソンのライム色のバッグにコペルニの90年代風のウェッジサンダルを合わせた。

彼女は自らの水着ブランド「カイリー・スイム」を手掛けているが、今回ビーチで身につけていたのは、フランキーズ・ビキニの水着だった。だが、TikTok上では一部のファンから、ジェンナーは自身の水着ブランドの復活を目指しており、今回の写真はそれを示唆しているのではないかという声が上がった。

コスメブランド「カイリー・コスメティクス」の創業者でもあるジェンナーは、2021年に自身の水着ブランド「カイリー・スイム」を立ち上げたが、水着の品質が「ひどすぎる」として批判を浴びていた。カイリー・スイムのウェブサイトは今も存在するが、インスタグラムの公式アカウントには、2022年6月以降、新たな投稿が一件もない。

お尻のリフトアップ手術をめぐる憶測も

もうひとつ、今回の写真を見た人々の間で盛り上がっているのが、彼女がブラジリアン・バット・リフト(BBL:体の脂肪を吸引してお尻に注入する整形手術)でかつて注入した脂肪を、すでに吸引あるいは除去したかどうかという点だ。

ジェンナーといえば、異父姉であるキム・カーダシアンらとともに、「豊尻手術」によって手にした「豊かすぎるヒップライン」で知られてきたが、今回の写真に写る彼女のお尻はそれほど大きく見えなかったからだ。

ある人物は「彼女はBBLを受けた後、人目を気にするようになったと思う。当時はお尻が丸見えになるような格好はほとんどしていなかった。でも今は、以前と比べてずっとよくなった!」と書き込んだ。別のユーザーも、「BBLで注入した脂肪を除去したことで、彼女の良さが出ていると思う!とても綺麗だ‼」とコメントした。

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