最新記事

テック&サイエンス

サイエンス・ナビゲーター 茜 灯里

植物で「より母乳に近い粉ミルク」の大量生産が可能に? 新たなHMO生産法が大人にも「朗報」なワケ

<現在の粉ミルクにはほぼ含まれていない母乳特有の栄養成分HMOを、遺伝子操作した植物を使って作成することに成功。その意義と今後の活用の可能性

2024.06.21
新型コロナウイルス

モデルナの次世代コロナワクチン、有効性は「スパイクバックスに劣らない」と発表

2024.06.14
サイエンス・ナビゲーター 茜 灯里

「ベートーベン鉛中毒説」がより精密に根拠付けられる 「梅毒にかかっていた」疑惑についても進展あり?

<遺髪から通常の64~95倍という高濃度の鉛を検出。ハーバード大チームが最新の研究で解き明かした新事実とは?> 「楽聖」と呼ばれるベートーベ

2024.06.13
湯川鶴章のテクノロジーフィクション 湯川鶴章

AppleとOpenAIの提携は何を意味するのか

<WWDCの基調講演では、提携に関する言及が控えめだったが、実際の協力関係はどの程度のものなのだろうか? AI新聞編集長の湯川鶴章氏が解説す

2024.06.13
プリンストン発 日本/アメリカ 新時代 冷泉彰彦

加速するAI実用化、日本がやるべきことは?

<アップルとの提携で、ChatGPTは膨大な量の言語データをアップルユーザーから収集できることになる> 今週10日、アップル社開発者会議(W

2024.06.12
CYBER × INTEL クマル・リテシュ

ディープフェイクによる「偽情報」に注意を...各国で、選挙の妨害を狙った「サイバー工作」が多発

<今月のインド総選挙でもサイバー攻撃による妨害行為が多くみられたが、特に最近目立つのはAIやディープフェイク技術を使った偽情報キャンペーンだ

2024.06.08
医療

脳内に侵入した新型コロナウイルスにより「ゾンビ化した細胞」を破壊し後遺症を防ぐ研究に成果

2024.06.07
サイエンス

睡眠不足の子供は20代前半で「心の病気」になる確率が高い(研究)

2024.06.06
サイエンス・ナビゲーター 茜 灯里

カラスは「数を声に出して数えられる」ことが明らかに ヒト以外で確認されたのは初めて

<数の感覚は様々な動物に備わっているが、数を声で表現しているところが観察されたのはヒト以外でカラスが初めて。この事実を、独テュービンゲン大の

2024.06.05
湯川鶴章のテクノロジーフィクション 湯川鶴章

AIは今後も急速に進化する? 進化が減速し始めた?

<米紙はAI革命の減速を報じる一方、著名弁チーキャピタリストは進化は続くと主張> *エクサウィザーズ AI新聞から転載 5月31日付のWal

2024.06.05
日台半導体トップ記者対談

【独占】「熟練エンジニア」が集まる...日本の半導体企業「ラピダス」はTSMCにどう対抗すればいいのか?

2024.06.03
サイエンス

1日のうち「立つ」と「座る」どっちが多いと健康的? 最新研究で最適なバランスが判明

2024.06.01
日台半導体トップ記者対談

【独占】「実は嫌だった?」... TSMC熊本進出の「本当の狙い」とは??

2024.05.31
最新研究

スマホ画面で「デジタル物体」に触れる未来...変形タッチスクリーン技術「DeformIO」

2024.05.31
日台半導体トップ記者対談

【独占】「思考はアメリカ人そのもの」...TSMCを世界的「モンスター企業」に導いた創業者モリス・チャンの「強烈な個性」とは?

2024.05.30
湯川鶴章のテクノロジーフィクション 湯川鶴章

AI自体を製品にするな=サム・アルトマン氏からスタートアップへのアドバイス

<「GPT-5が多くのAIアプリを一掃する」とサム・アルトマン氏が警告> *エクサウィザーズ AI新聞から転載 Microsoft Buil

2024.05.29
湯川鶴章のテクノロジーフィクション 湯川鶴章

汎用AIが特化型モデルを不要に=サム・アルトマン氏最新インタビュー

<シリコンバレーの著名投資家たちを前にサム・アルトマン氏が語ったこととは> *エクサウィザーズ AI新聞から転載 OpenAIの最新大規模言

2024.05.27
医療

「病院で待つ必要ナシ!」 自宅にいながら医療サービスを受けられる時代が来た

2024.05.24
ヘルス

アクティブシニアの多くは、「ゲーム」が日課...年を重ねても「元気と交流」が得られるとの調査結果が

2024.05.23
CYBER × INTEL クマル・リテシュ

企業のサイバーセキュリティに不可欠な「アタックサーフェス」の特定...API、サブドメインなどの脆弱性評価を

<すでに数々の企業が標的になっているランサムウェア攻撃からデータや資産を守るには、脆弱性の特定と分析、修正が必要となる> サイバーセキュリテ

2024.05.22
MAGAZINE
特集:引きこもるアメリカ
特集:引きこもるアメリカ
2025年4月 8日号(4/ 1発売)

トランプ外交で見捨てられ、ロシアの攻撃リスクにさらされるヨーロッパは日本にとって他人事なのか?

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    自らの醜悪さを晒すだけ...ジブリ風AIイラストに「大はしゃぎ」する人に共通する点とは?
  • 2
    8日の予定が286日間に...「長すぎた宇宙旅行」から2人無事帰還
  • 3
    中居正広は何をしたのか? 真相を知るためにできる唯一の方法
  • 4
    【クイズ】世界で最も「レアアースの埋蔵量」が多い…
  • 5
    ロシア空軍基地へのドローン攻撃で、ウクライナが「…
  • 6
    磯遊びでは「注意が必要」...6歳の少年が「思わぬ生…
  • 7
    「隠れたブラックホール」を見つける新手法、天文学…
  • 8
    イラン領空近くで飛行を繰り返す米爆撃機...迫り来る…
  • 9
    【クイズ】アメリカの若者が「人生に求めるもの」ラ…
  • 10
    【クイズ】2025年に最も多くのお金を失った「億万長…
  • 1
    【クイズ】世界で最も「レアアースの埋蔵量」が多い国はどこ?
  • 2
    自らの醜悪さを晒すだけ...ジブリ風AIイラストに「大はしゃぎ」する人に共通する点とは?
  • 3
    ロシア空軍基地へのドローン攻撃で、ウクライナが「最大の戦果」...巡航ミサイル96発を破壊
  • 4
    中居正広は何をしたのか? 真相を知るためにできる…
  • 5
    800年前のペルーのミイラに刻まれた精緻すぎるタトゥ…
  • 6
    ガムから有害物質が体内に取り込まれている...研究者…
  • 7
    テスラの没落が止まらない...株価は暴落、業績も行き…
  • 8
    一体なぜ、子供の遺骨に「肉を削がれた痕」が?...中…
  • 9
    「この巨大な線は何の影?」飛行機の窓から撮影され…
  • 10
    現地人は下層労働者、給料も7分の1以下...友好国ニジ…
  • 1
    中国戦闘機が「ほぼ垂直に墜落」する衝撃の瞬間...大爆発する機体の「背後」に映っていたのは?
  • 2
    「テスラ時代」の崩壊...欧州でシェア壊滅、アジアでも販売不振の納得理由
  • 3
    「さようなら、テスラ...」オーナーが次々に「売り飛ばす」理由とは?
  • 4
    「一夜にして死の川に」 ザンビアで、中国所有の鉱山…
  • 5
    テスラ失墜...再販価値暴落、下取り拒否...もはやス…
  • 6
    「今まで食べた中で1番おいしいステーキ...」ドジャ…
  • 7
    市販薬が一部の「がんの転移」を防ぐ可能性【最新研…
  • 8
    テスラ販売急減の衝撃...国別に見た「最も苦戦してい…
  • 9
    テスラの没落が止まらない...株価は暴落、業績も行き…
  • 10
    【クイズ】世界で最も「レアアースの埋蔵量」が多い…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story