ヨガ資格「ヨガライフセラピスト」取得で得られるプロが知るべきスキル・知識とは
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<約4500年の歴史を持つといわれるヨガ。近年では日本でもすっかり浸透しておりヨガ人口は300万人にものぼるようだ。長い歴史をもつヨガを日常に取り入れる方法をヨガ資格とともに紹介する>
ヨガとは
ヨガの起源は今から約4500年前頃のインダス文明と言われている。時代とともに発展し「ヨーガ・スートラ」といわれるヨガの指針が記された経典も生まれた。今では世界中にヨガが広まり、日本でもヨガブームが到来。ヨガスタジオをはじめ、フィットネスクラブやスポーツジム、カルチャースクールなどでもヨガのクラスが多く開催されており、日本のヨガ人口は300万人以上にもなるという。日本でのヨガの流行は、若い女性が美容と健康のために取り入れたことから始まるが、最近では男性や高齢者など性別や年齢の枠を超えてヨガ人口は拡大している。
ヨガでは、ポーズをとりながら腹式呼吸を繰り返し行う。基本のポーズはゆっくりとした動きのため、運動が苦手なひとでも取り組みやすいのもヨガが人気の理由だろう。独特な呼吸法も特徴のひとつだ。ではヨガで得られる効果とはなんだろうか。
ヨガの効果とは
ヨガは、身体のゆがみを改善するとともに、気持ちをリラックスさせ、美容や健康に効果があるとされている。具体的には、
・背骨や骨盤を支える深層部の筋肉(インナーマッスル)が鍛えられ、姿勢がよくなる
・姿勢が改善されると、体の基礎代謝があがる。基礎代謝があがると脂肪燃焼されやくなる
・ヨガで筋肉をほぐすと体の柔軟性が向上したり、血行が促進されたりし血中の老廃物の流れがよくなる
・ヨガのポーズをとると全身の筋肉をバランス良く動かすことに繋がり、体の左右の筋肉量の違いや歪みを改善することができる
以上のような効果が見込まれる。ただし正しいポーズや呼吸法を身に付けないと意味がない。では正しいヨガの知識をどう学ぶべきだろうか。
ヨガの資格とは
ヨガについて学ぶなら資格取得という目標を持って取組むのがおすすめだ。通信講座であれば、勉強することで日本メディカル心理セラピー協会(JAAMP)の「ヨガライフセラピスト」と日本インストラクター技術協会(JIA)の「ヨガインストラクターjp」が取得できる。