超エリートを輩出するアイビーリーグが課外活動を重視する理由
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SerhiiBobyk-iStock
<課外活動は非認知能力を測る指標。人生において、知能とこの非認知能力は車の車輪のような関係にあるので、どちらかに偏れば真っ直ぐ進みません。子どもの「強みの芽」を上手に育てた母親のケースを見ていきましょう>
ハーバードやイェールなど、世界でも最難関大学の集まりであるアイビーリーグ大学には、学力が高いだけでは合格できません。たとえ学校の成績がオールAでも、SATと呼ばれる入試テストで満点を取っても、スポーツ、音楽、演劇といった課外活動に真剣に取り組んでいない生徒は(ほぼ)合格できないのです。
アイビーリーグ大学の合格を勝ち取った生徒のプロフィールを見ると、文武両道はあたりまえ。勉強が地域でトップレベルであるだけでなく、課外活動の技能も地域や国のトップレベルを達成しているケースが多いのです。さらに生徒会の活動、ボランティア活動など、忙しい学校生活の中で社会奉仕活動にも休む暇なく突き進んできたことがわかります。
なぜアメリカのトップ大学は課外活動を重視するのか?
日々の勉強に加えて課外活動に本気で取り組むことは並大抵の努力ではありません。しかし、忙しい中でも努力を継続することで「粘り強く取り組む力」「タイムマネージメント能力」「チャンレジ精神」など、社会で活躍する上で欠かせない資質が身についていくのです。
なぜアメリカのトップ大学が課外活動を重視するのか? その理由は、課外活動の実績を通して学生の「非認知能力」を見極めるためです。
非認知能力というのは、IQや偏差値のように数字で測定することが難しいスキルの総称です。例えば、チャレンジ精神、粘り強さ、自制心、コミュニケーション力、協調性、リーダーシップなどは数字で評価することが難しいですが、社会で成功するために欠かせない資質です。
知能と非認知能力は車の両輪のような関係です。どちらかに偏っていても車はまっすぐに進むことができません。両方をバランスよく兼ね備えた人材は、大学に入学してからも、さらに大学卒業後も、自己研鑽に励み、自分の目指す分野で成功を収める可能性が高い。このことをアイビーリーグは長い歴史の中で学んできたのです。
非認知能力の多くは机にかじりついて勉強しているだけでは身につきません。仲間と力を合わせたり、本気で競争したり、失敗や敗北の挫折から再び立ち上がったり、ゴールに向かってコツコツと努力を継続するプロセスが必要です。スポーツを始めとする「課外活動の実績」は、学生の非認知能力を判断する指標なのです。
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